4/27ファミコンくん本店プレリ
2013年4月28日 MTG大会レポ コメント (2)午前中はさかもとさんとシュタゲの映画を見に。
ネタバレを避けて言うとそう繋がるのかぁって思いました。あ、あと原作やっていないと?って思う場面が少しあったのでやっておいた方が良いですね。
途中、少し駆け足かなと感じるところもありましたが面白かったです。さかもとさんありがとうございました。
午後はファミコンくん本店のプレリへ。ランダムで選ばれたギルドはアゾリウス。日本語要らないし、お祭りなのでゴルガリが良かったけれど存在しなかったのでそのままアゾリウスで確定。特に不満という訳でもなかったのでまあ。
でもう一つのギルドはボロス。さっそくギルドパックから開封してみると《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》と《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》が!!
トリココンかよっと思いつつDGMのパックを開けると...
《反射起こし/Wake the Reflections(DGM)》
《ギルドへの畏敬/Awe for the Guilds(DGM)》
《乱打する混成体/Battering Krasis(DGM)》
《クロールの戦士/Kraul Warrior(DGM)》
が3枚ずつ。どう見てもソートですね。しかも半分がゴミな上に、色が噛み合っていないという。
さらにアンコも非生物でクリーチャーの数が足りない代わりにほぼ全てがフライヤー(ただし4マナ以上)というあまりよろしくないデッキに。
で1戦目2戦目3戦目を《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》出せれば勝てたかもだけど赤ダブルでず、《軍勢の刃、タージク/Tajic, Blade of the Legion(DGM)》が壊せなかったり《空殴り/Skylasher(DGM)》のプロ青に絶望を味あわされたり後手土地2、マナ加速2で悩んでキープしたら案の定引かなくて負けたりして0-3。
最後レア満載のデッキに事故と《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》で勝ちを拾って1-3でした。
敗因はマナ加速4枚と《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》採ったからランド17で行けると思ったことと、キープ基準が甘いことですかね。
あとゲートキーパーサイクルが予想より使いにくい。ゲート5枚入っていたけどほとんど2枚来なかったので使うなら6枚は欲しいです。
それと当り前で分かってもいたけどマナ加速あってもサイズ差で他に劣る青系ギルド(シミック以外)はテンポ良く展開しないと押し負けますね。カードパワー著しく下がるし、タフ4突破出来ない可能性あるけど早いデッキにした方がまだマシでした。
まあそもそも今回モチベ低かったからカードリストのチェックも怠っていたし勝てる訳無いんですけどね。まあそこそこ楽しかったし、値段の付くカードが出ているので悪くなかったです。
ではまた。
ネタバレを避けて言うとそう繋がるのかぁって思いました。あ、あと原作やっていないと?って思う場面が少しあったのでやっておいた方が良いですね。
途中、少し駆け足かなと感じるところもありましたが面白かったです。さかもとさんありがとうございました。
午後はファミコンくん本店のプレリへ。ランダムで選ばれたギルドはアゾリウス。日本語要らないし、お祭りなのでゴルガリが良かったけれど存在しなかったのでそのままアゾリウスで確定。特に不満という訳でもなかったのでまあ。
でもう一つのギルドはボロス。さっそくギルドパックから開封してみると《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》と《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》が!!
トリココンかよっと思いつつDGMのパックを開けると...
《反射起こし/Wake the Reflections(DGM)》
《ギルドへの畏敬/Awe for the Guilds(DGM)》
《乱打する混成体/Battering Krasis(DGM)》
《クロールの戦士/Kraul Warrior(DGM)》
が3枚ずつ。どう見てもソートですね。しかも半分がゴミな上に、色が噛み合っていないという。
さらにアンコも非生物でクリーチャーの数が足りない代わりにほぼ全てがフライヤー(ただし4マナ以上)というあまりよろしくないデッキに。
で1戦目2戦目3戦目を《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》出せれば勝てたかもだけど赤ダブルでず、《軍勢の刃、タージク/Tajic, Blade of the Legion(DGM)》が壊せなかったり《空殴り/Skylasher(DGM)》のプロ青に絶望を味あわされたり後手土地2、マナ加速2で悩んでキープしたら案の定引かなくて負けたりして0-3。
最後レア満載のデッキに事故と《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》で勝ちを拾って1-3でした。
敗因はマナ加速4枚と《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》採ったからランド17で行けると思ったことと、キープ基準が甘いことですかね。
あとゲートキーパーサイクルが予想より使いにくい。ゲート5枚入っていたけどほとんど2枚来なかったので使うなら6枚は欲しいです。
それと当り前で分かってもいたけどマナ加速あってもサイズ差で他に劣る青系ギルド(シミック以外)はテンポ良く展開しないと押し負けますね。カードパワー著しく下がるし、タフ4突破出来ない可能性あるけど早いデッキにした方がまだマシでした。
まあそもそも今回モチベ低かったからカードリストのチェックも怠っていたし勝てる訳無いんですけどね。まあそこそこ楽しかったし、値段の付くカードが出ているので悪くなかったです。
ではまた。
前半の部に急いだら間に合ったので参加。デッキは前と同じので4人の2回戦で2-0。
後半はナヤブリッツ相手にメインサリアとサイド後ランド2熟慮キープしたら当然のようにボコられて負け。で時間無かったのでドロップの1-1。
明日は立川でプレリ行けそうなら参加予定。
じゃあの。
後半はナヤブリッツ相手にメインサリアとサイド後ランド2熟慮キープしたら当然のようにボコられて負け。で時間無かったのでドロップの1-1。
明日は立川でプレリ行けそうなら参加予定。
じゃあの。
⇒昨日出たDGMの新しいカード
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=501427
《沈黙/Silence(M11)》付きの《取り消し/Cancel(RTR)》。当然ターゲットが無ければ撃てないので《沈黙/Silence(M11)》とは違いあくまでオマケ。続唱がある環境ならともかくスタンではあまり需要が無さそうなカウンターですね。
何が良くないってこいつが3マナだから複数アクションを取ってくる相手に遅いってことですよね。そう言う相手にはカウンター自体サイドアウトすることが多いからこれ積むくらいなら《雲散霧消/Dissipate(ISD)》とか《対抗変転/Counterflux(RTR)》の方が良い仕事をしてくれるのではないでしょうか。
《巻き直し/Rewind(M13)》がもっと使われていればワンチャン...ないかな。
つーかこれにレアのカウンター枠盗られるなんてDGM後もパーミッションは難しそうですかねー。しょんぼり(´・ω・`)
んでFNMははま屋で参加。デッキは折角作ったので一度くらい回してみようとPrime Speaker Bant。前のリストから《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を抜いて《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》と《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》を追加したもの。サイドも変更。
1戦目 トリコフラッシュ ○×○
G1:先手。相手がマナスクリューして勝ち。
G2:後手。ランド5⇒ランド2マナ加速なし他4マナ以上⇒ランド1⇒ランド0⇒負け。
G3:先手。《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》ばかり引いて地上こそ《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》で止まるものの《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》で空から叩いて勝ち。
2戦目 オーラバント ××
G1:後手。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》+《怨恨/Rancor(M13)》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》を止める手段ないんやけど...
G2:先手。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》止める手段引かないんだけど....
その後フリーで回させて貰ったけれど相性差は絶望的ですね。リアニメイトと比べて《クローン/Clone(M13)》あるだけマシかと思ったら全くそんなことはありませんでした。
3戦目 エスパーコン ××
G1:先手、あちら1マリ。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》まで徹底的に捌かれて《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》3枚引くもまったく仕事をしてくれずアド差が広がり過ぎて負け。
G2:先手。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で並べていくが《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》で壊されてその後ランド6連続トップして負け。
多分プレイング次第でもう少し何とか出来た気がします。相変わらず下手。と言うか回し慣れてなさ過ぎてダメですね。もうちょいデッキ絞って練習もしないと恥ずかしいだけですわ。
そんな訳で1-2。もう解体してリアニにします。それを使いながらエスパーとかで何か考えていきたいなぁ。
その後はドラフトに混ぜさせて貰うことに。
1-1で《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》を確認。結構強いカードではあるけれど初手では取りたくないので《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》を。《強盗/Mugging(GTC)》を凄く迷ったんだけどボロス行くならクリーチャー優先にしないとまともに組めたことがなかったし、グルールを見ても《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》を流すことになるからなぁ。
多分丸く行くなら《強盗/Mugging(GTC)》で間違いないんだけど下にボロスのサインを出したくなかったんですよ。
1-2では《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》と《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》で一瞬迷ったけれど替えの効かない《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》を。
その後も《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》などが取れてボロスは行けそうだなと確信。ただどうも白の流れが悪かったので上はオルゾフだろうと。
ただシミックががら空きなのと《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》が流れてきたのには焦ったし、色を変えたくなりました。
1-7くらいで《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》と《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》が!!これも替えの効かない《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》を。それに《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》を採っていたし、赤メインになりそう&したかったので。
2パック目では開封したパックがディミーアとオルゾフ、シミックに支配されていて《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》しか取れるカードがなく。
その後もどうやら下と被ったらしくデッキに入り得るカードが2枚程度しか得られず不安を抱えつつ3パック目へ。
すると今度は上が白をやっているはずなのに3手目で《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》をピック出来たり1-5あたりで《五連火災/Five-Alarm Fire(GTC)》を頂けたり。
さらに2枚目の《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》と《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》、《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》が取れてなんとかデッキに。
出来たのはこちら↓
本当は《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》も採りたかったんですけど生物の確保がギリギリ過ぎて流さざるをえませんでした。多分もっと上手い人ならピック出来たんでしょうけれど。
1戦目 卓一シミック ×○×
G1:後手1マリ。1t目《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》2t目《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》のブン回り。こちらも《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》と展開するが大隊を組む前に《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》が出てきてしまう。
これで《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》の仕事を阻まれ、さらに《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》に《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》まで付けられて頭が痛い。
《反逆の印/Mark of Mutiny(M13)》で何とかしようとするもどうにもならず負け。
G2:先手。《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》に《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》を付けるも《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》を貰う。
しかしこちらは《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》からの《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》で8点!!
《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》は討ち取られるものの《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》を追加して勝ち。
G3:後手1マリ。1t目《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》2t目《円環の賢者/Gyre Sage(GTC)》3t目《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》4t目《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》のブン回り。
しかし今度はこちらも《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》の大隊で《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》がエンコードされたクリーチャーを撃ち落とし事なきを得る。
すると登場したのは《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》。これが硬くて地上が完全ストップ。これには何とかランドを5まで伸ばして《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》でブチ込み処理して残り3まで詰める。
しかしエンド時に出てきた《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》で2体目の《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》が進化し、メインでまた進化させられてピッタリ削り取られて負け。
2戦目 ディミーア ○○
G1:後手。特に何もされず勝ち。
G2:後手。同上。
3戦目 オルゾフt赤 ○○
G1:先手。プレイミスしまくったけれど《闘技/Pit Fight(GTC)》で《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》を撃ち落としつつ大隊組んで削る。
すると《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》が飛んでくる。しかし残り2でハンドには《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》が。
G2:後手。こちらブン回りで18⇒11⇒2と減らして勝ち。
結局《オルドルーンの古参兵/Ordruun Veteran(GTC)》は引きませんでした。良かった良かったwそれと《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》入っていなかったけれどほとんど初手に赤白と土地が揃っていて引きも強かったです。
それにしてもちょっとマジックしてないだけでプレイングがダメになっていて焦りますね。それだけ身についていないということなんでしょうけれどもっと練習しないとなぁ。
帰りは終電無くなっていたので送ってくれてありがとうございました。
今日と明日はWMCQとPTQですね。参加される方は頑張ってください。結果が楽しみ。なお紅蓮杯には何とか参加できる模様。
http://forums.mtgsalvation.com/showthread.php?t=501427
《沈黙/Silence(M11)》付きの《取り消し/Cancel(RTR)》。当然ターゲットが無ければ撃てないので《沈黙/Silence(M11)》とは違いあくまでオマケ。続唱がある環境ならともかくスタンではあまり需要が無さそうなカウンターですね。
何が良くないってこいつが3マナだから複数アクションを取ってくる相手に遅いってことですよね。そう言う相手にはカウンター自体サイドアウトすることが多いからこれ積むくらいなら《雲散霧消/Dissipate(ISD)》とか《対抗変転/Counterflux(RTR)》の方が良い仕事をしてくれるのではないでしょうか。
《巻き直し/Rewind(M13)》がもっと使われていればワンチャン...ないかな。
つーかこれにレアのカウンター枠盗られるなんてDGM後もパーミッションは難しそうですかねー。しょんぼり(´・ω・`)
んでFNMははま屋で参加。デッキは折角作ったので一度くらい回してみようとPrime Speaker Bant。前のリストから《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を抜いて《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》と《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》を追加したもの。サイドも変更。
1戦目 トリコフラッシュ ○×○
G1:先手。相手がマナスクリューして勝ち。
G2:後手。ランド5⇒ランド2マナ加速なし他4マナ以上⇒ランド1⇒ランド0⇒負け。
G3:先手。《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》ばかり引いて地上こそ《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》で止まるものの《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》で空から叩いて勝ち。
2戦目 オーラバント ××
G1:後手。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》+《怨恨/Rancor(M13)》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》を止める手段ないんやけど...
G2:先手。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》止める手段引かないんだけど....
その後フリーで回させて貰ったけれど相性差は絶望的ですね。リアニメイトと比べて《クローン/Clone(M13)》あるだけマシかと思ったら全くそんなことはありませんでした。
3戦目 エスパーコン ××
G1:先手、あちら1マリ。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》まで徹底的に捌かれて《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》3枚引くもまったく仕事をしてくれずアド差が広がり過ぎて負け。
G2:先手。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で並べていくが《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》を《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》で壊されてその後ランド6連続トップして負け。
多分プレイング次第でもう少し何とか出来た気がします。相変わらず下手。と言うか回し慣れてなさ過ぎてダメですね。もうちょいデッキ絞って練習もしないと恥ずかしいだけですわ。
そんな訳で1-2。もう解体してリアニにします。それを使いながらエスパーとかで何か考えていきたいなぁ。
その後はドラフトに混ぜさせて貰うことに。
1-1で《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》を確認。結構強いカードではあるけれど初手では取りたくないので《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》を。《強盗/Mugging(GTC)》を凄く迷ったんだけどボロス行くならクリーチャー優先にしないとまともに組めたことがなかったし、グルールを見ても《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》を流すことになるからなぁ。
多分丸く行くなら《強盗/Mugging(GTC)》で間違いないんだけど下にボロスのサインを出したくなかったんですよ。
1-2では《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》と《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》で一瞬迷ったけれど替えの効かない《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》を。
その後も《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》などが取れてボロスは行けそうだなと確信。ただどうも白の流れが悪かったので上はオルゾフだろうと。
ただシミックががら空きなのと《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》が流れてきたのには焦ったし、色を変えたくなりました。
1-7くらいで《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》と《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》が!!これも替えの効かない《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》を。それに《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》を採っていたし、赤メインになりそう&したかったので。
2パック目では開封したパックがディミーアとオルゾフ、シミックに支配されていて《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》しか取れるカードがなく。
その後もどうやら下と被ったらしくデッキに入り得るカードが2枚程度しか得られず不安を抱えつつ3パック目へ。
すると今度は上が白をやっているはずなのに3手目で《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》をピック出来たり1-5あたりで《五連火災/Five-Alarm Fire(GTC)》を頂けたり。
さらに2枚目の《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》と《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》、《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》が取れてなんとかデッキに。
出来たのはこちら↓
(40:メイン/Main)《オルドルーンの古参兵/Ordruun Veteran(GTC)》2枚とかwwwまあそれだけ苦しかったってことなんですが。
(18:クリーチャー/Creature)
《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》
《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》
《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》
《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》
《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》
《火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》
《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《前線の衛生兵/Frontline Medic(GTC)》
《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
《オルドルーンの古参兵/Ordruun Veteran(GTC)》
《オルドルーンの古参兵/Ordruun Veteran(GTC)》
(2:インスタント/Instant)
《軍部の栄光/Martial Glory(GTC)》
《闘技/Pit Fight(GTC)》
(1:ソーサリー/Sorcery)
《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》
(3:エンチャント/Enchantment)
《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》
《五連火災/Five-Alarm Fire(GTC)》
(16:土地/Land)
《山/Mountain(RTR)》×9
《平地/Plains(RTR)》×7
本当は《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》も採りたかったんですけど生物の確保がギリギリ過ぎて流さざるをえませんでした。多分もっと上手い人ならピック出来たんでしょうけれど。
1戦目 卓一シミック ×○×
G1:後手1マリ。1t目《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》2t目《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》のブン回り。こちらも《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》と展開するが大隊を組む前に《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》が出てきてしまう。
これで《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》の仕事を阻まれ、さらに《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》に《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》まで付けられて頭が痛い。
《反逆の印/Mark of Mutiny(M13)》で何とかしようとするもどうにもならず負け。
G2:先手。《鋳造所通りの住人/Foundry Street Denizen(GTC)》に《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》を付けるも《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》を貰う。
しかしこちらは《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》からの《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》で8点!!
《はた迷惑なゴブリン/Hellraiser Goblin(GTC)》は討ち取られるものの《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》を追加して勝ち。
G3:後手1マリ。1t目《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》2t目《円環の賢者/Gyre Sage(GTC)》3t目《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》4t目《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》のブン回り。
しかし今度はこちらも《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》の大隊で《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》がエンコードされたクリーチャーを撃ち落とし事なきを得る。
すると登場したのは《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》。これが硬くて地上が完全ストップ。これには何とかランドを5まで伸ばして《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》でブチ込み処理して残り3まで詰める。
しかしエンド時に出てきた《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》で2体目の《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》が進化し、メインでまた進化させられてピッタリ削り取られて負け。
2戦目 ディミーア ○○
G1:後手。特に何もされず勝ち。
G2:後手。同上。
3戦目 オルゾフt赤 ○○
G1:先手。プレイミスしまくったけれど《闘技/Pit Fight(GTC)》で《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》を撃ち落としつつ大隊組んで削る。
すると《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》が飛んでくる。しかし残り2でハンドには《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》が。
G2:後手。こちらブン回りで18⇒11⇒2と減らして勝ち。
結局《オルドルーンの古参兵/Ordruun Veteran(GTC)》は引きませんでした。良かった良かったwそれと《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》入っていなかったけれどほとんど初手に赤白と土地が揃っていて引きも強かったです。
それにしてもちょっとマジックしてないだけでプレイングがダメになっていて焦りますね。それだけ身についていないということなんでしょうけれどもっと練習しないとなぁ。
帰りは終電無くなっていたので送ってくれてありがとうございました。
今日と明日はWMCQとPTQですね。参加される方は頑張ってください。結果が楽しみ。なお紅蓮杯には何とか参加できる模様。
【第16回 紅蓮杯】ドランリアニで2-3のゴミクズやった...
