禁止改定はスタンでは何も無しでした。
まあ「青白デルバー」は環境を支配しているかもしれないけれど「カウブレード」に比べればメタり易いし特定のデッキを駆逐している訳でもないですしね。
SOMブロック後の《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》対策はかなり不安だけどそれを分かっていないWotCじゃないでしょう。
-閑話休題-
今日も新しいカードが3枚程更新されていたので紹介。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=425352
インスタントかソーサリーしか手札に加えられないので序盤に土地が欲しい場合には役に立たない。また本家と違い3枚しか見れないので外れる可能性も高く安定性は低いと言える。
使うならパーマネントの少ないデッキ、つまりコントロールやクロックパーミッションでの使用が主となるでしょう。
2マナとしてはサイズが1/3と悪くないので序盤に《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》へのブロッカーとして使いつつ《審判の日/Day of Judgment(M12)》などを探しに行ったり《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で使い回したりしたいですね。
あとはクリーチャーであることを生かして《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》で釣ったり、何かしらのコンボパーツとして用いられる可能性もあるかもしれません。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=425421
タフネスが低いので何かしらのサポート無しではリミテでも敬遠したいカード。正直速攻より先制攻撃の方がマシですね。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=425261
せめて戦場に戻るかもっと軽ければワンチャンあったけれどこれじゃあ構築ではノーチャン。
リミテでもブロック出来ないデメリットが痛いしタフネス1は信用できない。もし環境が遅いならば活躍の機会があるかもしれない。
あと《機知の終わり/Wit’s End》が再録だとか。このビート環境でどうしろとw重いスペル入れるなら《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》のようなカードにしてくれよ。
以上4枚。青のマーフォークには期待ですね。
>プロモ
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/998
・プレリ
ザスリッドのゴルゴン
イラスト的にはまあまあといったところ。スペックは物足りないけど。
・発売記念
Staff of Nin
これもまあまあ。上記同様スペックは物足りない。
・BOX予約特典
戦の大聖堂
スペックもイラストも結構良いので人気が出るかも。
・ゲームデイ参加賞
Mwonvuli Beast Tracker
かなりのイラストアド!スペック的にもゲームデイは参加し甲斐がありそうですね。
英語だったら集めてたかも。
・ゲームデイ上位賞
ダメージを与えるのは”各”プレインズウォーカーなので《断層/Fault Line(USG)》と違って複数のPWをコントロールしても一掃できる。
またプレイヤーへはダメージが飛ばないので自分のライフが危なくても撃てるのもポイント。その分フィニッシャーとしては使えないが。
現環境には《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》があるのでビートダウンでの採用は難しく、コントロールでも《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に対処するには遅くPWにもダメージが飛んでしまうので使い辛い。それにトップメタである「青白デルバー」は飛行持ちが多いため刺さらないのもマイナスか。
それでも今までの火力と一味違うので環境が変化すれば活躍の機会もありそう。
ノーマルのイラストは分からないから比較できないけれどプロモ版のイラストは綺麗なので需要はありそうです。
今回のゲームデーは久々にまともなカードなので嬉しいですね。はぁ...どうして英語じゃないんだろう...
まあ「青白デルバー」は環境を支配しているかもしれないけれど「カウブレード」に比べればメタり易いし特定のデッキを駆逐している訳でもないですしね。
SOMブロック後の《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》対策はかなり不安だけどそれを分かっていないWotCじゃないでしょう。
-閑話休題-
今日も新しいカードが3枚程更新されていたので紹介。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=425352
Augur of Bolas (1)(U)《深遠の覗き見/Peer Through Depths(CHK)》の小型版を内蔵したマーフォーク。
クリーチャー - マーフォーク・ウィザード アンコモン
Augur of Bolasが戦場に出たとき、あなたのライブラリーのカードを上から3枚見る。それらの中からインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を公開しそれをあなたの手札に加えてもよい。残りのカードをあなたのライブラリーの一番下に望む順番で置く。
1/3
インスタントかソーサリーしか手札に加えられないので序盤に土地が欲しい場合には役に立たない。また本家と違い3枚しか見れないので外れる可能性も高く安定性は低いと言える。
使うならパーマネントの少ないデッキ、つまりコントロールやクロックパーミッションでの使用が主となるでしょう。
2マナとしてはサイズが1/3と悪くないので序盤に《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》へのブロッカーとして使いつつ《審判の日/Day of Judgment(M12)》などを探しに行ったり《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で使い回したりしたいですね。
あとはクリーチャーであることを生かして《太陽のタイタン/Sun Titan(M12)》で釣ったり、何かしらのコンボパーツとして用いられる可能性もあるかもしれません。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=425421
Reckless Brute (2)(R)3マナ速攻持ち。
クリーチャー - オーガ・戦士 コモン
速攻
Reckless Bruteは各ターンに可能ならば攻撃する。
3/1
タフネスが低いので何かしらのサポート無しではリミテでも敬遠したいカード。正直速攻より先制攻撃の方がマシですね。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=425261
Veilborn Ghoul (4)(B)何度でも蘇るゾンビ。フレーバー的には良いがかなりコスパが悪い。
クリーチャー - ゾンビ アンコモン
Veilborn Ghoulはブロックできない。
沼があなたのコントロール下で戦場に出るたび、あなたは墓地にあるこのカードを手札に戻してもよい。
4/1
せめて戦場に戻るかもっと軽ければワンチャンあったけれどこれじゃあ構築ではノーチャン。
リミテでもブロック出来ないデメリットが痛いしタフネス1は信用できない。もし環境が遅いならば活躍の機会があるかもしれない。
あと《機知の終わり/Wit’s End》が再録だとか。このビート環境でどうしろとw重いスペル入れるなら《残酷な根本原理/Cruel Ultimatum(ALA)》のようなカードにしてくれよ。
以上4枚。青のマーフォークには期待ですね。
>プロモ
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/998
・プレリ
ザスリッドのゴルゴン
イラスト的にはまあまあといったところ。スペックは物足りないけど。
・発売記念
Staff of Nin
これもまあまあ。上記同様スペックは物足りない。
・BOX予約特典
戦の大聖堂
スペックもイラストも結構良いので人気が出るかも。
・ゲームデイ参加賞
Mwonvuli Beast Tracker
かなりのイラストアド!スペック的にもゲームデイは参加し甲斐がありそうですね。
英語だったら集めてたかも。
・ゲームデイ上位賞
Magmaquake (X)(R)(R)《断層/Fault Line(USG)》の亜種。プレイヤーの代わりにプレインズウォーカーにダメージが飛ぶようになった。
インスタント レア
Magmaquakeは、飛行を持たない各クリーチャーと各プレインズウォーカーにそれぞれX点のダメージを与える。
ダメージを与えるのは”各”プレインズウォーカーなので《断層/Fault Line(USG)》と違って複数のPWをコントロールしても一掃できる。
またプレイヤーへはダメージが飛ばないので自分のライフが危なくても撃てるのもポイント。その分フィニッシャーとしては使えないが。
現環境には《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》があるのでビートダウンでの採用は難しく、コントロールでも《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に対処するには遅くPWにもダメージが飛んでしまうので使い辛い。それにトップメタである「青白デルバー」は飛行持ちが多いため刺さらないのもマイナスか。
それでも今までの火力と一味違うので環境が変化すれば活躍の機会もありそう。
ノーマルのイラストは分からないから比較できないけれどプロモ版のイラストは綺麗なので需要はありそうです。
今回のゲームデーは久々にまともなカードなので嬉しいですね。はぁ...どうして英語じゃないんだろう...
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