2013年3月25日 MTG大会レポ コメント (2)紅蓮杯は行けないと言ったな、スマンあれは嘘だ。
その前にFNMはドラントークンで0-2。《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》奇跡3回くらって素撃ちも2回、《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》オーバーロードも頂きました。ついでに《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》トップも。
まあメタ的にも弱いし順当といえば順当な結果ですかね。どのみち解体予定でしたし。
んで日曜日は予定がずれたので紅蓮杯に参加。デックはドランリアニ。リストは《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》に触れたかったのでごらくさんのところを参考にサイドに《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》積むために《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》⇒《森/Forest(UNH)》へ変更したもの。
1戦目 青単 ○××
G1:後手、あちら2マリこちら1マリ。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》通ったので勝ち。
G2:後手、相手1マリ。《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を出された盤面でこちらにはクロックが足りなかったのにもかかわらず《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》じゃなくて《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》してしまい、これをバウンスとチャンプで凌がれてライブラリーを削られる。
フルパン通れば勝ちだけど盤面には《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》。バウンスを持っているのか2枚目の《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》なのか迷って《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を殴りに行ったら除去無くて2枚目の《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》で負け。
G3:先手、1マリ。《根囲い/Mulch(ISD)》が土地を供給してくれず《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》や《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》が落ちる。
それで展開が遅れ《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》され色マナが出ずに後続が続かない。
やっと土地を引きこむも合計10近い数のカウンターを食らって《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm(M13)》で負け。
負けちゃいけない相手に負けてしまいテンションダウン。一度も回してなかったのでプレイングもサイドボーディングもダメダメでした。まあ想定してない相手なのでアレですが。
2戦目 ナヤ ○××
G1:後手。マナクリから《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を置かれ、こちらは《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》を出すも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を潰せない。
美味しくないけど《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》釣ってでも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を壊しに行けば良かったけどそうしなくてそのまま忠誠度6まで達してしまうが何とか大マイナスだけは阻止して《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》で勝ち。
G2:後手1マリ。《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》ブラッドラッシュから《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》で《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》と格闘で一瞬で13点持っていかれて負け。
G3:先手。《根囲い/Mulch(ISD)》が土地を供給してくれず《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》が落ちてしまう。
それで土地が止まり、マナクリも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》の格闘で潰されて身動きが取れない。
それでも何とか土地5まで伸ばすもののそこからのドローが《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》⇒マナクリ⇒《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》⇒マナクリで出すたびに《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》と《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》でマナクリを潰されて何も出来ず負け。
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》強い。いや、マナクリが弱いと言うべきか?
3戦目 トリココン ○○
G1:後手。《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》出てきたけれど《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》釣って潰し、そのまま物量差で勝ち。
G2:後手。ランド1でキープしたらしく何もされずに勝ち。
4戦目 ジャンドコン(TK1さん) ○○
G1:先手。《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》×3とマナクリ×2でキープ。《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》×2と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で合わせて7回も《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》出して勝ち。
G2:先手。《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》連打されるけどこちらは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》で応戦。
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》を追加するもこれは《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》されてしまう。
こちらはさらに《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を追加し攻勢をかけ、《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》まで出して勝ち。
5戦目 呪禁バント(さかもとさん) ×○×
G1:後手、あちら1マリ。3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》で10点以上持っていかれて負け。
G2:先手。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》は《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》で処理。
後続の《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》が付くも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で討ち取り何とか勝ち。
G3:後手1マリ。3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》からの《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》の化物を対処出来ずに負け。
相性悪いししゃーなし。
で2-3でした。デッキの動きを理解しておらず、サイドボーディングも想定が甘かったのが良くありませんでした。
試した感じでは《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas(M13)》は使い勝手が悪く、マナクリからの動きとしても非常に弱いため要らない気がします。ドロー出来るのはもちろん強いのですがその機会よりキャスト出来ない場面の方が多かったです。
それと《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》は1枚にしたいですね。直接的なディスカード手段が無いのでハンドに来て困ること多数。フィニッシャーとしては《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》もいることですし減らしても問題ないかと。
もう一つ。《根囲い/Mulch(ISD)》が弱い!紅蓮杯前から気付いていましたが土地を伸ばすための必要悪として入れっぱだったんですが弱いですね。何がって単体でキープ基準にならないところがです。と言うのもこれだけで他が4マナ以上だと初動4t目とかになってしまい致命的なテンポロスを生みだしてしまうからです。FB持ちスペルをもっと取っているリストならまだしも取っていないこの型では3枚以下にすべきですね。マナクリの方が断然強い。
そんな感じ。紅蓮杯後はドラフトに参加。
1-1《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》から
1-2で上から何故か《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》が流れてきたのでピック。ディミーアは基本避けたいけれどこれからなら入っても良いですし文句なし。
1-3では《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》と《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》で迷うけれど上家2人はボロスで無い可能性が高いのでボロス行けるかなーと思い《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》を。
1-4で《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》と《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》で迷うけれどコンバットトリックの安いボロスなら1/1でも1マナ速攻だし、3マナ域には《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》を入れたいし替えの聞かない《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》をピック。
すると1-5でボロスが枯れてしまい緑も前のパックからめぼしい物が存在せず。パックに偏りがあるからと《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》を取ってボロスを継続するか流れてきた《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》をサインと見てレアの取れているディミーア路線を確定させるかで迷うけれどディミーアを選択。
1-5でもボロスもグルールも枯れているけどどのデッキでも入れられて優秀なフライヤーである《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》をピックして様子見。
その後もクリーチャーが全く取れずデッキになるのか怪しい雰囲気に。
しかし1-8あたりで《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》が流れてきたので間違いなくディミーアは空いてると思い一安心。
すると1-10あたりで何故か《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》が残っているという異常事態が発生!!しかし今更色を変えるのはハイリスクというよりGTCでは不可能。
諦めて2-1で《サファイアのドレイク/Sapphire Drake(GTC)》からスタート。
だがディミーアカラーの生物が流れてこなくてどこかと被っているなと思い絶望。とはいえ色を変える訳にもいかず《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》を取って3色以上にしてパワーを上げるプランに。
しかしボムも見つからず《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》も見えず、そのためフライヤーが確保出来ていないので《影切り/Shadow Slice(GTC)》よりも《力線の幻影/Leyline Phantom(GTC)》を優先したりして2パック目を終える。
3パック目では何故か5手目までいる《慈善獣/Alms Beast(GTC)》を取ったりダダ流れのシミックのレアである《神秘的発生/Mystic Genesis(GTC)》を取ったりして終了。流れを見た感じシミックとグルールが存在していないというマジキチ卓だったのではないかと思います。
そんなカオスだったためかかつてないほどの産業廃棄物が生み出されて当然のように0-2してドロップ。泣きたい...
何度思い返してみても良い分岐点が分かりません。一体何がまずかったのでしょう。
その後はラボでスタンを見物したり。次のデッキはどうしよう。ドランリアニを調整するか《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》入りのバントを組むかどちらにしよう?それとも何か別のコントロールを作ろうかな。
それではまた。
その前にFNMはドラントークンで0-2。《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》奇跡3回くらって素撃ちも2回、《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》オーバーロードも頂きました。ついでに《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》トップも。
まあメタ的にも弱いし順当といえば順当な結果ですかね。どのみち解体予定でしたし。
んで日曜日は予定がずれたので紅蓮杯に参加。デックはドランリアニ。リストは《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》に触れたかったのでごらくさんのところを参考にサイドに《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》積むために《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》⇒《森/Forest(UNH)》へ変更したもの。
1戦目 青単 ○××
G1:後手、あちら2マリこちら1マリ。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》通ったので勝ち。
G2:後手、相手1マリ。《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を出された盤面でこちらにはクロックが足りなかったのにもかかわらず《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》じゃなくて《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》してしまい、これをバウンスとチャンプで凌がれてライブラリーを削られる。
フルパン通れば勝ちだけど盤面には《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》。バウンスを持っているのか2枚目の《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》なのか迷って《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を殴りに行ったら除去無くて2枚目の《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》で負け。
G3:先手、1マリ。《根囲い/Mulch(ISD)》が土地を供給してくれず《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》や《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》が落ちる。
それで展開が遅れ《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》され色マナが出ずに後続が続かない。
やっと土地を引きこむも合計10近い数のカウンターを食らって《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm(M13)》で負け。
負けちゃいけない相手に負けてしまいテンションダウン。一度も回してなかったのでプレイングもサイドボーディングもダメダメでした。まあ想定してない相手なのでアレですが。
2戦目 ナヤ ○××
G1:後手。マナクリから《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を置かれ、こちらは《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》を出すも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を潰せない。
美味しくないけど《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》釣ってでも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を壊しに行けば良かったけどそうしなくてそのまま忠誠度6まで達してしまうが何とか大マイナスだけは阻止して《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》で勝ち。
G2:後手1マリ。《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》ブラッドラッシュから《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》で《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》と格闘で一瞬で13点持っていかれて負け。
G3:先手。《根囲い/Mulch(ISD)》が土地を供給してくれず《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》が落ちてしまう。
それで土地が止まり、マナクリも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》の格闘で潰されて身動きが取れない。
それでも何とか土地5まで伸ばすもののそこからのドローが《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》⇒マナクリ⇒《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》⇒マナクリで出すたびに《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》と《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》でマナクリを潰されて何も出来ず負け。
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》強い。いや、マナクリが弱いと言うべきか?
3戦目 トリココン ○○
G1:後手。《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》出てきたけれど《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》釣って潰し、そのまま物量差で勝ち。
G2:後手。ランド1でキープしたらしく何もされずに勝ち。
4戦目 ジャンドコン(TK1さん) ○○
G1:先手。《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》×3とマナクリ×2でキープ。《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》×2と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で合わせて7回も《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》出して勝ち。
G2:先手。《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》連打されるけどこちらは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》で応戦。
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》を追加するもこれは《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》されてしまう。
こちらはさらに《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を追加し攻勢をかけ、《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》まで出して勝ち。
5戦目 呪禁バント(さかもとさん) ×○×
G1:後手、あちら1マリ。3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》で10点以上持っていかれて負け。
G2:先手。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》は《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》で処理。
後続の《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》が付くも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で討ち取り何とか勝ち。
G3:後手1マリ。3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》からの《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》の化物を対処出来ずに負け。
相性悪いししゃーなし。
で2-3でした。デッキの動きを理解しておらず、サイドボーディングも想定が甘かったのが良くありませんでした。
試した感じでは《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas(M13)》は使い勝手が悪く、マナクリからの動きとしても非常に弱いため要らない気がします。ドロー出来るのはもちろん強いのですがその機会よりキャスト出来ない場面の方が多かったです。
それと《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》は1枚にしたいですね。直接的なディスカード手段が無いのでハンドに来て困ること多数。フィニッシャーとしては《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》もいることですし減らしても問題ないかと。
もう一つ。《根囲い/Mulch(ISD)》が弱い!紅蓮杯前から気付いていましたが土地を伸ばすための必要悪として入れっぱだったんですが弱いですね。何がって単体でキープ基準にならないところがです。と言うのもこれだけで他が4マナ以上だと初動4t目とかになってしまい致命的なテンポロスを生みだしてしまうからです。FB持ちスペルをもっと取っているリストならまだしも取っていないこの型では3枚以下にすべきですね。マナクリの方が断然強い。
そんな感じ。紅蓮杯後はドラフトに参加。
1-1《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》から
1-2で上から何故か《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》が流れてきたのでピック。ディミーアは基本避けたいけれどこれからなら入っても良いですし文句なし。
1-3では《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》と《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》で迷うけれど上家2人はボロスで無い可能性が高いのでボロス行けるかなーと思い《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》を。
1-4で《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》と《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》で迷うけれどコンバットトリックの安いボロスなら1/1でも1マナ速攻だし、3マナ域には《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》を入れたいし替えの聞かない《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》をピック。
すると1-5でボロスが枯れてしまい緑も前のパックからめぼしい物が存在せず。パックに偏りがあるからと《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》を取ってボロスを継続するか流れてきた《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》をサインと見てレアの取れているディミーア路線を確定させるかで迷うけれどディミーアを選択。
1-5でもボロスもグルールも枯れているけどどのデッキでも入れられて優秀なフライヤーである《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》をピックして様子見。
その後もクリーチャーが全く取れずデッキになるのか怪しい雰囲気に。
しかし1-8あたりで《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》が流れてきたので間違いなくディミーアは空いてると思い一安心。
すると1-10あたりで何故か《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》が残っているという異常事態が発生!!しかし今更色を変えるのはハイリスクというよりGTCでは不可能。
諦めて2-1で《サファイアのドレイク/Sapphire Drake(GTC)》からスタート。
だがディミーアカラーの生物が流れてこなくてどこかと被っているなと思い絶望。とはいえ色を変える訳にもいかず《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》を取って3色以上にしてパワーを上げるプランに。
しかしボムも見つからず《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》も見えず、そのためフライヤーが確保出来ていないので《影切り/Shadow Slice(GTC)》よりも《力線の幻影/Leyline Phantom(GTC)》を優先したりして2パック目を終える。
3パック目では何故か5手目までいる《慈善獣/Alms Beast(GTC)》を取ったりダダ流れのシミックのレアである《神秘的発生/Mystic Genesis(GTC)》を取ったりして終了。流れを見た感じシミックとグルールが存在していないというマジキチ卓だったのではないかと思います。
そんなカオスだったためかかつてないほどの産業廃棄物が生み出されて当然のように0-2してドロップ。泣きたい...
何度思い返してみても良い分岐点が分かりません。一体何がまずかったのでしょう。
その後はラボでスタンを見物したり。次のデッキはどうしよう。ドランリアニを調整するか《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》入りのバントを組むかどちらにしよう?それとも何か別のコントロールを作ろうかな。
それではまた。
【3/16 八王子ホビステ スタン】ドラントークンで3-1でした
2013年3月17日 MTG大会レポデックは前回から少し弄ってこんなの↓
2枚目の《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》は計算した結果黒マナが最も要求されるので《沼/Swamp(UNH)》に。
ちなみにFNMはこれで1-2でした。負け原因の1/3は事故。
1戦目 降霊術 ×○×
G1:先手、相手1マリ。全除去合わせられて削り切れずコンボ決められて負け。
G2:先手、相手1マリ。《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》のエンブレム&トークンと《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》でクロック底上げして勝ち。
G3:後手。《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm(ISD)》には《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》を合わせて時間を稼ぐも除去引けず、《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》も引けなくて削りに行けない。
何とか《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を引きこみ、体制を整えるも《終末/Terminus(AVR)》が飛んできて負け。
2戦目 ジャンド? ○○
G1:後手、相手1マリ。色事故していたらしく《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》と《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》くらいしか見ない。
ハンドに《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》があったので《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》を潰してフライヤー6体くらい並べて勝ち。
G2:後手1マリ。ランド3でキープしたのだが土地を引けず《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》と《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》で何とか攻めていくが《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》で割られ、さらにもう1枚で土地も割られてしまう。
しかし《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》をもう1枚引けたのでそれと《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で攻めて勝ち。
3戦目 青白? ×○○
G1:後手1マリ。《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》と《好奇心/Curiosity(ISD)》×2付いて止められず、こちらの攻撃を予想外の《霊気化/AEtherize(GTC)》で盛大にシャクられて負け。
G2:先手、相手2マリ。こちらは2t目《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》からの3t目《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》のブン回りで勝ち。
G3:後手。《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》で大幅にテンポを削がれ、《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》や《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》などの決定打も引けずグダる。
しかし相手も回答を引かずこちらが先に《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》と《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》に辿り着いて《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を6/6まで育てて勝ち。
4戦目 4色マナランプ? ○×○
G1:先手、相手2マリ。土地が止まっているところを叩いて勝ち。
G2:後手。4t目《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》5t目《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》6t目《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》ハイ、無理ー
G3:先手、相手3マリ。土地止まっているところを叩いて勝ち。
で3-1でした。何だかいつもよりローグ多めでしたね。よりデックパワーの高いリアニ組んでいくべきだったのかも。
回していて楽しいデックだったけれどこれでドラントークンは使いおさめですかね。ランプ系がキツイっすから。まったく何でこんなにクリーチャーの質が高くて除去は弱いんだか...
でももし次に使うときには《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》を3枚に増やします。警戒されていないから面白いように引っかかってくれますねw
次に組もうと思っているのはオロスカラーのコントロールが弱かったので普通のドランリアニかゼガーナ入りのバントランプ。特に後者でサイド後に《睡眠/Sleep(M13)》でドヤァってしたい。
じゃあの。
Teneb Color Token《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》を《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》に変更し、それに伴って《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》耐性の減少を《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》を追加することでカバー。
(60:メイン/Main)
(7:クリーチャー/Creature)
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3:《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
(8:インスタント/Instant)
1:《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
2:《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
4:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
1:《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
(8:ソーサリー/Sorcery)
4:《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》
4:《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
(4:エンチャント/Enchantment)
4:《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》
(8:プレインズウォーカー/Planeswalker)
4:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
4:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
(25:土地/Land)
1:《沼/Swamp(UNH)》
1:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
3:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4:《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
(15:サイド/Side)
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
2:《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2:《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》
2:《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
2:《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
3:《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
2枚目の《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》は計算した結果黒マナが最も要求されるので《沼/Swamp(UNH)》に。
ちなみにFNMはこれで1-2でした。負け原因の1/3は事故。
1戦目 降霊術 ×○×
G1:先手、相手1マリ。全除去合わせられて削り切れずコンボ決められて負け。
G2:先手、相手1マリ。《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》のエンブレム&トークンと《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》でクロック底上げして勝ち。
G3:後手。《鏡狂の幻/Mirror-Mad Phantasm(ISD)》には《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》を合わせて時間を稼ぐも除去引けず、《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》も引けなくて削りに行けない。
何とか《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を引きこみ、体制を整えるも《終末/Terminus(AVR)》が飛んできて負け。
2戦目 ジャンド? ○○
G1:後手、相手1マリ。色事故していたらしく《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》と《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)》くらいしか見ない。
ハンドに《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》があったので《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》を潰してフライヤー6体くらい並べて勝ち。
G2:後手1マリ。ランド3でキープしたのだが土地を引けず《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》と《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》で何とか攻めていくが《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》で割られ、さらにもう1枚で土地も割られてしまう。
しかし《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》をもう1枚引けたのでそれと《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で攻めて勝ち。
3戦目 青白? ×○○
G1:後手1マリ。《不可視の忍び寄り/Invisible Stalker(ISD)》に《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》と《好奇心/Curiosity(ISD)》×2付いて止められず、こちらの攻撃を予想外の《霊気化/AEtherize(GTC)》で盛大にシャクられて負け。
G2:先手、相手2マリ。こちらは2t目《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》からの3t目《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》のブン回りで勝ち。
G3:後手。《安全の領域/Sphere of Safety(RTR)》で大幅にテンポを削がれ、《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》や《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》などの決定打も引けずグダる。
しかし相手も回答を引かずこちらが先に《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》と《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》に辿り着いて《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を6/6まで育てて勝ち。
4戦目 4色マナランプ? ○×○
G1:先手、相手2マリ。土地が止まっているところを叩いて勝ち。
G2:後手。4t目《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》5t目《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》6t目《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》ハイ、無理ー
G3:先手、相手3マリ。土地止まっているところを叩いて勝ち。
で3-1でした。何だかいつもよりローグ多めでしたね。よりデックパワーの高いリアニ組んでいくべきだったのかも。
回していて楽しいデックだったけれどこれでドラントークンは使いおさめですかね。ランプ系がキツイっすから。まったく何でこんなにクリーチャーの質が高くて除去は弱いんだか...
でももし次に使うときには《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》を3枚に増やします。警戒されていないから面白いように引っかかってくれますねw
次に組もうと思っているのはオロスカラーのコントロールが弱かったので普通のドランリアニかゼガーナ入りのバントランプ。特に後者でサイド後に《睡眠/Sleep(M13)》でドヤァってしたい。
じゃあの。
デックはこやつ↓
あのグッドスタッフも自分の構成が良くなかった可能性は高いですが。
またトークンにすることでサイドに《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》などの専用カードを採ることが出来るのもメリットかと。
ナヤ人間に限らずグルールウィニー相手などに対してもドランの後手の《遥か見/Farseek(M13)》はそれに続く4マナ域のカードが非常に弱いためそれを不採用にして軽く寄せました。
しかし軽く寄せてコントロール耐性が下がるようではダメなのでPWを多く採用することでそれをカバー。特に《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》は苦手なフライヤー対策と《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》対策のために《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を採った分、色拘束がキツくなり《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》の枚数が不足していることを補ってくれます。
そんな感じ。
1戦目 白黒アグロ ○○
G1:後手、相手ダブマリ。マリガン差があったため《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》で制圧して勝ち。
G2:後手、相手ダブマリ。マリガン差があったため《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》が対処されず勝ち。
2戦目 バントt赤黒 ○▵
G1:先手。《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が入っていないようでPWの枚数分アドバンテージで優位に立てて勝ち。
G2:後手マリガン。カウンターも撃たれずPWで押していくが全体除去と《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》対消滅、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》×4くらいを撃たれてグダる。
こちらも6枚全除去撃たれていたので《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》から《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》をサーチしてくるが時間が足りない上に、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》と赤マナを揃えられてしまう。
一本目を取っているのでエクストラターンに入ったところで勝ち目もないので引き分けに持ち込むことにして《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》から《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》サーチして《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》圏外に逃げて《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》もチャンプして引き分け。
3戦目 グルールウィニー ○×○
G1:先手。《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》から《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》のブン回り。さらに《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》まで加えるも地上は《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》でストップ。
こちらには除去がなくさらに《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を追加され2:1交換されてしまうが《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》から《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を落とす。
そのまま空から攻めて勝ち。
G2:後手。《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》を《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》でブロックして初動を捌く。さらにお替わりし《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》も展開するが《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》2枚のブラッドラッシュで落とされてしまう。
こちらは《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》をトップしたのでダメージレースに持ち込むことにするが《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》が怖い。
しかしランドは5枚でハンドは1枚だったのでケアせずFBまでしたら《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》撃たれて壊滅し、負け。
G3:先手。初動は《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》から。あちらも《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》でダメージレース。こちらは《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を展開するが《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》でまた地上を止められてしまう。
その上また《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》で格闘させられるが《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を落として《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》を追加して勝ち。
で3-0で3パックげと。デックは良い感触でした。ただ《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》は1枚で良いですね。《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》の色拘束がキツく、キープ基準であるのでマリガン率に大きく影響してしまいます。アンタップインランドも少ないので恐らく《森/Forest(UNH)》にするべきでしょう。
それと環境的に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》が役に立たないマッチアップの方が多く、FB持ちスペルも多くないので要らないですね。コントロール耐性は《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で十分確保出来ているので(フライヤーが止められればですが)弱点を補うためにも《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》に変えてみます。サイド後に《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》がより使いやすくなるのも若干のメリット。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》耐性は流石に落ちるでしょうが恐らく少数派だと思いますし。
低下した分のコントロール耐性はサイドに何か追加します。まあ5枚目のPWである《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》が適当でしょうか。《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》もいるけれど勝ちに繋がらないのがちょっと抵抗ありますね。
ただジャンドコンの《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》が苦手だと言うこととガラクが5枚になってしまうことを考えるとそちらの方が良いのかも。
もっともこのデックはジャンドコンと最近復権しつつあるドランリアニを明確に苦手としているのでメインで使い続けることはない気がしますが。ただ楽しいし、それなりには勝てるのでもう暫くは使い続けたいと思います。
その後は3号店ことモスバーガーでおっきーさん、ベッティさん、Dr.Kさん達と遊ぶ。まあまあ得るものもあったし、サイド後までマジック出来たので楽しかったです。ただスタンのモチベがイマイチ低い所為かとなりでおっきーさん達がやっていたレガシーとWSが楽しそうに見えたり。
明日は八王子ホビステでの最後のFNM。もち行きますよ。
じゃあの。
Teneb Color Token《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》入りのグッドスタッフは《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》が無いためなのかそれがただのブロッカーとしてしか機能せず、ドランリアニやジャンドコンの下位互換にだと思ったのでドランであるメリットを生かすためにトークンへ変更したもの。
(60:メイン/Main)
(4:クリーチャー/Creature)
4:《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
(8:インスタント/Instant)
1:《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》
1:《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》
4:《セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)》
2:《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
(8:ソーサリー/Sorcery)
4:《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》
4:《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
(4:エンチャント/Enchantment)
4:《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》
(11:プレインズウォーカー/Planeswalker)
3:《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
4:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》
4:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
(25:土地/Land)
2:《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
3:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
4:《草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)》
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4:《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》
4:《森林の墓地/Woodland Cemetery(ISD)》
(15:サイド/Side)
3:《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》
1:《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
2:《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
2:《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》
1:《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
2:《地下世界の人脈/Underworld Connections(RTR)》
3:《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
あのグッドスタッフも自分の構成が良くなかった可能性は高いですが。
またトークンにすることでサイドに《ドルイドの講話/Druid’s Deliverance(RTR)》などの専用カードを採ることが出来るのもメリットかと。
ナヤ人間に限らずグルールウィニー相手などに対してもドランの後手の《遥か見/Farseek(M13)》はそれに続く4マナ域のカードが非常に弱いためそれを不採用にして軽く寄せました。
しかし軽く寄せてコントロール耐性が下がるようではダメなのでPWを多く採用することでそれをカバー。特に《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》は苦手なフライヤー対策と《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》対策のために《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を採った分、色拘束がキツくなり《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》の枚数が不足していることを補ってくれます。
そんな感じ。
1戦目 白黒アグロ ○○
G1:後手、相手ダブマリ。マリガン差があったため《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》で制圧して勝ち。
G2:後手、相手ダブマリ。マリガン差があったため《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》が対処されず勝ち。
2戦目 バントt赤黒 ○▵
G1:先手。《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が入っていないようでPWの枚数分アドバンテージで優位に立てて勝ち。
G2:後手マリガン。カウンターも撃たれずPWで押していくが全体除去と《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》対消滅、《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》×4くらいを撃たれてグダる。
こちらも6枚全除去撃たれていたので《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》から《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》をサーチしてくるが時間が足りない上に、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》と赤マナを揃えられてしまう。
一本目を取っているのでエクストラターンに入ったところで勝ち目もないので引き分けに持ち込むことにして《ヴェールの呪いのガラク/Garruk, the Veil-Cursed(ISD)》から《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》サーチして《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》圏外に逃げて《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》もチャンプして引き分け。
3戦目 グルールウィニー ○×○
G1:先手。《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》から《無形の美徳/Intangible Virtue(ISD)》のブン回り。さらに《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》まで加えるも地上は《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》でストップ。
こちらには除去がなくさらに《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を追加され2:1交換されてしまうが《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》から《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を落とす。
そのまま空から攻めて勝ち。
G2:後手。《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》を《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》でブロックして初動を捌く。さらにお替わりし《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》も展開するが《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》2枚のブラッドラッシュで落とされてしまう。
こちらは《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》をトップしたのでダメージレースに持ち込むことにするが《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》が怖い。
しかしランドは5枚でハンドは1枚だったのでケアせずFBまでしたら《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》撃たれて壊滅し、負け。
G3:先手。初動は《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》から。あちらも《火打ち蹄の猪/Flinthoof Boar(M13)》でダメージレース。こちらは《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》を展開するが《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》でまた地上を止められてしまう。
その上また《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》で格闘させられるが《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》で《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を落として《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》を追加して勝ち。
で3-0で3パックげと。デックは良い感触でした。ただ《ガヴォニーの居住区/Gavony Township(ISD)》は1枚で良いですね。《議事会の招集/Call of the Conclave(RTR)》の色拘束がキツく、キープ基準であるのでマリガン率に大きく影響してしまいます。アンタップインランドも少ないので恐らく《森/Forest(UNH)》にするべきでしょう。
それと環境的に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》が役に立たないマッチアップの方が多く、FB持ちスペルも多くないので要らないですね。コントロール耐性は《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》で十分確保出来ているので(フライヤーが止められればですが)弱点を補うためにも《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》に変えてみます。サイド後に《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》がより使いやすくなるのも若干のメリット。
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》耐性は流石に落ちるでしょうが恐らく少数派だと思いますし。
低下した分のコントロール耐性はサイドに何か追加します。まあ5枚目のPWである《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》が適当でしょうか。《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》もいるけれど勝ちに繋がらないのがちょっと抵抗ありますね。
ただジャンドコンの《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》が苦手だと言うこととガラクが5枚になってしまうことを考えるとそちらの方が良いのかも。
もっともこのデックはジャンドコンと最近復権しつつあるドランリアニを明確に苦手としているのでメインで使い続けることはない気がしますが。ただ楽しいし、それなりには勝てるのでもう暫くは使い続けたいと思います。
その後は3号店ことモスバーガーでおっきーさん、ベッティさん、Dr.Kさん達と遊ぶ。まあまあ得るものもあったし、サイド後までマジック出来たので楽しかったです。ただスタンのモチベがイマイチ低い所為かとなりでおっきーさん達がやっていたレガシーとWSが楽しそうに見えたり。
明日は八王子ホビステでの最後のFNM。もち行きますよ。
じゃあの。
PWCCに参加してきましたが
2013年3月10日 MTG大会レポ コメント (6)デックはエスパーフラッシュのような何か。
しかし土地が詰まっている場面では連打しないと思うような効果が得られないことも多く土地を持っているかどうかは不確定なことも多いですし、ソフトリムーバルなのでヘイスト持ちの多いジャンドアグロや撃つターゲットのほとんど存在しないジャンドコンに対してイマイチでした。また《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を前に《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》が止められるのが防げなかった点が気になり不採用としています。
それにやはり《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》対策として《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》を採りたかったので効果的に運用するためにも《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》を始めとするハードリムーバルに。
その影響からマナベースがカツカツなので《雲散霧消/Dissipate(ISD)》では無く《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》にしてあります。同じシングルシンボルには《中略/Syncopate(RTR)》もあるのですが2t目に構えられると言うメリットよりもその不確定さとかかるマナの量から行動回数に制限がかかるデメリットが大きいと判断しています。それに《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》から捲れた場合に容易にケアされてしまうのもマイナスですね。
マナベースは
白:15
青:15
黒:16
となっています。《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を使うためには黒17欲しいのですが中途半端に《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》を採用することには懐疑的なので我慢。今のところ大きな事故は起こしていないので取り敢えず問題ないかと。
サイドボードはトリコフラッシュや同系と比較してアドバンテージスペルが少なく、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を採用している点からある程度ブッパしていく動きの方が理想的なので《否認/Negate(M13)》より《強迫/Duress(M13)》を。
メインの構成ではナヤ人間に後手の際に勝てなかったので《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》を。しかし専用サイドであるため腐ることを嫌って1枚に。
《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》は主に《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》用。トリコと違って不死に対する明確な回答の少ないエスパーでは最も軽く丸いため2枚。ジャンドコン相手に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》がキツイので1枚入れることも。
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》はアグロ全般に。出来ればもっと増やしたいところではあるけれど枠が無いのとインスタント・ソーサリーの枚数の関係上あまり積めないのが悩みどころ。
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》は対《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》用。《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》にも。流石にカードパワーが高くて強い。
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》はジャンドコン用。使い捨てた《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》を釣ったり《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で捨てられてもチャンスを作れるように。
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》は同系、トリココンへ。体感の話で申し訳ないけれど《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》3枚と合わせて6枚あればちょうどいい感じにフィニッシャーとして機能してくれます。トリココンとかでサイドに2枚入っているやつは本当に削り切れるのか疑問。使い方が上手いんでしょうか?
そんな感じです。ではレポを
1戦目 ナヤアグロ ○××
G1:先手。相手が事故なのかあまり展開してこなかったので《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》でアド取っていたら投了。
G2:後手。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》の返しで《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》撃つのを何故か躊躇ってしまい撃たず返しで《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を出すが殴りに行けなくて徐々に盤面で押されてしまい負け。
G3:先手。こちらが《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》で攻めるがあちらは《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》で返してくる。
不自然に2マナ立っていたが《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》しか浮かんでこなくて取り敢えず《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》でアタック。これがブロックされなかったのでその時点で《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》だと気づくべきだったけれど《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》が出てきたら負けることを考えていて《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》撃ったら除去出来ず負け。
ナヤランプだったから頭の中に《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》がありませんでした。ちなみにG2で《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》は見ています。まあ負けるべくして負けたと言えますね。
2戦目 ドラントークン ×○×
G1:後手。タップインランド3でキープしたらアンタップイン出来るランド引かず後手後手になってしまいカウンターも腐り負け。
G2:先手。対戦相手がキープミスをしたのですぐに勝ち。
G3:後手、相手1マリ。ランドが4で止まり動けないところを展開されてやっと出せた《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》もブロックに回さざるを得なくなってしまい負け。
3戦目 オロスアグロ ××
G1:先手。《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》×2《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》は無理っすわ。
G2:先手。2t目に《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》を《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》。さらに3t目に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を展開し良い流れ。
しかしランドが止まり《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を出せぬまま先に5マナに到達した相手に《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》で《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》をパクられ残りが7に。さらに《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》は帰らぬ人?に。
何とか土地を引きこめて《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を出すも時既に遅し。
4戦目 黒単t白 ××
G1:先手。お互いマリガン。《熟慮/Think Twice(ISD)》をFB込みで2枚キャストするがランドが4で4tくらい止まり何とか出した《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》の追放も忘れる有様。
それでも2体目を出すがこれは除去されてしまい《盲従/Blind Obedience(GTC)》まで貼られてしまう。
何とか3体目の《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》で残り4まで削るが除去を引かれてしまい全てのフィニッシャーを捌かれ、メイン《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》で《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》も止められてしまったので投了。
G2:先手。ランド3キープ。死ぬまで4枚目の土地を見ること敵わず....
《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms(M13)》入っているローグで線も細かっただけにバカなミスして落としたのが痛い。0-3の時点で冷静さを欠いていたのだろうか?(いつものことでもあるけれど(何とかして失くしたいなぁ))
5戦目 青黒コン ○×○
G1:後手1マリ。《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》対処されなかったので勝ち。
G2:後手1マリ。5t目に《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を置いて削りに行くが《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》×2を除去出来ない。
しかしクリーチャーはあったので凌ぎつつ削ればギリギリ間にあうか?と思って0能力を使い続けたらこちらの除去に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》からのカウンターを合わせられて負け。
G3:先手。ハンデスで安全確認後《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》着地。そのまま沢山削って《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》で〆
6戦目 人間リアニ ××
G1:先手。ムリゲー
G2:先手。ランド2でキャスト出来るのが《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》のみ⇒ランド1⇒ランド1他重いのばかり⇒でトリマリして負け。
相性最悪だからしゃーないっすな。トリコと比べれば単体除去でコンボ成立を阻害出来、《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》で《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》カウンター出来るから若干マシかと思いますが。
そんな訳で1-5ドロップのフルボッコにされました。プレイミスで落としたのが2ゲームあるけれどデッキも弱かったのでしょう。
ナベプロの試合見ていてやはり他のデッキがキツくてもトリコの方が良いのかもしれません。流石に心を折られたのでこれは封印して暫く他のデッキを使いつつトリコ組みます。《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》嫌いだし買いたくないんですけどね...
はぁ...モチベ下がるなぁ
じゃあの。
Dromar Color Control《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》は1~2マナ生物や《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》のある盤面を相手にした場合、土地が詰まっているときには効果的かと思います。
(60:メイン/Main)
(11:クリーチャー/Creature)
4:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
4:《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
3:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
(20:インスタント/Instant)
3:《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
4:《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
3:《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
4:《熟慮/Think Twice(ISD)》
2:《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2:《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》
2:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
(3:ソーサリー/Sorcery)
3:《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
(26:土地/Land)
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
3:《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
3:《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
4:《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
(15:サイド/Side)
2:《強迫/Duress(M13)》
1:《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
2:《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
1:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3:《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
1:《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
3:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》
しかし土地が詰まっている場面では連打しないと思うような効果が得られないことも多く土地を持っているかどうかは不確定なことも多いですし、ソフトリムーバルなのでヘイスト持ちの多いジャンドアグロや撃つターゲットのほとんど存在しないジャンドコンに対してイマイチでした。また《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》を前に《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》が止められるのが防げなかった点が気になり不採用としています。
それにやはり《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》対策として《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》を採りたかったので効果的に運用するためにも《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》を始めとするハードリムーバルに。
その影響からマナベースがカツカツなので《雲散霧消/Dissipate(ISD)》では無く《心理的打撃/Psychic Strike(GTC)》にしてあります。同じシングルシンボルには《中略/Syncopate(RTR)》もあるのですが2t目に構えられると言うメリットよりもその不確定さとかかるマナの量から行動回数に制限がかかるデメリットが大きいと判断しています。それに《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》から捲れた場合に容易にケアされてしまうのもマイナスですね。
マナベースは
白:15
青:15
黒:16
となっています。《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》を使うためには黒17欲しいのですが中途半端に《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》を採用することには懐疑的なので我慢。今のところ大きな事故は起こしていないので取り敢えず問題ないかと。
サイドボードはトリコフラッシュや同系と比較してアドバンテージスペルが少なく、《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を採用している点からある程度ブッパしていく動きの方が理想的なので《否認/Negate(M13)》より《強迫/Duress(M13)》を。
メインの構成ではナヤ人間に後手の際に勝てなかったので《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》を。しかし専用サイドであるため腐ることを嫌って1枚に。
《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》は主に《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》用。トリコと違って不死に対する明確な回答の少ないエスパーでは最も軽く丸いため2枚。ジャンドコン相手に《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》がキツイので1枚入れることも。
《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》はアグロ全般に。出来ればもっと増やしたいところではあるけれど枠が無いのとインスタント・ソーサリーの枚数の関係上あまり積めないのが悩みどころ。
《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》は対《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》用。《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》にも。流石にカードパワーが高くて強い。
《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》はジャンドコン用。使い捨てた《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》を釣ったり《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》で捨てられてもチャンスを作れるように。
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》は同系、トリココンへ。体感の話で申し訳ないけれど《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》3枚と合わせて6枚あればちょうどいい感じにフィニッシャーとして機能してくれます。トリココンとかでサイドに2枚入っているやつは本当に削り切れるのか疑問。使い方が上手いんでしょうか?
そんな感じです。ではレポを
1戦目 ナヤアグロ ○××
G1:先手。相手が事故なのかあまり展開してこなかったので《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》でアド取っていたら投了。
G2:後手。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》の返しで《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》撃つのを何故か躊躇ってしまい撃たず返しで《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を出すが殴りに行けなくて徐々に盤面で押されてしまい負け。
G3:先手。こちらが《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》で攻めるがあちらは《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》で返してくる。
不自然に2マナ立っていたが《灼熱の槍/Searing Spear(M13)》しか浮かんでこなくて取り敢えず《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》でアタック。これがブロックされなかったのでその時点で《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》だと気づくべきだったけれど《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》が出てきたら負けることを考えていて《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》撃ったら除去出来ず負け。
ナヤランプだったから頭の中に《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》がありませんでした。ちなみにG2で《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》は見ています。まあ負けるべくして負けたと言えますね。
2戦目 ドラントークン ×○×
G1:後手。タップインランド3でキープしたらアンタップイン出来るランド引かず後手後手になってしまいカウンターも腐り負け。
G2:先手。対戦相手がキープミスをしたのですぐに勝ち。
G3:後手、相手1マリ。ランドが4で止まり動けないところを展開されてやっと出せた《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》もブロックに回さざるを得なくなってしまい負け。
3戦目 オロスアグロ ××
G1:先手。《墓所這い/Gravecrawler(DKA)》×2《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》は無理っすわ。
G2:先手。2t目に《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》を《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》。さらに3t目に《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》を展開し良い流れ。
しかしランドが止まり《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を出せぬまま先に5マナに到達した相手に《士気溢れる徴集兵/Zealous Conscripts(AVR)》で《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》をパクられ残りが7に。さらに《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》は帰らぬ人?に。
何とか土地を引きこめて《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を出すも時既に遅し。
4戦目 黒単t白 ××
G1:先手。お互いマリガン。《熟慮/Think Twice(ISD)》をFB込みで2枚キャストするがランドが4で4tくらい止まり何とか出した《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》の追放も忘れる有様。
それでも2体目を出すがこれは除去されてしまい《盲従/Blind Obedience(GTC)》まで貼られてしまう。
何とか3体目の《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》で残り4まで削るが除去を引かれてしまい全てのフィニッシャーを捌かれ、メイン《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》で《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》も止められてしまったので投了。
G2:先手。ランド3キープ。死ぬまで4枚目の土地を見ること敵わず....
《闇の領域のリリアナ/Liliana of the Dark Realms(M13)》入っているローグで線も細かっただけにバカなミスして落としたのが痛い。0-3の時点で冷静さを欠いていたのだろうか?(いつものことでもあるけれど(何とかして失くしたいなぁ))
5戦目 青黒コン ○×○
G1:後手1マリ。《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》対処されなかったので勝ち。
G2:後手1マリ。5t目に《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を置いて削りに行くが《冒涜の悪魔/Desecration Demon(RTR)》×2を除去出来ない。
しかしクリーチャーはあったので凌ぎつつ削ればギリギリ間にあうか?と思って0能力を使い続けたらこちらの除去に《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》からのカウンターを合わせられて負け。
G3:先手。ハンデスで安全確認後《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》着地。そのまま沢山削って《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》で〆
6戦目 人間リアニ ××
G1:先手。ムリゲー
G2:先手。ランド2でキャスト出来るのが《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》のみ⇒ランド1⇒ランド1他重いのばかり⇒でトリマリして負け。
相性最悪だからしゃーないっすな。トリコと比べれば単体除去でコンボ成立を阻害出来、《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》で《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》カウンター出来るから若干マシかと思いますが。
そんな訳で1-5ドロップのフルボッコにされました。プレイミスで落としたのが2ゲームあるけれどデッキも弱かったのでしょう。
ナベプロの試合見ていてやはり他のデッキがキツくてもトリコの方が良いのかもしれません。流石に心を折られたのでこれは封印して暫く他のデッキを使いつつトリコ組みます。《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》嫌いだし買いたくないんですけどね...
はぁ...モチベ下がるなぁ
じゃあの。
【3/08 八王子ホビステ FNM】エスパーコンで2-1でした
2013年3月9日 MTG大会レポ花粉がヤバい中参加。二日ぶりにチャリみたら積もってましたw
デックはいつもの。
1戦目 ナヤアグロ(ラキシュさん) ×○×
G1:後手。雑にプレイしていたら立てるマナ間違えて《夜の犠牲》撃てずに無駄に3点貰ってしまう。その所為かキルターン1t速まって負け。
G2:1:1交換繰り返した後に《スフィンクスの啓示》X=6でキャスト。さらに《幽霊議員オブゼダート》を展開して勝ち。
G3:後手。《ゴーア族の暴行者》もケアして《雷口のヘルカイト》をキャッチして捌き、次のターンに《スフィンクスの啓示》か《幽霊議員オブゼダート》で行けると思っていたところに《ボロスの魔除け》×2で没。
2戦目 エスパーコン ○○
G1:後手。《聖トラフトの霊》を即《肉貪り》する立ち上がり。相手に動きが無いので《修復の天使》で《ボーラスの占い師》を明滅してアドを取りつつ盤面を構築していく。
これが何故か対処されずひたすら殴り続けるが次々と出てくる《聖トラフトの霊》《幽霊議員オブゼダート》を前に《肉貪り》しかなくライフを思うように削れない。
しかし結局対処されずに勝ち。
G2:後手。お互いドローゴーから5t目にトップした《強迫》でハンドを確認すると脅威がなかったので次のターンに《幽霊議員オブゼダート》をキャスト。
すると《聖トラフトの霊》をトップされこちらには対処出来るカードがなく、《ボーラスの占い師》を2体並べてターンを返す。
これは《修復の天使》でかわされ《幽霊議員オブゼダート》も潰されてしまうが隙をついて《スフィンクスの啓示》を撃ってアドを取る。
《聖トラフトの霊》も無事討ち取るが今度は《月の賢者タミヨウ》が。こちらも《記憶の熟達者、ジェイス》で対抗しつつ《ボーラスの占い師》で削りに行く。
しかし《記憶の熟達者、ジェイス》は《サイクロンの裂け目》を使いブロッカーを排除してからのコンバットで潰されてしまい厳しい状況に。
それでも除去が飛んで来なかったので時間をかけて《月の賢者タミヨウ》を処理して、《ネファリアの溺墓》と《心理的打撃》でゴリゴリして勝ち。
3戦目 トリコトラフト(とぐろさん) ○○
G1:後手。《幽霊議員オブゼダート》は《収穫の火》で焼かれてしまうが《修復の天使》が処理されず削って行くがクロックの処理にどんなに探しても《肉貪り》しか見つからずグダった末に勝ち。
G2:後手。また《幽霊議員オブゼダート》を焼かれてしまうが《修復の天使》で削ってカウンター構えて勝ち。
と言う訳で2-1でした。メインはギリギリ事故もなく大体満足ですが《ディミーアの魔除け》のサイドアウトすることが多かったですね。ただここを除去にするとコントロール相手に脆過ぎるからいっそのことカウンターかドロースペルにしても良いのかも。
サイドボードは要らないものが多すぎました。黒単系アグロ相手とコントロールに積む予定の《拘留の宝球》もインスタント・ソーサリーの枚数的に良くありませんでしたし、《記憶の熟達者、ジェイス》のことを考えて見直しした方が良いですね。
《強迫》は久しぶりに使いましたが使いやすかったですね。このデッキのようにある程度ブッパしなければ行けないデッキなら《否認》よりも良いですね。
そんな感じ。週末はPWCCに行く予定。悔いの残らないようにしたいところ。
デックはいつもの。
1戦目 ナヤアグロ(ラキシュさん) ×○×
G1:後手。雑にプレイしていたら立てるマナ間違えて《夜の犠牲》撃てずに無駄に3点貰ってしまう。その所為かキルターン1t速まって負け。
G2:1:1交換繰り返した後に《スフィンクスの啓示》X=6でキャスト。さらに《幽霊議員オブゼダート》を展開して勝ち。
G3:後手。《ゴーア族の暴行者》もケアして《雷口のヘルカイト》をキャッチして捌き、次のターンに《スフィンクスの啓示》か《幽霊議員オブゼダート》で行けると思っていたところに《ボロスの魔除け》×2で没。
2戦目 エスパーコン ○○
G1:後手。《聖トラフトの霊》を即《肉貪り》する立ち上がり。相手に動きが無いので《修復の天使》で《ボーラスの占い師》を明滅してアドを取りつつ盤面を構築していく。
これが何故か対処されずひたすら殴り続けるが次々と出てくる《聖トラフトの霊》《幽霊議員オブゼダート》を前に《肉貪り》しかなくライフを思うように削れない。
しかし結局対処されずに勝ち。
G2:後手。お互いドローゴーから5t目にトップした《強迫》でハンドを確認すると脅威がなかったので次のターンに《幽霊議員オブゼダート》をキャスト。
すると《聖トラフトの霊》をトップされこちらには対処出来るカードがなく、《ボーラスの占い師》を2体並べてターンを返す。
これは《修復の天使》でかわされ《幽霊議員オブゼダート》も潰されてしまうが隙をついて《スフィンクスの啓示》を撃ってアドを取る。
《聖トラフトの霊》も無事討ち取るが今度は《月の賢者タミヨウ》が。こちらも《記憶の熟達者、ジェイス》で対抗しつつ《ボーラスの占い師》で削りに行く。
しかし《記憶の熟達者、ジェイス》は《サイクロンの裂け目》を使いブロッカーを排除してからのコンバットで潰されてしまい厳しい状況に。
それでも除去が飛んで来なかったので時間をかけて《月の賢者タミヨウ》を処理して、《ネファリアの溺墓》と《心理的打撃》でゴリゴリして勝ち。
3戦目 トリコトラフト(とぐろさん) ○○
G1:後手。《幽霊議員オブゼダート》は《収穫の火》で焼かれてしまうが《修復の天使》が処理されず削って行くがクロックの処理にどんなに探しても《肉貪り》しか見つからずグダった末に勝ち。
G2:後手。また《幽霊議員オブゼダート》を焼かれてしまうが《修復の天使》で削ってカウンター構えて勝ち。
と言う訳で2-1でした。メインはギリギリ事故もなく大体満足ですが《ディミーアの魔除け》のサイドアウトすることが多かったですね。ただここを除去にするとコントロール相手に脆過ぎるからいっそのことカウンターかドロースペルにしても良いのかも。
サイドボードは要らないものが多すぎました。黒単系アグロ相手とコントロールに積む予定の《拘留の宝球》もインスタント・ソーサリーの枚数的に良くありませんでしたし、《記憶の熟達者、ジェイス》のことを考えて見直しした方が良いですね。
《強迫》は久しぶりに使いましたが使いやすかったですね。このデッキのようにある程度ブッパしなければ行けないデッキなら《否認》よりも良いですね。
そんな感じ。週末はPWCCに行く予定。悔いの残らないようにしたいところ。
GP横浜サイドイベント
2013年3月4日 MTG大会レポ コメント (5)日曜日は9時に会場に到着し、金曜日のドランがダメだったのでそれをトークンに改造。そのあとh_porcoさんのナヤ人間とフリー。
結局後手の際は全然勝てなかったけれど何とかゲームにはなれていたので及第点。そもそも後手でナヤ人間に安定して有利付くデッキはほとんど存在しないのだから嫌だけど仕方ないですね。
せめてサイドではガンメタしようと《人間の脆さ》を会場で探しまわったけど流石に持ってきているところは少なく、日本語1枚100円だったので断念。取り敢えず《悲劇的な過ち》入れておきました。コントロールではないのでまあ何とか。
でサイドイベントのスタン8講へ参加。
1戦目 黒緑青ドレッジ ××
G1:後手。《ロッテスのトロール》⇒《墓所這い》ディスカードしてからキャストの動き。トランプルが邪魔の上にゾンビなので相手がフルタップでも除去が撃てない。
さらに《ゴルガリの死者の王、ジャラド》まで出てきて《セレズニアの魔除け》引ければゲーム出来たけど引けず、《ロッテスのトロール》投げられて負け。
G2:先手。ランド2だけど除去と《未練ある魂》2枚、《死儀礼のシャーマン》でキープ。そしたらランド2で2t止まってそれが致命的なテンポさを生み出して負け。
相手がドレッジで《追跡者の本能》とか《忌まわしい回収》も入っていたからワンチャン《死儀礼のシャーマン》がマナ加速になるしランド2でも行けるかと思ったらダメでした。
同じ卓で出ていたh_porcoさんも一没でエスパーフラッシュ貸したもりたくんは一勝したあとあり得ないミスして2没。残念!
その後はドラフトの8講に行こうかと思ったけれど知り合いに誘われたのでもう1度スタンの8講へ。
1戦目 トリコフラッシュ ○×○
G1:後手、お互い1マリ。《スラーグ牙》2体を通してもらえたので勝ち。
G2:後手、あちら2マリ。3t目に《聖トラフトの霊》が出てくるがこちらには《ヴェールのリリアナ》がいない。
仕方ないので肉壁で止めに入ろうとするも除去されてしまう。
しかしさらに展開してそれを止めると空から《雷口のヘルカイト》が出てきて潰せるカードを1枚も引けずに負け。
G3:先手、相手トリマリ。3t目にリリアナ出したところで相手が投了。
2戦目 青黒ゾンビ ○×○
G1:先手。《イニストラードの君主、ソリン》が非常に良い仕事をしてくれてさらに《無形の美徳》を貼れたのでダメージレースひっくり返って勝ち。
G2:後手。こちら《イニストラードの君主、ソリン》に対してあちらは《ダスクマントルの予見者》。これを対処出来るカードはデッキ内にもあまりなく厳しい状況。
何とか《未練ある魂》でチャンプして凌ぐが《殺戮の波》食らって負け。
G3:先手。相手の《ゲラルフの伝書使》⇒《血の芸術家》をブロックと除去で何とか討ち取る。さらに《悲劇的な過ち》で捌いてからの《情け知らずのガラク》!
これで最後のクロックを潰して変身。次のターンには《スラーグ牙》を展開する。
《ヴェールの呪いのガラク》が壊されずターンが帰ってきたのでトークンをサクって《スラーグ牙》をサーチして勝ち。
2-0したので最後同じく勝ち上がった知り合いとスプリットして18パックげと。中から《オレリアの憤怒》《繁殖池》《神無き祭殿》出てアド。
その後は先に中華街に行っていた八王子勢と合流してゆっくり飯。
結局成績はぱっとしなかったけれど楽しかったので良かったです。次もチャンスがあれば参加したいところ。
結局後手の際は全然勝てなかったけれど何とかゲームにはなれていたので及第点。そもそも後手でナヤ人間に安定して有利付くデッキはほとんど存在しないのだから嫌だけど仕方ないですね。
せめてサイドではガンメタしようと《人間の脆さ》を会場で探しまわったけど流石に持ってきているところは少なく、日本語1枚100円だったので断念。取り敢えず《悲劇的な過ち》入れておきました。コントロールではないのでまあ何とか。
でサイドイベントのスタン8講へ参加。
1戦目 黒緑青ドレッジ ××
G1:後手。《ロッテスのトロール》⇒《墓所這い》ディスカードしてからキャストの動き。トランプルが邪魔の上にゾンビなので相手がフルタップでも除去が撃てない。
さらに《ゴルガリの死者の王、ジャラド》まで出てきて《セレズニアの魔除け》引ければゲーム出来たけど引けず、《ロッテスのトロール》投げられて負け。
G2:先手。ランド2だけど除去と《未練ある魂》2枚、《死儀礼のシャーマン》でキープ。そしたらランド2で2t止まってそれが致命的なテンポさを生み出して負け。
相手がドレッジで《追跡者の本能》とか《忌まわしい回収》も入っていたからワンチャン《死儀礼のシャーマン》がマナ加速になるしランド2でも行けるかと思ったらダメでした。
同じ卓で出ていたh_porcoさんも一没でエスパーフラッシュ貸したもりたくんは一勝したあとあり得ないミスして2没。残念!
その後はドラフトの8講に行こうかと思ったけれど知り合いに誘われたのでもう1度スタンの8講へ。
1戦目 トリコフラッシュ ○×○
G1:後手、お互い1マリ。《スラーグ牙》2体を通してもらえたので勝ち。
G2:後手、あちら2マリ。3t目に《聖トラフトの霊》が出てくるがこちらには《ヴェールのリリアナ》がいない。
仕方ないので肉壁で止めに入ろうとするも除去されてしまう。
しかしさらに展開してそれを止めると空から《雷口のヘルカイト》が出てきて潰せるカードを1枚も引けずに負け。
G3:先手、相手トリマリ。3t目にリリアナ出したところで相手が投了。
2戦目 青黒ゾンビ ○×○
G1:先手。《イニストラードの君主、ソリン》が非常に良い仕事をしてくれてさらに《無形の美徳》を貼れたのでダメージレースひっくり返って勝ち。
G2:後手。こちら《イニストラードの君主、ソリン》に対してあちらは《ダスクマントルの予見者》。これを対処出来るカードはデッキ内にもあまりなく厳しい状況。
何とか《未練ある魂》でチャンプして凌ぐが《殺戮の波》食らって負け。
G3:先手。相手の《ゲラルフの伝書使》⇒《血の芸術家》をブロックと除去で何とか討ち取る。さらに《悲劇的な過ち》で捌いてからの《情け知らずのガラク》!
これで最後のクロックを潰して変身。次のターンには《スラーグ牙》を展開する。
《ヴェールの呪いのガラク》が壊されずターンが帰ってきたのでトークンをサクって《スラーグ牙》をサーチして勝ち。
2-0したので最後同じく勝ち上がった知り合いとスプリットして18パックげと。中から《オレリアの憤怒》《繁殖池》《神無き祭殿》出てアド。
その後は先に中華街に行っていた八王子勢と合流してゆっくり飯。
結局成績はぱっとしなかったけれど楽しかったので良かったです。次もチャンスがあれば参加したいところ。
ファミコンくん本店の赤いTシャツ着た季節外れの半袖だったのが自分です。相当目立っていた気がします。
本戦の参加者は2200オーバーで世界で2番目に多かったらしいですね。MTGが盛り上がっているのは良いことです。進行とか大変でしょうが。
トライアルと違いチェックパックはノンプレイアブルカード20枚で色の合うボムもない(色拘束キツイのばかり)今迄に見たことも聞いたこともないくらいのハイパークソプールだったのでここで不運を使いきってくれると良いなと思って受け取ったプールを確認すると...
「ん?」
↓
「なんか見覚えあるな、デジャヴ?」
↓
「俺ちゃんとプール回したよな?」←マジで一瞬疑いましたw
↓
「もしかして帰ってきたりしてないだろうな、いや数えてみると確かにアレは他の人に渡っているか」
↓
「お、良く見るとアンコが違うな。てことはレアとコモンソートが複数被ったってこと!?そんなことあるの?」
↓
「レアが美味しくないのはともかく新たなプールを見る楽しみも与えられないのか...強いプールならそれでも良いけどさぁ」
て感じのプール。残念ながら持ちかえる際にグチャって分からなくなってしまいましたが
レアは
《魂の代償/Soul Ransom(GTC)》
《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》
《火花の強兵/Spark Trooper(GTC)》
《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》
《オーガの貧王/Ogre Slumlord(GTC)》
《演劇の舞台/Thespian’s Stage(GTC)》
でチェックパックとは《魂の代償》《無慈悲な追い立て》《火花の強兵》《瓦礫帯の略奪者》が被っていました。
でノンプレイアブルカードは
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》×2
《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》×1
《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》×2
《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》×1
《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》×3
《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》×1
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》×2
《捕食者の関係/Predator’s Rapport(GTC)》×1
《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》×2
て感じ。《ブリキ通りの市場》はシールドだから違うのかな?チェックパックのときはさらに《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》×3に《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》×3とかでコモン・アンコにもボムがなく生物がどのカラーでも足りなかったので大分マシな方。
で組んだのはオルゾフ。だけど今思えば事故覚悟でカードパワーの高いド均等3色ナヤの方が良かった。《予言のプリズム》と《ボロスの魔鍵》《グルールのギルド門》あった訳だしどっちにしてもクリーチャー足りなかったけど”強請”持ち2体のオルゾフよりは良いでしょ。《ボロスの魔除け》+”湧血”でワンチャンあるし。
1戦目 ボロス ××
G1:後手、1マリ。3t目《宮廷通りの住人》⇒4t目2枚目⇒《サンホームのギルド魔道士》www
それでも土地が伸びれば全除去が撃てたけれど土地も止まってジエンド。
G2:先手。土地が来ねぇ...3マリ。しかもまた《宮廷通りの住人》と《サンホームのギルド魔道士》揃ったんだけど...
2戦目 ナヤ ○○
G1:後手、お互いマリガン。《オルゾヴァの贈り物》対処されなかったので勝ち。
G2:後手。《オーガの貧王》に《オルゾヴァの贈り物》付けた。勝った。
3戦目 ディミーアt白 ○××
G1:先手相手ダブマリ。こちら何時まで経っても白マナしか出なくてかなり厳しい。
ハンドが真っ黒になるが何とか死ぬ前に黒マナに辿り着き、《無慈悲な追い立て》で一掃して勝ち。
G2:先手。全除去撃つが4連続ランドトップしている間に《雲ヒレの猛禽》+《力線の幻影》のシナジーが成立していまい負け。
G3:後手。3t目に出てくる《夜帷の死霊》そしてパクられる《都邑の庇護者》と《平地》。除去引かず、フライヤーも潰され負け。
4戦目 オルゾフt赤 ×○○
G1:後手、お互いマリガン。負け。
G2:後手。大量にゲインされたけど全除去から相手のトップが土地ばかりだったので何とか勝ち。
G3:後手。ハンドには《死の接近》墓地には3体の生物。相手がミスって《火花の強兵》を出してくれたおかげで《天使の散兵》除去出来て勝ち。
5戦目 ナヤ ○×○
G1:後手。《旧き道の信奉者》に《向こう見ずな技術》が。さらに《破壊のオーガ》を湧血され16点。
これで残り1になるが即除去って《ザリーチ虎》のゲインで持ち直して勝ち。
G2:後手。《瓦礫鬼》除去出来なくて負け。
G3:先手、あちら2マリ。《真夜中の復活》を《欄干のスパイ》にエンコードしてアド取り続けて勝ち。
6戦目 シミックt赤 ××
G1:後手。《練達の生術師》《破滅のワーム》《破滅のワーム》《グルールの憤怒獣》...
G2:先手、相手トリマリ。《練達の生術師》と《殺戮角》を全除去で流すもそのあとのトップが土地と《グルールの憤怒獣》だったらしくこちらのボムを悉く潰され負け。
で3-3ドロップ。名古屋から全く進歩してない...
相変わらずバカなミスが多い。多分フリーじゃなくてトーナメントにもっと参加してなれないとダメなんでしょうね。冷静なつもりでも視野が狭くなっているから普通あり得ないミスやすぐに気付くようなミスをするんでしょう。
つづく
本戦の参加者は2200オーバーで世界で2番目に多かったらしいですね。MTGが盛り上がっているのは良いことです。進行とか大変でしょうが。
トライアルと違いチェックパックはノンプレイアブルカード20枚で色の合うボムもない(色拘束キツイのばかり)今迄に見たことも聞いたこともないくらいのハイパークソプールだったのでここで不運を使いきってくれると良いなと思って受け取ったプールを確認すると...
「ん?」
↓
「なんか見覚えあるな、デジャヴ?」
↓
「俺ちゃんとプール回したよな?」←マジで一瞬疑いましたw
↓
「もしかして帰ってきたりしてないだろうな、いや数えてみると確かにアレは他の人に渡っているか」
↓
「お、良く見るとアンコが違うな。てことはレアとコモンソートが複数被ったってこと!?そんなことあるの?」
↓
「レアが美味しくないのはともかく新たなプールを見る楽しみも与えられないのか...強いプールならそれでも良いけどさぁ」
て感じのプール。残念ながら持ちかえる際にグチャって分からなくなってしまいましたが
レアは
《魂の代償/Soul Ransom(GTC)》
《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》
《火花の強兵/Spark Trooper(GTC)》
《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》
《オーガの貧王/Ogre Slumlord(GTC)》
《演劇の舞台/Thespian’s Stage(GTC)》
でチェックパックとは《魂の代償》《無慈悲な追い立て》《火花の強兵》《瓦礫帯の略奪者》が被っていました。
でノンプレイアブルカードは
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》×2
《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》×1
《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》×2
《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》×1
《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》×3
《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》×1
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》×2
《捕食者の関係/Predator’s Rapport(GTC)》×1
《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》×2
て感じ。《ブリキ通りの市場》はシールドだから違うのかな?チェックパックのときはさらに《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》×3に《剃刀式鞭/Razortip Whip(GTC)》×3とかでコモン・アンコにもボムがなく生物がどのカラーでも足りなかったので大分マシな方。
で組んだのはオルゾフ。だけど今思えば事故覚悟でカードパワーの高いド均等3色ナヤの方が良かった。《予言のプリズム》と《ボロスの魔鍵》《グルールのギルド門》あった訳だしどっちにしてもクリーチャー足りなかったけど”強請”持ち2体のオルゾフよりは良いでしょ。《ボロスの魔除け》+”湧血”でワンチャンあるし。
1戦目 ボロス ××
G1:後手、1マリ。3t目《宮廷通りの住人》⇒4t目2枚目⇒《サンホームのギルド魔道士》www
それでも土地が伸びれば全除去が撃てたけれど土地も止まってジエンド。
G2:先手。土地が来ねぇ...3マリ。しかもまた《宮廷通りの住人》と《サンホームのギルド魔道士》揃ったんだけど...
2戦目 ナヤ ○○
G1:後手、お互いマリガン。《オルゾヴァの贈り物》対処されなかったので勝ち。
G2:後手。《オーガの貧王》に《オルゾヴァの贈り物》付けた。勝った。
3戦目 ディミーアt白 ○××
G1:先手相手ダブマリ。こちら何時まで経っても白マナしか出なくてかなり厳しい。
ハンドが真っ黒になるが何とか死ぬ前に黒マナに辿り着き、《無慈悲な追い立て》で一掃して勝ち。
G2:先手。全除去撃つが4連続ランドトップしている間に《雲ヒレの猛禽》+《力線の幻影》のシナジーが成立していまい負け。
G3:後手。3t目に出てくる《夜帷の死霊》そしてパクられる《都邑の庇護者》と《平地》。除去引かず、フライヤーも潰され負け。
4戦目 オルゾフt赤 ×○○
G1:後手、お互いマリガン。負け。
G2:後手。大量にゲインされたけど全除去から相手のトップが土地ばかりだったので何とか勝ち。
G3:後手。ハンドには《死の接近》墓地には3体の生物。相手がミスって《火花の強兵》を出してくれたおかげで《天使の散兵》除去出来て勝ち。
5戦目 ナヤ ○×○
G1:後手。《旧き道の信奉者》に《向こう見ずな技術》が。さらに《破壊のオーガ》を湧血され16点。
これで残り1になるが即除去って《ザリーチ虎》のゲインで持ち直して勝ち。
G2:後手。《瓦礫鬼》除去出来なくて負け。
G3:先手、あちら2マリ。《真夜中の復活》を《欄干のスパイ》にエンコードしてアド取り続けて勝ち。
6戦目 シミックt赤 ××
G1:後手。《練達の生術師》《破滅のワーム》《破滅のワーム》《グルールの憤怒獣》...
G2:先手、相手トリマリ。《練達の生術師》と《殺戮角》を全除去で流すもそのあとのトップが土地と《グルールの憤怒獣》だったらしくこちらのボムを悉く潰され負け。
で3-3ドロップ。名古屋から全く進歩してない...
相変わらずバカなミスが多い。多分フリーじゃなくてトーナメントにもっと参加してなれないとダメなんでしょうね。冷静なつもりでも視野が狭くなっているから普通あり得ないミスやすぐに気付くようなミスをするんでしょう。
つづく
GP横浜前日簡易レポ
2013年3月2日 MTG大会レポまずは M@nyさんに誘われてシールドの直前トライアルに参加。
チェックパックからドムリとスタンピンググラウンドFoilとオレリアとフロントラインメディックとクランディファイアンスとか出てきて台パンしそうになるもトライアルなので我慢w
で貰ったパックはバイオヴィジョナリーと青黒、白黒、赤緑のプレリプロモのあるお持ち帰りレア無し。でもまあプール的にまあまあのオルゾフが出来たのでOK
だけど結果は2マッチ5ゲームで7回マリガンして2没。現実は厳しい...
その後はドランでスタンダードのトライアルへ参加。1戦目でジャンドアグロと当たってG1を相手のマナフラで取り、G2をダブマリから頑張って捌きアリストクラットと火力をケアして残り4でソリンで攻めようとするがトップヘルカイトで負け。
G3はアリストクラット止める手段引けず落として1没。スラーグタスクサイドですよねと言われる有り様www
最後にファーシーク手に入ると思ってFoil争奪スタンに出るがナヤ人間のスピードに負けてナヤ相手にメイン取ってナヤランプかと思ってサイドチェンジしたらランカーと猪に轢かれ、G3で相手がタスク連打してくるのにこちらスペル3枚しか引けなくて負けて黒白アグロに勝ちの1-2でした。
まあプレイミスも相当にあったので順当な結果なんでしょう。本戦ではもっと落ち着いてプレイしたいところ。でももうこのようなドランは解体します。弱いとまでは言わないけれどメリットの割に飛行がキツイデメリットが大き過ぎたし絡み根ではナヤ人間は止まらない。取り敢えずトークンにしてみようかと思います。
ではまた。
チェックパックからドムリとスタンピンググラウンドFoilとオレリアとフロントラインメディックとクランディファイアンスとか出てきて台パンしそうになるもトライアルなので我慢w
で貰ったパックはバイオヴィジョナリーと青黒、白黒、赤緑のプレリプロモのあるお持ち帰りレア無し。でもまあプール的にまあまあのオルゾフが出来たのでOK
だけど結果は2マッチ5ゲームで7回マリガンして2没。現実は厳しい...
その後はドランでスタンダードのトライアルへ参加。1戦目でジャンドアグロと当たってG1を相手のマナフラで取り、G2をダブマリから頑張って捌きアリストクラットと火力をケアして残り4でソリンで攻めようとするがトップヘルカイトで負け。
G3はアリストクラット止める手段引けず落として1没。スラーグタスクサイドですよねと言われる有り様www
最後にファーシーク手に入ると思ってFoil争奪スタンに出るがナヤ人間のスピードに負けてナヤ相手にメイン取ってナヤランプかと思ってサイドチェンジしたらランカーと猪に轢かれ、G3で相手がタスク連打してくるのにこちらスペル3枚しか引けなくて負けて黒白アグロに勝ちの1-2でした。
まあプレイミスも相当にあったので順当な結果なんでしょう。本戦ではもっと落ち着いてプレイしたいところ。でももうこのようなドランは解体します。弱いとまでは言わないけれどメリットの割に飛行がキツイデメリットが大き過ぎたし絡み根ではナヤ人間は止まらない。取り敢えずトークンにしてみようかと思います。
ではまた。
デックはこれ↓
サイドには新たに《鬱外科医》を採用。メインでは《火柱/Pillar of Flame(AVR)》などの的でしかないけれどサイド後なら《火柱/Pillar of Flame(AVR)》はもちろん、《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》もアウトしてくれるかもしれないのでかなり有用かと。
また《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》を止められるのは大きなポイント。《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》と違って2マナであるのも後手の際に特に重要。
《ボーラスの占い師》との相性を考えるとインスタント・ソーサリーが望ましかったものの2マナ以下で除去2枚分の仕事(4点ライフ分の仕事)をしてくれるカードが必要だったので。
前に試していた《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》は結局解雇。決まれば強力だったけれど、それまでに時間が掛かりデックの特性上《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》が腐っていてそれに引っかかってしまうことと、やはり《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》が癌だったので《邪悪な双子》を使い回す方が強かったです。
《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》はフリースロット。主に《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》などの破壊耐性持ち生物対策でPWも対処したいから《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》にしたいところでしたが《ボーラスの占い師》の関係で散らしました。
そんな感じ。
1戦目 エスパーライブラリーアウトコントロール ×○×
G1:先手。2t目に《盲従/Blind Obedience(GTC)》を貼られてさっそく苦しい状況。
こちらは《修復の天使》をキャストすると合わせて《スフィンクスの啓示》をX=3で撃ってきたのでその隙をついて《幽霊議員オブゼダート》を展開。
殴れないのでドレインと《修復の天使》でチマチマ削ろうとするが《拘留の宝球》で始末されクロックスピードが低下。
さらに《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》をキャストされ、これを《雲散霧消》しようとするがカウンターを合わせられてしまう。
これでこちらは時間が無くなり《幽霊議員オブゼダート》を追放せずに攻めるプランに変更するが当然除去され2枚目を出すもそれも対処されて負け。
G2:先手、相手ダブマリ。また《修復の天使》で圧力を掛けていき、《否認》を構えて《幽霊議員オブゼダート》をキャスト。これが対処されずに勝ち。
G3:後手。お互いにドローゴーのスタート。こちらは《否認》と《熟慮》を構えられる良ハンド。
暫くしたところで《盲従》をキャストされたので《否認》を撃つと2枚目が!!こちらも《幽霊議員オブゼダート》を出すがクロックが足りない。しかしハンドには2枚目と《修復の天使》があったので追放せずにターンを返して《至高の評決》を誘うと予想通り撃ってくれたので2枚目をキャスト。
これにも《至高の評決》されたので《修復の天使》を全力展開&《ボーラスの占い師》でアドを採るがまさかの3枚目が飛んできてクロックがいなくなってしまう。
ただ相手も《記憶の熟達者、ジェイス》を引かないのかそもそも枚数があまり入っていないのか出てこなく《ネファリアの溺墓》だけでチマチマ削られる。結局残りライフ5まで削ったところでこちらのライブラリーが無くなり負け。
対戦相手が毎ゲーム2枚以上《熟慮》撃っていて強かった...
G3はこちらに《堀葬の儀式》が入っているから《幽霊議員オブゼダート》無駄遣いしたけどドレインし続けた方が良かった気がします。ただその後《盲従》2枚貼られたので削り切れるかどうかは怪しいですが。
2戦目 青単 ○○
G1:後手。《ボーラスの占い師》すら対処されず、こちらは《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》や相手の《ボーラスの占い師》を全て破壊し、7回くらい殴り続ける。
さらに《幽霊議員オブゼダート》を追加して勝ち。
G2:後手。《記憶の熟達者、ジェイス》ブッパに《修復の天使》を合わせて返しに破壊しつつ《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を追加。
《記憶の熟達者、ジェイス》の0能力でスペル10枚が落ちた所為か土地しか引かないが《幽霊議員オブゼダート》が対処されずに勝ち。
3戦目 バントtケッシグ ×○○
G1:後手。隙をついて《幽霊議員オブゼダート》こそ通るもののバントに効きの悪い《肉貪り》や《ディミーアの魔除け》《至高の評決》ばかりを引いて殴りに行けない。
そうしている間に《スフィンクスの啓示》を2回も撃たれアド差が広がる。それでも何とか《至高の評決》で流し、《ケッシグの狼の地》の起動をブラフで回避するが回答を引けず負け。
G2:先手、あちら1マリ。スムーズに《幽霊議員オブゼダート》が着地し、地上は通らないものの空から《修復の天使》とドレインで削って勝ち。
G3:後手。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》でこちら残り7まで削られる。しかし除去を撃ってからの《幽霊議員オブゼダート》着地で盛り返して後続の《スラーグ牙》は《邪悪な双子》でコピー。
さらに殴ってきた《スラーグ牙》に《修復の天使》で《邪悪な双子》を追放してトークンでキャッチしつつダメージレースを逆転。そのまま勝ち。
4戦目 緑黒アグロ ○×○
G1:先手。《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》に殴られるだけで3t程経過し、出てきたのは《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》。これをすぐさま《殺害》してお替わりのもう1体も《修復の天使》で討ち取る。
こちらは盤面に《幽霊議員オブゼダート》を追加しプレッシャーを掛けていくが幸い後続が《ウルヴェンワルドの足跡追い》で《修復の天使》を撃ち落とすのに時間の掛かる《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》だったので削り切る。
G2:後手、ランド5でマリガンし、ランド1枚でさらにマリガンのダブマリスタート。
相手の初動は《若き狼/Young Wolf(DKA)》に《怨恨/Rancor(M13)》を付けるところから。対するこちらは《ボーラスの占い師》でマリガン差を埋めに掛かる。
ハンドには《修復の天使》があったので何とか《ボーラスの占い師》を温存させたいが除去されてしまう。こちらは《修復の天使》で《若き狼》を討ち取りに行くか《堀葬の儀式》で《ボーラスの占い師》を釣って討ち取るかで後者を選択しアドバンテージで有利に立つプランに。
さらに《堀葬の儀式》のFBと《熟慮》でアド差こそ埋まり、トップの《肉貪り》×2にも助けられ一時は捌き切るものの最後まで《幽霊議員オブゼダート》を引けず押し込まれて負け。
G3:先手、マリガン。あちらは《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》スタートでこちらは《熟慮》を撃つ展開。すぐに《熟慮》をFBして追放されるのを躱す。
相手はさらに《ウルヴェンワルドの足跡追い》を出すのみでこちらにとっては楽な展開。しかし次ターンに《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》が飛んでくる。これをスタック上でターゲットに《ディミーアの魔除け》を掛けて処理。
こちらは《幽霊議員オブゼダート》を戦場に送りだし決めに掛かるも《捕食者のウーズ》を前に思うように削れない。しかし《修復の天使》で追加ドレインしつつ空から削って勝ち。
そんなんで4位でした。
初めて《盲従》を使われてしかも負けましたがやはりそれをメインに投入することには未だに疑問を感じますね。と言うのも特定のデックには効果的であることはもちろん分かっているのですがそれ以外に効果的だとは思えなかったのです。
対戦相手が何度かドレインを忘れていたのかそれとも何かを構えていたのかまでは存じ上げませんが長期戦になってもドレインされたのは7点程度であり、出来得る限りドレインしたとしてもやはり単体ではフィニッシャーにならない気がします。現環境はゲイン手段も強力なものが幾つかありますし。
そのため自分はどうしても特定のデックにしか強くないこれより単体除去を優先した方が良く見えてしまいますね。
それと《ネファリアの溺墓》依存のデックはやはり線が細いのを実感。確かにコントロール相手には最も効果的なランドだと思いますがサイド後に《心理のらせん/Psychic Spiral(RTR)》が採られている場合も前よりは増えたでしょうし、この手のコントロールを使いたいとは思えませんでした。せめて使うなら《記憶の熟達者、ジェイス》を2枚は積みたいですね。
その後はダラダラと話してh_porcoさんと飯食った後、もりたくんに緊急招集を掛けられたのでカードラボで遊ぶ。
やはり環境的に《もぎとり/Mutilate(M13)》または《終末/Terminus(AVR)》が強いのでそれを使おうとか話したり。
《もぎとり》使うなら序盤の攻勢はコンリーのが理想形な気がします。で色々議論したんですがアドリブに弱いのでここでちょっと書きたいことを書いておきます。
それは《吸血鬼の夜鷲》のことなんですが。
と言うのも《吸血鬼の夜鷲》は2点のクロックしかなく、他のカードもアグロ向けではないので受動的な除去という位置づけだと思うんですよ。受動的な除去は相手が火力や除去を持っていた場合はテンポロス(それも3マナなので《鬱外科医》と比べると致命的になりかねない)にしかならないので使い勝手が良くありません。実際に青黒コンで試したときもそうでした。
コンリーはそれを《鬱外科医》という火力の的兼ブロッカーをメインに(メインに生物が少なく、サイドにそれが入っている場合は除去を減らしてくれるのでOK)追加で採って補っているのが素晴らしいですがそれを採らない場合はせめて《吸血鬼の夜鷲》に別の役割を持たせられるように《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》とかを採りたいと思うんですよ。
パワー2と3の間には20点削るまでのコンバット回数に3回も差がありますからね。
何が言いたいのかって言うと《吸血鬼の夜鷲》単体で採っても除去の下位互換みたいな動きになることがあるから自分は好きじゃないってことですね。あとまあ《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を折角買ったのだから使ってあげたいなーとかw
《もぎとり》とはアンシナジーだけど《吸血鬼の夜鷲》《イニストラードの君主、ソリン》と合わせれば運用出来ませんかね。大分前から考えてはいるんですが。
黒単色だと《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》の対処が厳しいので難しいところなんですけどね。
=《邪悪な双子》が強いから青を入れよう!
...........何言ってんのか良く分からないことになってしまいましたね。
ではまた。
Dromar Color Control始まる直前までオロスヒューマンのことと、《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》のことから《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》にしようか迷っていたけれど《幽霊議員オブゼダート》がパワー5の生物を前にして止まることを防げ、ヘイスト持ちクリーチャーを確実に処理出来ることを考えると変更に踏み切れずそのままで。調整していないリストで出るのもかなりリスキーでもあるし。
(60:メイン/Main)
(13:クリーチャー/Creature)
4:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
1:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4:《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
(18:インスタント/Instant)
4:《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
3:《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
4:《熟慮/Think Twice(ISD)》
2:《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
2:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1:《殺害/Murder(M13)》
2:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
(3:ソーサリー/Sorcery)
3:《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
(26:土地/Land)
1:《島/Island(UNH)》
1:《平地/Plains(UNH)》
1:《沼/Swamp(UNH)》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
3:《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
4:《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
(15:サイド/Side)
3:《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》
3:《否認/Negate(M13)》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
1:《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
1:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
3:《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
1:《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
サイドには新たに《鬱外科医》を採用。メインでは《火柱/Pillar of Flame(AVR)》などの的でしかないけれどサイド後なら《火柱/Pillar of Flame(AVR)》はもちろん、《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》もアウトしてくれるかもしれないのでかなり有用かと。
また《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》を止められるのは大きなポイント。《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》と違って2マナであるのも後手の際に特に重要。
《ボーラスの占い師》との相性を考えるとインスタント・ソーサリーが望ましかったものの2マナ以下で除去2枚分の仕事(4点ライフ分の仕事)をしてくれるカードが必要だったので。
前に試していた《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》は結局解雇。決まれば強力だったけれど、それまでに時間が掛かりデックの特性上《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》が腐っていてそれに引っかかってしまうことと、やはり《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》が癌だったので《邪悪な双子》を使い回す方が強かったです。
《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》はフリースロット。主に《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》などの破壊耐性持ち生物対策でPWも対処したいから《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》にしたいところでしたが《ボーラスの占い師》の関係で散らしました。
そんな感じ。
1戦目 エスパーライブラリーアウトコントロール ×○×
G1:先手。2t目に《盲従/Blind Obedience(GTC)》を貼られてさっそく苦しい状況。
こちらは《修復の天使》をキャストすると合わせて《スフィンクスの啓示》をX=3で撃ってきたのでその隙をついて《幽霊議員オブゼダート》を展開。
殴れないのでドレインと《修復の天使》でチマチマ削ろうとするが《拘留の宝球》で始末されクロックスピードが低下。
さらに《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》をキャストされ、これを《雲散霧消》しようとするがカウンターを合わせられてしまう。
これでこちらは時間が無くなり《幽霊議員オブゼダート》を追放せずに攻めるプランに変更するが当然除去され2枚目を出すもそれも対処されて負け。
G2:先手、相手ダブマリ。また《修復の天使》で圧力を掛けていき、《否認》を構えて《幽霊議員オブゼダート》をキャスト。これが対処されずに勝ち。
G3:後手。お互いにドローゴーのスタート。こちらは《否認》と《熟慮》を構えられる良ハンド。
暫くしたところで《盲従》をキャストされたので《否認》を撃つと2枚目が!!こちらも《幽霊議員オブゼダート》を出すがクロックが足りない。しかしハンドには2枚目と《修復の天使》があったので追放せずにターンを返して《至高の評決》を誘うと予想通り撃ってくれたので2枚目をキャスト。
これにも《至高の評決》されたので《修復の天使》を全力展開&《ボーラスの占い師》でアドを採るがまさかの3枚目が飛んできてクロックがいなくなってしまう。
ただ相手も《記憶の熟達者、ジェイス》を引かないのかそもそも枚数があまり入っていないのか出てこなく《ネファリアの溺墓》だけでチマチマ削られる。結局残りライフ5まで削ったところでこちらのライブラリーが無くなり負け。
対戦相手が毎ゲーム2枚以上《熟慮》撃っていて強かった...
G3はこちらに《堀葬の儀式》が入っているから《幽霊議員オブゼダート》無駄遣いしたけどドレインし続けた方が良かった気がします。ただその後《盲従》2枚貼られたので削り切れるかどうかは怪しいですが。
2戦目 青単 ○○
G1:後手。《ボーラスの占い師》すら対処されず、こちらは《地下牢の霊/Dungeon Geists(DKA)》や相手の《ボーラスの占い師》を全て破壊し、7回くらい殴り続ける。
さらに《幽霊議員オブゼダート》を追加して勝ち。
G2:後手。《記憶の熟達者、ジェイス》ブッパに《修復の天使》を合わせて返しに破壊しつつ《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を追加。
《記憶の熟達者、ジェイス》の0能力でスペル10枚が落ちた所為か土地しか引かないが《幽霊議員オブゼダート》が対処されずに勝ち。
3戦目 バントtケッシグ ×○○
G1:後手。隙をついて《幽霊議員オブゼダート》こそ通るもののバントに効きの悪い《肉貪り》や《ディミーアの魔除け》《至高の評決》ばかりを引いて殴りに行けない。
そうしている間に《スフィンクスの啓示》を2回も撃たれアド差が広がる。それでも何とか《至高の評決》で流し、《ケッシグの狼の地》の起動をブラフで回避するが回答を引けず負け。
G2:先手、あちら1マリ。スムーズに《幽霊議員オブゼダート》が着地し、地上は通らないものの空から《修復の天使》とドレインで削って勝ち。
G3:後手。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》でこちら残り7まで削られる。しかし除去を撃ってからの《幽霊議員オブゼダート》着地で盛り返して後続の《スラーグ牙》は《邪悪な双子》でコピー。
さらに殴ってきた《スラーグ牙》に《修復の天使》で《邪悪な双子》を追放してトークンでキャッチしつつダメージレースを逆転。そのまま勝ち。
4戦目 緑黒アグロ ○×○
G1:先手。《ウルヴェンワルドの足跡追い/Ulvenwald Tracker(AVR)》に殴られるだけで3t程経過し、出てきたのは《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》。これをすぐさま《殺害》してお替わりのもう1体も《修復の天使》で討ち取る。
こちらは盤面に《幽霊議員オブゼダート》を追加しプレッシャーを掛けていくが幸い後続が《ウルヴェンワルドの足跡追い》で《修復の天使》を撃ち落とすのに時間の掛かる《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》だったので削り切る。
G2:後手、ランド5でマリガンし、ランド1枚でさらにマリガンのダブマリスタート。
相手の初動は《若き狼/Young Wolf(DKA)》に《怨恨/Rancor(M13)》を付けるところから。対するこちらは《ボーラスの占い師》でマリガン差を埋めに掛かる。
ハンドには《修復の天使》があったので何とか《ボーラスの占い師》を温存させたいが除去されてしまう。こちらは《修復の天使》で《若き狼》を討ち取りに行くか《堀葬の儀式》で《ボーラスの占い師》を釣って討ち取るかで後者を選択しアドバンテージで有利に立つプランに。
さらに《堀葬の儀式》のFBと《熟慮》でアド差こそ埋まり、トップの《肉貪り》×2にも助けられ一時は捌き切るものの最後まで《幽霊議員オブゼダート》を引けず押し込まれて負け。
G3:先手、マリガン。あちらは《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman(RTR)》スタートでこちらは《熟慮》を撃つ展開。すぐに《熟慮》をFBして追放されるのを躱す。
相手はさらに《ウルヴェンワルドの足跡追い》を出すのみでこちらにとっては楽な展開。しかし次ターンに《狩られる者の逆襲/Revenge of the Hunted(AVR)》が飛んでくる。これをスタック上でターゲットに《ディミーアの魔除け》を掛けて処理。
こちらは《幽霊議員オブゼダート》を戦場に送りだし決めに掛かるも《捕食者のウーズ》を前に思うように削れない。しかし《修復の天使》で追加ドレインしつつ空から削って勝ち。
そんなんで4位でした。
初めて《盲従》を使われてしかも負けましたがやはりそれをメインに投入することには未だに疑問を感じますね。と言うのも特定のデックには効果的であることはもちろん分かっているのですがそれ以外に効果的だとは思えなかったのです。
対戦相手が何度かドレインを忘れていたのかそれとも何かを構えていたのかまでは存じ上げませんが長期戦になってもドレインされたのは7点程度であり、出来得る限りドレインしたとしてもやはり単体ではフィニッシャーにならない気がします。現環境はゲイン手段も強力なものが幾つかありますし。
そのため自分はどうしても特定のデックにしか強くないこれより単体除去を優先した方が良く見えてしまいますね。
それと《ネファリアの溺墓》依存のデックはやはり線が細いのを実感。確かにコントロール相手には最も効果的なランドだと思いますがサイド後に《心理のらせん/Psychic Spiral(RTR)》が採られている場合も前よりは増えたでしょうし、この手のコントロールを使いたいとは思えませんでした。せめて使うなら《記憶の熟達者、ジェイス》を2枚は積みたいですね。
その後はダラダラと話してh_porcoさんと飯食った後、もりたくんに緊急招集を掛けられたのでカードラボで遊ぶ。
やはり環境的に《もぎとり/Mutilate(M13)》または《終末/Terminus(AVR)》が強いのでそれを使おうとか話したり。
《もぎとり》使うなら序盤の攻勢はコンリーのが理想形な気がします。で色々議論したんですがアドリブに弱いのでここでちょっと書きたいことを書いておきます。
それは《吸血鬼の夜鷲》のことなんですが。
と言うのも《吸血鬼の夜鷲》は2点のクロックしかなく、他のカードもアグロ向けではないので受動的な除去という位置づけだと思うんですよ。受動的な除去は相手が火力や除去を持っていた場合はテンポロス(それも3マナなので《鬱外科医》と比べると致命的になりかねない)にしかならないので使い勝手が良くありません。実際に青黒コンで試したときもそうでした。
コンリーはそれを《鬱外科医》という火力の的兼ブロッカーをメインに(メインに生物が少なく、サイドにそれが入っている場合は除去を減らしてくれるのでOK)追加で採って補っているのが素晴らしいですがそれを採らない場合はせめて《吸血鬼の夜鷲》に別の役割を持たせられるように《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》とかを採りたいと思うんですよ。
パワー2と3の間には20点削るまでのコンバット回数に3回も差がありますからね。
何が言いたいのかって言うと《吸血鬼の夜鷲》単体で採っても除去の下位互換みたいな動きになることがあるから自分は好きじゃないってことですね。あとまあ《血統の守り手/Bloodline Keeper(ISD)》を折角買ったのだから使ってあげたいなーとかw
《もぎとり》とはアンシナジーだけど《吸血鬼の夜鷲》《イニストラードの君主、ソリン》と合わせれば運用出来ませんかね。大分前から考えてはいるんですが。
黒単色だと《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》の対処が厳しいので難しいところなんですけどね。
=《邪悪な双子》が強いから青を入れよう!
...........何言ってんのか良く分からないことになってしまいましたね。
ではまた。
ボロ負けした。デックはエスパーコントロール。
1戦目 人間リアニ(むぎさん) ×○×
G1:先手。ランド4ストップで《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》が出せない。しかも白マナが出なくて何も釣ってこなかった《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》と《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》に殴り殺される。
G2:先手、あちら1マリ。ランド2ストップしている内に《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》で《幽霊議員オブゼダート》探しに行って5t目にキャストして勝ち。
G3:後手1マリ。ランド3で止まって《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》と《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》対処出来ず負け。
アグレッシブサイドにしてやられた。2ゲーム目でも何も情報得られなかったし《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》は普通抜くだろうからね。
2戦目 黒ラクドス ××
相性的にかなり厳しい相手。
G1:先手、土地1でマリガン×2のダブマリスタート。で、もちろんランド止まってオブゼダート出せれば十分勝ちの目はあったけれど出せたのは死の直前。
G2:先手。2t目《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》が《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》を止めてくれるがすぐに黒コゲにされてしまう。
こちらが白マナが出ずに動けないところに《ファルケンラスの貴種》2連打で片方をやっと引けた白マナから《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》で対処するもテンポロスが響いて負け。
フリーでやったら2回とも勝てたんですけどね。でもまあ《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を対処出来る《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》をナチュラルに積めるからこれが増えたらまた別のデッキ使うかなー。
で0-2でした。白マナ15枚なんだけどなー。ランド詰まるの防止のためにも《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》積むべきなのか?でもあれジャンドコン相手にゴミだしなー。
ぐふっ
1戦目 人間リアニ(むぎさん) ×○×
G1:先手。ランド4ストップで《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》が出せない。しかも白マナが出なくて何も釣ってこなかった《栄光の目覚めの天使/Angel of Glory’s Rise(AVR)》と《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》に殴り殺される。
G2:先手、あちら1マリ。ランド2ストップしている内に《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》で《幽霊議員オブゼダート》探しに行って5t目にキャストして勝ち。
G3:後手1マリ。ランド3で止まって《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》と《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》対処出来ず負け。
アグレッシブサイドにしてやられた。2ゲーム目でも何も情報得られなかったし《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》は普通抜くだろうからね。
2戦目 黒ラクドス ××
相性的にかなり厳しい相手。
G1:先手、土地1でマリガン×2のダブマリスタート。で、もちろんランド止まってオブゼダート出せれば十分勝ちの目はあったけれど出せたのは死の直前。
G2:先手。2t目《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》が《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》を止めてくれるがすぐに黒コゲにされてしまう。
こちらが白マナが出ずに動けないところに《ファルケンラスの貴種》2連打で片方をやっと引けた白マナから《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》で対処するもテンポロスが響いて負け。
フリーでやったら2回とも勝てたんですけどね。でもまあ《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》を対処出来る《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》をナチュラルに積めるからこれが増えたらまた別のデッキ使うかなー。
で0-2でした。白マナ15枚なんだけどなー。ランド詰まるの防止のためにも《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》積むべきなのか?でもあれジャンドコン相手にゴミだしなー。
ぐふっ
【2/17 PWC川崎兼GPT横浜】ボロ負けしてきました
2013年2月17日 MTG大会レポ コメント (4)負けたときこそ書くべき!!
デックはオブゼダート入りエスパーコントロール。
幾ら単体除去の質が低いからと言っても黒なのだからそれで潰した方がずっと良いでしょう。バントコントロールみたいなのなら考えないでもありません。
序盤のカードとして《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》が《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》のファーストストライクの関係上(1t目1マナ生物2t目それと動いたときにそれをキャッチしてファーストストライクでダメージ受けて1マナ生物を破壊できるため)それを採用しているデッキに強く、火力にも耐性があるのですがやはり1:1交換なので2/2を止めつつ除去を探しにいけるので1:2交換に近い仕事の出来るアーガーに。
コントロールやミッドレンジ相手にもこちらの方が優秀でしょうし。
一般的なリストなんてものがあるのかは知らないけれど他にそのようなものと違う点は《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》⇒確定除去ですかね。
アゾリウスチャームは根本的解決にならず、再展開を許すためディヴァウアーフレッシュとの相性が良くありません。よってその枠をディヴァウアーフレッシュを4にし、ヴィクティムとアルティメットプライスにしました。これが正解と言うつもりはありませんが間違っているとも言えないかと思います。
追加のフィニッシャーにはソリンを2枚。1枚でも十分かもしれませんが赤いデックにも十分に仕事をしてくれますし、オブゼダートと合わせて5枚は心許無かったので。それにジャンドコンもいるようなので2枚にしたかった訳です。
サイドは墓地対策にクリメイトを。《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》の方が枠をあまり取らずに対策出来ますが熟慮のFBも出来なくなるので土地が詰まる可能性が高まりますし、こちらは対コントロールにも積みやすいと言うメリットもあります。
それにディミーアチャームが《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》をカウンター出来るのでそこまで対策が必要無いと言うのも。まあ好みが多分に入っていることは否定できませんが。
赤単系のデックにはナイトホークとトリビュートを。メインに積まないのは《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》などに無駄に引っかかり、3マナのテンポロスは致命的だと自分で回したときに感じた為。サイド後ならば流石にミジウムモーターズは抜くでしょう。
トリビュートと散らしてあるのはインスタント・ソーサリーの枚数の関係上。極力アーガーの当たり確率を減らしたくありませんし、受動的なものが多いのはそれだけリスクも大きいので。
イーヴァルツインは主にジャンドやナヤミッドレンジへ。《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》などが入っているデッキ相手にもINします。特に呪禁バントなんかは不死でエディクト対策をしているのかそれらが効き難いので重宝します。
ニゲート、ジェイスはコントロールに投下します。ちょいと枚数に不安を覚えますが青系のコントロール相手にはクリメイトを、緑系のコントロールにはイーヴァルツインを入れるためギリギリ足りるかと考えています。
ランド配分はヴィクティムを採る関係上黒を多めに。ギルランは個人的にコントロールでは10枚が適正だと考えているのでそれで。これ以上積むとライフロスがキツイのでもっとライフを得られるカードが必要かと。
1戦目 黒緑アグロ ××
ちょっ!いきなりめちゃ相性悪いんですけどw
G1:後手。マナクリから2t目に《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》!さらにエディクト系の除去を全然引かない。
やっと引いた時には既に結構展開されており、もちろんヴァーディクトも無し。こちらはオブゼダートを出すが《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》すら除去出来ずモジモジ。
そうこうしている内にウーズが6/6まで育ってしまい負け。
G2:先手。熟慮を撃つもまた除去が引けず、やむなく大巨虫をイーヴァルツインでコピー。これで《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》をキャッチして大巨虫を破壊する。
こちらはさらにオブゼダートを展開するもロッテストロールにスカベンジで+1/+1カウンターが8個置かれ、ランカーまで付いた化物に押されてしまう。3回くらいフルタップの盤面もあったがレヴァレーションでドローしても除去を引かず、それが対処出来ず負け。
確かにオブゼダートは強いカードだけれどもハンドに3枚も来るのは止めて下さいwあとスフィア何処行ってしまったん?
2戦目 エスパーフラッシュ ○○
G1:後手。相手黒マナ出なかったので青白コンかと思ってました。ハンドに2枚オブゼダートがあったのでブッパするとこれが通り、ワンサイドゲーム。アゾリウスチャームとか《送還/Unsummon(M13)》食らったりしたけれどカウンターはされずに止めに2枚目を投げつけて勝ち。
G2:後手。ハンドに4マナジェイス、5マナジェイス、オブゼダート2枚と濃いハンド。4マナジェイスはカウンターされ返しに5マナジェイスを出されるが即対消滅。
さらにオブゼダートを先出しされるがこちらも出して対消滅。しかし2枚目も対消滅させられるも3枚目を引き当てたので勝ち。
G1でソリンのエンブレム忘れてた。一体何のために戦場にエンブレムのカードを置いていたというのかwww
3戦目 赤単t緑 ○××
G1:先手、お互い1マリ。ディヴァウアーフレッシュ連打で捌き、残り5のところでオブゼダートを出す。返しで何もされず、除去を織り交ぜちゅるちゅるして勝ち。
G2:後手。ディヴァウアーフレッシュの使い方をミスって余計に2点貰ってしまう。これが響いてキルターンが早まり逆転の目も潰れて負け。
G3:先手。ランド3アーガー×2、除去、オブゼダートと言うベストハンドをキープ。しかしランドは全てタップインで死ぬまでアンタップインを引かずに後手後手に回って負け。
ヴァーディクト入ってますよね?と聞かれたwww
もちろん入っていますよ。毎ゲームアーガーキャストしているけれど見つからないんです。て言うかアーガー2回も外しました。当然スナップキャスターなんて強いカードも引いていません。
そんなことよりも反省すべきはG2のミス。エディクト系除去に使い慣れていなかったのがいけないのかヘイスト持ちでない生物のキャストにスタックで撃たなければいけないところを「どうぞ」って言ってしまったこと。2度としないようにしたい。
4戦目 赤単t白 ○○
G1:先手、相手1マリ。キチンと除去で捌いてレヴァレーションをX=3でキャスト。これでオブゼダートを見つけて勝ち。
G2:後手。アーガーで2/2を止め、除去で捌いて行く。《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》を出されるが能力起動スタックでディミーアチャームで潰してオブゼダートで勝ち。
で2-2ドロップ。回した感じではディミーアチャームはやはり2で良かったです。ここを赤単系に引きたいヴァーディクトにしておくのがベストでしょうか。
1戦目のことを考えると《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》も1枚程度なら採った方が良いかもしれません。
どちらにしてもこのままではジャンドコンがキツそうなので何か考えるか別のデッキを使うことになると思います。何かジャンドに良く効くカードありませんかね?
それで今考えているのは《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》入りのドランミッドレンジ。絡み根は赤単系に1:2交換を取り易いし、黒ラクドスが減った影響で《火柱/Pillar of Flame(AVR)》も減少傾向にある現在ではかなり刺さると考えています。
ジャンドコン相手にもメイン《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》と《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》、《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》が良い仕事をしてくれるでしょう。
ただ問題はまだフライヤーへの耐性が不十分な点ですかね。特に除去をマーダーから《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》にしたので《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》が怖い。かと言ってこれ以上採るのも厳しいのも事実なのでもう少し考える必要がありそうです。
バントコンもまだチャンスありそうなので引っ張り出すかもしれません。だからと言ってエスパーコンを解体したりはしませんが。
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》が手に入ったらPTで結果残したトリコも試したいですね。見た感じ線が凄く細いので《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》は入れると思いますが。ただそもそも今の値段ではレカナーを買うことはあり得ないので当分先になりそう。
さらばじゃ。
デックはオブゼダート入りエスパーコントロール。
Dromar Color ControlSCGでは《盲従/Blind Obedience(GTC)》入りのへヴィコントロールが多かった気がしますが結局ヘイスト持ちクリーチャーの対処に2枚のカードを使わなければならず、最もゲインが必要な早いデッキ相手に(特に序盤)はマナの余裕もあまりないように感じたため不採用。
(60:メイン/Main)
(9:クリーチャー/Creature)
3:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
2:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4:《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》
(19:インスタント/Instant)
4:《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
3:《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
2:《中略/Syncopate(RTR)》
4:《熟慮/Think Twice(ISD)》
1:《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
2:《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
1:《殺害/Murder(M13)》
2:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
(2:ソーサリー/Sorcery)
2:《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
(2:エンチャント/Enchantment)
2:《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
(3:プレインズウォーカー/Planeswalker)
1:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
2:《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》
(25:土地/Land)
1:《島/Island(UNH)》
1:《平地/Plains(UNH)》
1:《沼/Swamp(UNH)》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
4:《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
(15:サイド/Side)
4:《死体焼却/Cremate(RTR)》
2:《否認/Negate(M13)》
1:《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
3:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
3:《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
2:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》
幾ら単体除去の質が低いからと言っても黒なのだからそれで潰した方がずっと良いでしょう。バントコントロールみたいなのなら考えないでもありません。
序盤のカードとして《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》が《灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)》のファーストストライクの関係上(1t目1マナ生物2t目それと動いたときにそれをキャッチしてファーストストライクでダメージ受けて1マナ生物を破壊できるため)それを採用しているデッキに強く、火力にも耐性があるのですがやはり1:1交換なので2/2を止めつつ除去を探しにいけるので1:2交換に近い仕事の出来るアーガーに。
コントロールやミッドレンジ相手にもこちらの方が優秀でしょうし。
一般的なリストなんてものがあるのかは知らないけれど他にそのようなものと違う点は《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》⇒確定除去ですかね。
アゾリウスチャームは根本的解決にならず、再展開を許すためディヴァウアーフレッシュとの相性が良くありません。よってその枠をディヴァウアーフレッシュを4にし、ヴィクティムとアルティメットプライスにしました。これが正解と言うつもりはありませんが間違っているとも言えないかと思います。
追加のフィニッシャーにはソリンを2枚。1枚でも十分かもしれませんが赤いデックにも十分に仕事をしてくれますし、オブゼダートと合わせて5枚は心許無かったので。それにジャンドコンもいるようなので2枚にしたかった訳です。
サイドは墓地対策にクリメイトを。《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》の方が枠をあまり取らずに対策出来ますが熟慮のFBも出来なくなるので土地が詰まる可能性が高まりますし、こちらは対コントロールにも積みやすいと言うメリットもあります。
それにディミーアチャームが《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》をカウンター出来るのでそこまで対策が必要無いと言うのも。まあ好みが多分に入っていることは否定できませんが。
赤単系のデックにはナイトホークとトリビュートを。メインに積まないのは《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》などに無駄に引っかかり、3マナのテンポロスは致命的だと自分で回したときに感じた為。サイド後ならば流石にミジウムモーターズは抜くでしょう。
トリビュートと散らしてあるのはインスタント・ソーサリーの枚数の関係上。極力アーガーの当たり確率を減らしたくありませんし、受動的なものが多いのはそれだけリスクも大きいので。
イーヴァルツインは主にジャンドやナヤミッドレンジへ。《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》などが入っているデッキ相手にもINします。特に呪禁バントなんかは不死でエディクト対策をしているのかそれらが効き難いので重宝します。
ニゲート、ジェイスはコントロールに投下します。ちょいと枚数に不安を覚えますが青系のコントロール相手にはクリメイトを、緑系のコントロールにはイーヴァルツインを入れるためギリギリ足りるかと考えています。
ランド配分はヴィクティムを採る関係上黒を多めに。ギルランは個人的にコントロールでは10枚が適正だと考えているのでそれで。これ以上積むとライフロスがキツイのでもっとライフを得られるカードが必要かと。
1戦目 黒緑アグロ ××
ちょっ!いきなりめちゃ相性悪いんですけどw
G1:後手。マナクリから2t目に《捕食者のウーズ/Predator Ooze(DKA)》!さらにエディクト系の除去を全然引かない。
やっと引いた時には既に結構展開されており、もちろんヴァーディクトも無し。こちらはオブゼダートを出すが《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath(RTR)》すら除去出来ずモジモジ。
そうこうしている内にウーズが6/6まで育ってしまい負け。
G2:先手。熟慮を撃つもまた除去が引けず、やむなく大巨虫をイーヴァルツインでコピー。これで《屑肉の刻み獣/Dreg Mangler(RTR)》をキャッチして大巨虫を破壊する。
こちらはさらにオブゼダートを展開するもロッテストロールにスカベンジで+1/+1カウンターが8個置かれ、ランカーまで付いた化物に押されてしまう。3回くらいフルタップの盤面もあったがレヴァレーションでドローしても除去を引かず、それが対処出来ず負け。
確かにオブゼダートは強いカードだけれどもハンドに3枚も来るのは止めて下さいwあとスフィア何処行ってしまったん?
2戦目 エスパーフラッシュ ○○
G1:後手。相手黒マナ出なかったので青白コンかと思ってました。ハンドに2枚オブゼダートがあったのでブッパするとこれが通り、ワンサイドゲーム。アゾリウスチャームとか《送還/Unsummon(M13)》食らったりしたけれどカウンターはされずに止めに2枚目を投げつけて勝ち。
G2:後手。ハンドに4マナジェイス、5マナジェイス、オブゼダート2枚と濃いハンド。4マナジェイスはカウンターされ返しに5マナジェイスを出されるが即対消滅。
さらにオブゼダートを先出しされるがこちらも出して対消滅。しかし2枚目も対消滅させられるも3枚目を引き当てたので勝ち。
G1でソリンのエンブレム忘れてた。一体何のために戦場にエンブレムのカードを置いていたというのかwww
3戦目 赤単t緑 ○××
G1:先手、お互い1マリ。ディヴァウアーフレッシュ連打で捌き、残り5のところでオブゼダートを出す。返しで何もされず、除去を織り交ぜちゅるちゅるして勝ち。
G2:後手。ディヴァウアーフレッシュの使い方をミスって余計に2点貰ってしまう。これが響いてキルターンが早まり逆転の目も潰れて負け。
G3:先手。ランド3アーガー×2、除去、オブゼダートと言うベストハンドをキープ。しかしランドは全てタップインで死ぬまでアンタップインを引かずに後手後手に回って負け。
ヴァーディクト入ってますよね?と聞かれたwww
もちろん入っていますよ。毎ゲームアーガーキャストしているけれど見つからないんです。て言うかアーガー2回も外しました。当然スナップキャスターなんて強いカードも引いていません。
そんなことよりも反省すべきはG2のミス。エディクト系除去に使い慣れていなかったのがいけないのかヘイスト持ちでない生物のキャストにスタックで撃たなければいけないところを「どうぞ」って言ってしまったこと。2度としないようにしたい。
4戦目 赤単t白 ○○
G1:先手、相手1マリ。キチンと除去で捌いてレヴァレーションをX=3でキャスト。これでオブゼダートを見つけて勝ち。
G2:後手。アーガーで2/2を止め、除去で捌いて行く。《処刑者の要塞/Slayers’ Stronghold(AVR)》を出されるが能力起動スタックでディミーアチャームで潰してオブゼダートで勝ち。
で2-2ドロップ。回した感じではディミーアチャームはやはり2で良かったです。ここを赤単系に引きたいヴァーディクトにしておくのがベストでしょうか。
1戦目のことを考えると《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》も1枚程度なら採った方が良いかもしれません。
どちらにしてもこのままではジャンドコンがキツそうなので何か考えるか別のデッキを使うことになると思います。何かジャンドに良く効くカードありませんかね?
それで今考えているのは《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》入りのドランミッドレンジ。絡み根は赤単系に1:2交換を取り易いし、黒ラクドスが減った影響で《火柱/Pillar of Flame(AVR)》も減少傾向にある現在ではかなり刺さると考えています。
ジャンドコン相手にもメイン《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》と《集団的祝福/Collective Blessing(RTR)》、《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》が良い仕事をしてくれるでしょう。
ただ問題はまだフライヤーへの耐性が不十分な点ですかね。特に除去をマーダーから《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》にしたので《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》が怖い。かと言ってこれ以上採るのも厳しいのも事実なのでもう少し考える必要がありそうです。
バントコンもまだチャンスありそうなので引っ張り出すかもしれません。だからと言ってエスパーコンを解体したりはしませんが。
《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》が手に入ったらPTで結果残したトリコも試したいですね。見た感じ線が凄く細いので《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》は入れると思いますが。ただそもそも今の値段ではレカナーを買うことはあり得ないので当分先になりそう。
さらばじゃ。
言っておくけど246枚ではありませんよ。今回のはちゃんとした60枚のデックです。
始めはドランミッドレンジを持ちこむ予定でしたが、フリーで回していたらやはり引きに依存するところが大きく、勝ち切れる自信が全く沸かなかった為、解体してインスタントのエスパーコンを作成。
でそのままFNMに参加。リストは恥ずかしいので載せません!
1戦目 トリコフラッシュ(KBさん) ○○
G1:後手。青マナが一つしか立っていないところに《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》。これが対処されずに勝ち。
G2:後手。KBさんがランド3でストップしており、やむなくフルタップで動いたところにオブゼダートで勝ち。
2戦目 4cリアニメイト(ラキシュさん) ○○
G1:後手。ハンドには《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》が居るものの墓地に落ちた《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged(GTC)》が怖くて展開出来ない。しかし《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》で《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》を引き当て《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》をカウンターし、ソリンを展開。
返しに出てきた《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》は除去でいなして忠誠度を溜めていく。さらにドローを進め確保したディミーアチャームで掘葬を弾く。
すると《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》が素で出てくるがソリンの大マイナスで奪いライフを攻めていく。さらに盤面にオブゼダートも追加し、ラキシュさんがタスク×2と腹音鳴らしを展開するころにはすでに時遅し。
G2:後手、あちら1マリ。こちらはランドが4でストップ。しかしあちらも動きが芳しくないところに《死体焼却/Cremate(RTR)》が刺さり、オブゼダートに繋いで勝ち。
3戦目 黒ラクドス ×○○
G1:先手。ハンドに単体除去が無いハンドでキープで熟慮で探すも見つからず、仕方なく《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》相手に《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》をブチ込む。これでこちらの残りは12に。
しかしさらに盤面に《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》を追加され対処出来ずに負け。
G2:先手。2t目《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》3t目《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》のベストな展開。さらにもう1枚のナイトホークを引き当て削りに行く。
しかし相手の《スラルの寄生虫/Thrull Parasite(GTC)》のドレインで思うように削れずアリストクラットが登場。こちらも前のターンにキャストしたソリンを守るためにナイトホークを犠牲に守る。
その間にディミーアチャームでオブゼダートを探しに行くが2回撃っても、熟慮撃っても見つからない。代わりに《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》が見つかったのでアリストクラットを処理し、ソリンの大マイナスに繋ぐ。
これでゾンビ3体をパクってダメージレースして勝ち。
G3:後手。こちら2マリ。3t目ナイトホークから5t目オブゼダートを展開。これでチマチマドレインして時間を稼ぐ。対する向こうはアリストクラットを展開し殴り合いに。
しかしレヴァレーションを引けたのでこれでダメージレースをずらし、さらにそれで引けた2枚目を使ってアドを稼ぐ。
あちらはゲラルフ×2で削りに来るが残り1までドレインとコンバットで削ったところに2枚目のオブゼダートで勝ち。
と言う訳で3-0。しかしデッキ的にもプレイング的にも穴だらけで酷いものでした。
凄く恥ずかしいけれど次はしないように分かっている範囲でプレミを書いておくと...
オブゼダートの追放を忘れる×2←アホw
3-2はナイトホーク×2とソリンのエンブレムでダメージレースを挑むべき。ただグダらせた方が有利になるだろうし、アリストクラットをブロッカーに立たせられるとこのプランでは削り切れないので間違いとは言い切れないか。
の2つかな。確かあと一つくらいあった気がするけれどド忘れしたw
デッキの方はクリーチャーが少なくてスリップが上手く使えませんでした。それと《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》と除去の枚数も見直しが必要。
他にもレヴァレーションが重いと言うか撃つタイミングが思っていたよりも少ない(オブゼダートが強い)ので減らして5マナに繋げやすいように《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》などにした方が良さそう。
あとサイドも全体的に修整しないといけないかな。
そんな感じ。オブゼダートクルクルが楽しくてスタンのモチベが大分回復したので(今から寝ると起きれなさそうなので)日曜日はスタンのGPTに参加する予定。
さらばじゃ。
始めはドランミッドレンジを持ちこむ予定でしたが、フリーで回していたらやはり引きに依存するところが大きく、勝ち切れる自信が全く沸かなかった為、解体してインスタントのエスパーコンを作成。
でそのままFNMに参加。リストは恥ずかしいので載せません!
1戦目 トリコフラッシュ(KBさん) ○○
G1:後手。青マナが一つしか立っていないところに《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》。これが対処されずに勝ち。
G2:後手。KBさんがランド3でストップしており、やむなくフルタップで動いたところにオブゼダートで勝ち。
2戦目 4cリアニメイト(ラキシュさん) ○○
G1:後手。ハンドには《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》が居るものの墓地に落ちた《怒れる腹音鳴らし/Borborygmos Enraged(GTC)》が怖くて展開出来ない。しかし《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》で《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》を引き当て《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》をカウンターし、ソリンを展開。
返しに出てきた《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》は除去でいなして忠誠度を溜めていく。さらにドローを進め確保したディミーアチャームで掘葬を弾く。
すると《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》が素で出てくるがソリンの大マイナスで奪いライフを攻めていく。さらに盤面にオブゼダートも追加し、ラキシュさんがタスク×2と腹音鳴らしを展開するころにはすでに時遅し。
G2:後手、あちら1マリ。こちらはランドが4でストップ。しかしあちらも動きが芳しくないところに《死体焼却/Cremate(RTR)》が刺さり、オブゼダートに繋いで勝ち。
3戦目 黒ラクドス ×○○
G1:先手。ハンドに単体除去が無いハンドでキープで熟慮で探すも見つからず、仕方なく《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》相手に《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》をブチ込む。これでこちらの残りは12に。
しかしさらに盤面に《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》を追加され対処出来ずに負け。
G2:先手。2t目《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》3t目《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》のベストな展開。さらにもう1枚のナイトホークを引き当て削りに行く。
しかし相手の《スラルの寄生虫/Thrull Parasite(GTC)》のドレインで思うように削れずアリストクラットが登場。こちらも前のターンにキャストしたソリンを守るためにナイトホークを犠牲に守る。
その間にディミーアチャームでオブゼダートを探しに行くが2回撃っても、熟慮撃っても見つからない。代わりに《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》が見つかったのでアリストクラットを処理し、ソリンの大マイナスに繋ぐ。
これでゾンビ3体をパクってダメージレースして勝ち。
G3:後手。こちら2マリ。3t目ナイトホークから5t目オブゼダートを展開。これでチマチマドレインして時間を稼ぐ。対する向こうはアリストクラットを展開し殴り合いに。
しかしレヴァレーションを引けたのでこれでダメージレースをずらし、さらにそれで引けた2枚目を使ってアドを稼ぐ。
あちらはゲラルフ×2で削りに来るが残り1までドレインとコンバットで削ったところに2枚目のオブゼダートで勝ち。
と言う訳で3-0。しかしデッキ的にもプレイング的にも穴だらけで酷いものでした。
凄く恥ずかしいけれど次はしないように分かっている範囲でプレミを書いておくと...
オブゼダートの追放を忘れる×2←アホw
3-2はナイトホーク×2とソリンのエンブレムでダメージレースを挑むべき。ただグダらせた方が有利になるだろうし、アリストクラットをブロッカーに立たせられるとこのプランでは削り切れないので間違いとは言い切れないか。
の2つかな。確かあと一つくらいあった気がするけれどド忘れしたw
デッキの方はクリーチャーが少なくてスリップが上手く使えませんでした。それと《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》と除去の枚数も見直しが必要。
他にもレヴァレーションが重いと言うか撃つタイミングが思っていたよりも少ない(オブゼダートが強い)ので減らして5マナに繋げやすいように《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》などにした方が良さそう。
あとサイドも全体的に修整しないといけないかな。
そんな感じ。オブゼダートクルクルが楽しくてスタンのモチベが大分回復したので(今から寝ると起きれなさそうなので)日曜日はスタンのGPTに参加する予定。
さらばじゃ。
【第15回 紅蓮杯】246枚のエスパーコンで2-3でした...
2013年2月10日 MTG大会レポ コメント (2)バベル使いの朝は早い。と新人バベラーのGolgari氏は語る。
デッキリストを記入したり、それにミスが無いか確認したり、偏りが発生しないよう予めシャッフルしているといつの間にか時間になってしまうのだと。
それもそのはず、何しろそのデッキは普通の4倍の高さを誇るのだから。そんな物を投入したストレージBOXを抱えてきてまでゲームロスなど食らっては目も当てられないだろう。
そのため細心の注意を払って彼はリストを記入していく。その姿はまるで(ry
(要約:直前までデッキ悩んでいて遅刻しそうになった揚句、結局バベルで出ることにしたらリスト記入にめっちゃ時間掛かってめんどくさかった)
はい、どうもGolgariっす。日曜日はバベルにて紅蓮杯に参加してきましたよ!デッキリストは前に載せたものから少々変更を加えた程度のブツ。詳細は需要もないだろうから次に使うときに載せることにします。
で参加人数は20人だかの5回戦。
1戦目 トリコトラフト(とぐろさん) ○××
G1:先手、あちら1マリ。トラフトはイーヴァルツインで潰し、レストレーションエンジェル×2はアルティメットプライスで落とす。それで息切れさせるも全然ドロースペルを引けずグダる。
何とか相手が動き出す前にアルケミーを引けてサイキックスパイラルに辿り着き撃ち込んで21枚削り飛ばして勝ち。
G2:後手。トリビュートでトラフトを捌いてブラッドギフトデーモン着地。これが対処されずにガシガシ削るもBoWは引かず。
残り6まで削ったところで相手に1点ルーズ&1ドローさせれば良かったもののそれに気付かず、パイクトラフトに殴られて負け。
G3:先手。お客様の中にスペルをお持ちの方はいらっしゃいませんかー?急いで私にスペルを恵んでください、負けてしまいます。
まあそんなことがある訳もなく負け。
2戦目 呪禁バント(ミートボウズさん) ×○○
G1:後手。トラフト、シルバーブレイド、ランカー負けぇ!!
G2:先手。初手にエディクト系除去2枚でキープしたら上手く捌けてBoW置いて勝ち。
G3:後手。《若き狼/Young Wolf(DKA)》の所為でディヴァウアーフレッシュが使えない。そこに絡み根が出てくる。これをイーヴァルツインでコピーしてターンを返すとシルバーブレイドが。
絡み根のコピーで絡み根を止めてシルバーブレイドをキャッチして耐え、チューターでターミナスをサーチ。
しかし追加のシルバーブレイドが出てきて焦るが絡み根キャッチからの狼とペアになっているシルバーブレイドを潰してダブルストライクを解除。これでギリギリ1点残り、ターミナスで一掃。
これで息切れしたらしくレヴァレーションで安全圏まで持ち上げてからチューターFBからのBoWで勝ち。
3戦目 ボロスアグロ ×○×
G1:後手。白マナ出ないハンドでキープしたらヴァーディクト撃てずにヘルライダーに轢かれた。
G2:先手。トリビュートがヘルライダーさんを美味しく料理してくれて何とか凌ぐ。しかし火力で残り2まで詰められピンチに。
しかしBoWを引き当て設置しターンを返すが火力を引かれず勝ち。
G3:後手。キャックラー→ノーブル×2の流れ。アルティメットプライス撃つの躊躇っていたらBoWの返しでピッタリ残り8点削られて負け。
ボロスレカナーには撃てないのだからいくらハンドに1枚しかなくてヘルライダーが怖いと言ってもすぐに撃つべきだった。ヘタクソ乙。
4戦目 エスパートラフト(TK1さん) ××
G1:後手。ランド1×2でダブマリ。でランド1でキープするも引ける訳もなく...
G2:先手。5マナジェイスはカウンター。しかし4マナジェイスが通り、これでアドを稼ぐ。しかし頑張って引いてきたBoWはカウンターされてしまい、ジェイスもマイナスした際にスピリット・トークンで消されてしまう。
さらにオブゼダートが登場。何とかチャンプで凌ぐも対処手段を引けず負けー。
5戦目 5色コン(ラキシュさん) ○○
《空虚への扉/Door to Nothingness(M13)》対《機知の終わり/Wit’s End(M13)》の夢のマッチアップ!!
G1:先手、あちら1マリ。初動はあちらのアーガーから。これに要らないトリビュートを撃ち込み5マナジェイス。これでライブラリーを削っていくがFB付きチューターが落ちてちょっとヒヤっとするもドアにリングを貼りつけて削り切る。
G2:後手、あちら2マリ。ランド止まっているところにレヴァレーションX=5でドローしてチューターからのBoWで勝ち。
という訳で2-3でした。プレイミスで2ゲーム落としているのでデッキ自体は悪くないと思います。取り敢えずジェイスは8枚!
《死の風/Death Wind(AVR)》はやっぱり要らんかった。ジオン軍さんごめんなさい。アリストクラット対処し辛くなるけど別の除去に変えます。
あとジェイスは8枚!!
それよりもっと要らなかったのが《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》!SOM環境で使ったときからだけど自分のランドしか割ることないわ。そのくせやたら初手に来て色事故させてくる厄介者。キールーンの枚数的に青マナが1番多いはずだけどまだ足りないと感じたので島と平地に変えます。
それとジェイスは8枚!!!
他にも《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》が強いと聞いたのでそれも試したいところ。
もちろんジェイスは8枚!!!!
あと土地の枚数ももう少し練る必要があるかも。
やっぱりジェイスは8枚!!!!!
その後はリミテッド。ドラフト参加しようと思ったけれど入れなかったのでh_porcoさんのピックをラキシュさんと拝見。
でもまあ卓1シミックだったから特に言えることもなく。《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》は3枚も要らないってことくらい?
でこっちは6人なもののシールドに参加。
プールは以下↓
オルゾフカラーにレアが集中しており、黒もそれなりのプレイアブルカードがある。赤には癖があるものの上手く展開出来れば圧倒出来そうなクリーチャー陣。
緑は進化クリーチャー3体を始めとするどれも強力な物ばかり。青は軽いカードはそこそこで5マナドレイクもあるが他に比べると少々見劣りするか。
で組んだのは以下の2つ↓
ただやはりエンバービーストが予想通り使い難く、またシステムクリーチャーに触れられないのがダメですね。
オルゾフの方はクリーチャーが少ないものの、4枚のレア(と言うか4マナのあいつら)が優秀。ただやはり他の生物のサイズは心許無い。
1戦目 グルール(ラキシュさん) ○×○
G1:後手。ワニが進化しまくって勝ちだったかな?
G2:後手。忘れたけど負け。
G3:先手。忘れたけど勝ち。
2戦目 オルゾフt青(くまさん) ××
G1:先手。ランド4でキープ。気が付いたら盤面にランド9、ハンドに4枚になっていたんだ。でもオブゼダートは潰してやったぜHAHAHA
G2:先手。オブゼダート無理ぃぃぃ!!しかも千叩きのオマケつき!
3戦目 シミックt赤(紅な茶さん) ××
G1:後手。4t目ギデオン出して殴られたので湧血あるだろうけどギデオン守りたかったのでダブルブロックしたら豚と殺戮角投げられて潰される。そのまま4マナ4/4が対処出来ず負け。
G2:先手。4マナ4/4に束縛の手が付いて仕方なくダブルブロック。何とか相打ちは取れた物のダメージレースにならなくて負け。
で1-2でした。本当にエンバービーストが役に立たない。他の生物がブロック制限掛けられたりするからシールドだと使い難くてしょうがない。
あとギデオンよえーわ。盤面勝っていないとフォグでしかない。多分ダブルブロックしなくてダメージレースするべきだったんだけど相手の4/4が超えられないからお話にならない。
て言うかこの前からリミテボコボコにされ過ぎてもう、ね。どうしたら勝てるんだろう。
その代わりスタンのモチベが若干回復したのでスタンのデッキ作ります。バベルじゃないよ!バベルも作り直すけど。
最後に皆、ジェイスはやっぱり8枚だよ!!!!!!
さらばじゃ。
デッキリストを記入したり、それにミスが無いか確認したり、偏りが発生しないよう予めシャッフルしているといつの間にか時間になってしまうのだと。
それもそのはず、何しろそのデッキは普通の4倍の高さを誇るのだから。そんな物を投入したストレージBOXを抱えてきてまでゲームロスなど食らっては目も当てられないだろう。
そのため細心の注意を払って彼はリストを記入していく。その姿はまるで(ry
(要約:直前までデッキ悩んでいて遅刻しそうになった揚句、結局バベルで出ることにしたらリスト記入にめっちゃ時間掛かってめんどくさかった)
はい、どうもGolgariっす。日曜日はバベルにて紅蓮杯に参加してきましたよ!デッキリストは前に載せたものから少々変更を加えた程度のブツ。詳細は需要もないだろうから次に使うときに載せることにします。
で参加人数は20人だかの5回戦。
1戦目 トリコトラフト(とぐろさん) ○××
G1:先手、あちら1マリ。トラフトはイーヴァルツインで潰し、レストレーションエンジェル×2はアルティメットプライスで落とす。それで息切れさせるも全然ドロースペルを引けずグダる。
何とか相手が動き出す前にアルケミーを引けてサイキックスパイラルに辿り着き撃ち込んで21枚削り飛ばして勝ち。
G2:後手。トリビュートでトラフトを捌いてブラッドギフトデーモン着地。これが対処されずにガシガシ削るもBoWは引かず。
残り6まで削ったところで相手に1点ルーズ&1ドローさせれば良かったもののそれに気付かず、パイクトラフトに殴られて負け。
G3:先手。お客様の中にスペルをお持ちの方はいらっしゃいませんかー?急いで私にスペルを恵んでください、負けてしまいます。
まあそんなことがある訳もなく負け。
2戦目 呪禁バント(ミートボウズさん) ×○○
G1:後手。トラフト、シルバーブレイド、ランカー負けぇ!!
G2:先手。初手にエディクト系除去2枚でキープしたら上手く捌けてBoW置いて勝ち。
G3:後手。《若き狼/Young Wolf(DKA)》の所為でディヴァウアーフレッシュが使えない。そこに絡み根が出てくる。これをイーヴァルツインでコピーしてターンを返すとシルバーブレイドが。
絡み根のコピーで絡み根を止めてシルバーブレイドをキャッチして耐え、チューターでターミナスをサーチ。
しかし追加のシルバーブレイドが出てきて焦るが絡み根キャッチからの狼とペアになっているシルバーブレイドを潰してダブルストライクを解除。これでギリギリ1点残り、ターミナスで一掃。
これで息切れしたらしくレヴァレーションで安全圏まで持ち上げてからチューターFBからのBoWで勝ち。
3戦目 ボロスアグロ ×○×
G1:後手。白マナ出ないハンドでキープしたらヴァーディクト撃てずにヘルライダーに轢かれた。
G2:先手。トリビュートがヘルライダーさんを美味しく料理してくれて何とか凌ぐ。しかし火力で残り2まで詰められピンチに。
しかしBoWを引き当て設置しターンを返すが火力を引かれず勝ち。
G3:後手。キャックラー→ノーブル×2の流れ。アルティメットプライス撃つの躊躇っていたらBoWの返しでピッタリ残り8点削られて負け。
ボロスレカナーには撃てないのだからいくらハンドに1枚しかなくてヘルライダーが怖いと言ってもすぐに撃つべきだった。ヘタクソ乙。
4戦目 エスパートラフト(TK1さん) ××
G1:後手。ランド1×2でダブマリ。でランド1でキープするも引ける訳もなく...
G2:先手。5マナジェイスはカウンター。しかし4マナジェイスが通り、これでアドを稼ぐ。しかし頑張って引いてきたBoWはカウンターされてしまい、ジェイスもマイナスした際にスピリット・トークンで消されてしまう。
さらにオブゼダートが登場。何とかチャンプで凌ぐも対処手段を引けず負けー。
5戦目 5色コン(ラキシュさん) ○○
《空虚への扉/Door to Nothingness(M13)》対《機知の終わり/Wit’s End(M13)》の夢のマッチアップ!!
G1:先手、あちら1マリ。初動はあちらのアーガーから。これに要らないトリビュートを撃ち込み5マナジェイス。これでライブラリーを削っていくがFB付きチューターが落ちてちょっとヒヤっとするもドアにリングを貼りつけて削り切る。
G2:後手、あちら2マリ。ランド止まっているところにレヴァレーションX=5でドローしてチューターからのBoWで勝ち。
という訳で2-3でした。プレイミスで2ゲーム落としているのでデッキ自体は悪くないと思います。取り敢えずジェイスは8枚!
《死の風/Death Wind(AVR)》はやっぱり要らんかった。ジオン軍さんごめんなさい。アリストクラット対処し辛くなるけど別の除去に変えます。
あとジェイスは8枚!!
それよりもっと要らなかったのが《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》!SOM環境で使ったときからだけど自分のランドしか割ることないわ。そのくせやたら初手に来て色事故させてくる厄介者。キールーンの枚数的に青マナが1番多いはずだけどまだ足りないと感じたので島と平地に変えます。
それとジェイスは8枚!!!
他にも《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》が強いと聞いたのでそれも試したいところ。
もちろんジェイスは8枚!!!!
あと土地の枚数ももう少し練る必要があるかも。
やっぱりジェイスは8枚!!!!!
その後はリミテッド。ドラフト参加しようと思ったけれど入れなかったのでh_porcoさんのピックをラキシュさんと拝見。
でもまあ卓1シミックだったから特に言えることもなく。《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》は3枚も要らないってことくらい?
でこっちは6人なもののシールドに参加。
プールは以下↓
・青結構プールには偏りがあり白のカードが少ない。また多色のカードが少ないためかデッキを2つ作ることも出来そうなプール。
《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》
《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》
《すがりつくイソギンチャク/Clinging Anemones(GTC)》
《心見のドレイク/Mindeye Drake(GTC)》
《天空試合/Skygames(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
《霊気化/AEtherize(GTC)》
《最後の思考/Last Thoughts(GTC)》
・ディミーア
《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》
《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》
《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
《被害妄想/Paranoid Delusions(GTC)》
《夜翼の呼び声/Call of the Nightwing(GTC)》
・黒
《影小道の住人/Shadow Alley Denizen(GTC)》
《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
《第6管区のワイト/Wight of Precinct Six(GTC)》
《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》
《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》
《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》
《集団疾病/Illness in the Ranks(GTC)》
《汚染された地/Contaminated Ground(GTC)》
《死に際の願い/Dying Wish(GTC)》
《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》
《精神的蒸気/Mental Vapors(GTC)》
《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》
《地底街の疫病/Undercity Plague(GTC)》
・オルゾフ
《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》
《慈善獣/Alms Beast(GTC)》
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
《不敬の粛清/Purge the Profane(GTC)》
《不敬の粛清/Purge the Profane(GTC)》
・白
《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
《都邑の庇護者/Urbis Protector(GTC)》
《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》
《守られた道/Shielded Passage(GTC)》
《強打/Smite(GTC)》
《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
・ボロス
《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
《オルドルーンの古参兵/Ordruun Veteran(GTC)》
《正義の矢/Arrows of Justice(GTC)》
・赤
《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《焦土歩き/Scorchwalker(GTC)》
《鱗剥ぎの捕食者/Ripscale Predator(GTC)》
《溶鉄の始源体/Molten Primordial(GTC)》
《猛然たる抵抗/Furious Resistance(GTC)》
《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》
《五連火災/Five-Alarm Fire(GTC)》
《構造崩壊/Structural Collapse(GTC)》
・グルール
《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》
・緑
《実験体/Experiment One(GTC)》
《両生鰐/Crocanura(GTC)》
《両生鰐/Crocanura(GTC)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》
《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》
《帰化/Naturalize(GTC)》
《帰化/Naturalize(GTC)》
《野生林の再誕/Wildwood Rebirth(GTC)》
《捕食者の関係/Predator’s Rapport(GTC)》
・シミック
《水形/Hydroform(GTC)》
《雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer(GTC)》
・アーティファクト
《暴動用具/Riot Gear(GTC)》
《グルールの魔鍵/Gruul Keyrune(GTC)》
《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》
・土地
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
オルゾフカラーにレアが集中しており、黒もそれなりのプレイアブルカードがある。赤には癖があるものの上手く展開出来れば圧倒出来そうなクリーチャー陣。
緑は進化クリーチャー3体を始めとするどれも強力な物ばかり。青は軽いカードはそこそこで5マナドレイクもあるが他に比べると少々見劣りするか。
で組んだのは以下の2つ↓
(40:メイン/Main)
(17:クリーチャー/Creature)
《実験体/Experiment One(GTC)》
《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》
《両生鰐/Crocanura(GTC)》
《両生鰐/Crocanura(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》
《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》
《焦土歩き/Scorchwalker(GTC)》
《瘡蓋族の突撃者/Scab-Clan Charger(GTC)》
《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
《鱗剥ぎの捕食者/Ripscale Predator(GTC)》
《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
(1:インスタント/Instant)
《正義の矢/Arrows of Justice(GTC)》
(1:ソーサリー/Sorcery)
《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》
(2:エンチャント/Enchantment)
《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》
《五連火災/Five-Alarm Fire(GTC)》
(2:アーティファクト/Artifact)
《暴動用具/Riot Gear(GTC)》
《グルールの魔鍵/Gruul Keyrune(GTC)》
(17:土地/Land)
《森/Forest(RTR)》×8
《山/Mountain(RTR)》×8
《グルールのギルド門/Gruul Guildgate(GTC)》
(40:メイン/Main)グルール、オルゾフどっちの方が良いのかはちょっと良く分からなかった。生物のスペックは進化生物有するグルールの方が上でシールドならグルールじゃないかなと思ってました。
(13:クリーチャー/Creature)
《影小道の住人/Shadow Alley Denizen(GTC)》
《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
《排水路潜み/Gutter Skulk(GTC)》
《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》
《第6管区のワイト/Wight of Precinct Six(GTC)》
《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》
《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》
《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》
《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
《慈善獣/Alms Beast(GTC)》
《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》
《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》
《都邑の庇護者/Urbis Protector(GTC)》
(4:インスタント/Instant)
《強打/Smite(GTC)》
《処刑人の一振り/Executioner’s Swing(GTC)》
《正義の矢/Arrows of Justice(GTC)》
《忌まわしい光景/Grisly Spectacle(GTC)》
(5:ソーサリー/Sorcery)
《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》
《不敬の粛清/Purge the Profane(GTC)》
《不敬の粛清/Purge the Profane(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
《地底街の疫病/Undercity Plague(GTC)》
(1:プレインズウォーカー/Planeswalker)
《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》
(17:土地/Land)
《平地/Plains(RTR)》×7
《沼/Swamp(RTR)》×9
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
ただやはりエンバービーストが予想通り使い難く、またシステムクリーチャーに触れられないのがダメですね。
オルゾフの方はクリーチャーが少ないものの、4枚のレア(と言うか4マナのあいつら)が優秀。ただやはり他の生物のサイズは心許無い。
1戦目 グルール(ラキシュさん) ○×○
G1:後手。ワニが進化しまくって勝ちだったかな?
G2:後手。忘れたけど負け。
G3:先手。忘れたけど勝ち。
2戦目 オルゾフt青(くまさん) ××
G1:先手。ランド4でキープ。気が付いたら盤面にランド9、ハンドに4枚になっていたんだ。でもオブゼダートは潰してやったぜHAHAHA
G2:先手。オブゼダート無理ぃぃぃ!!しかも千叩きのオマケつき!
3戦目 シミックt赤(紅な茶さん) ××
G1:後手。4t目ギデオン出して殴られたので湧血あるだろうけどギデオン守りたかったのでダブルブロックしたら豚と殺戮角投げられて潰される。そのまま4マナ4/4が対処出来ず負け。
G2:先手。4マナ4/4に束縛の手が付いて仕方なくダブルブロック。何とか相打ちは取れた物のダメージレースにならなくて負け。
で1-2でした。本当にエンバービーストが役に立たない。他の生物がブロック制限掛けられたりするからシールドだと使い難くてしょうがない。
あとギデオンよえーわ。盤面勝っていないとフォグでしかない。多分ダブルブロックしなくてダメージレースするべきだったんだけど相手の4/4が超えられないからお話にならない。
て言うかこの前からリミテボコボコにされ過ぎてもう、ね。どうしたら勝てるんだろう。
その代わりスタンのモチベが若干回復したのでスタンのデッキ作ります。バベルじゃないよ!バベルも作り直すけど。
最後に皆、ジェイスはやっぱり8枚だよ!!!!!!
さらばじゃ。
あぁ、だから皆あんなにデッキが薄かったのかー(棒
・・・ハイ。折角の新環境なので作ったんですよ、バベル。←がバベルで→が自分の現メインデックのトリココン。
リストはこんなの↓
これは相当致命的でキルターンがかなり遅くなりラクドスアグロ相手に勝てません。正直現段階ではバベルを組む価値はあまりないのですがスタンのモチベが低く、息抜きにと。
個々のパーツをちょこっとだけ解説ー。
・《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
ぶっちゃけ前環境バベルの名残。ミミックバットないので要らないので《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》か《悪寒/Crippling Chill(AVR)》か《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》に変えても良かった。
次もし使う機会があるなら取り敢えずブローカーちゃんに変えます。
・《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》&《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》対策。デック枚数を考えると全然足りていないんだけどクローンはメインに積める程パワーないと思うので。それに4マナ域渋滞するし。
・《心理のらせん/Psychic Spiral(RTR)》
《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M13)》と同じ役割兼第二の勝ち筋。バベルでライブラリーを修復する場合って40枚近く墓地にカードが落ちているのだから通れば大体勝ち。《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》を失ったのでほぞである必要性もないし、それならスナップキャスターで使える方が圧倒的に上。
サイドはリアニメイトがRIP対策で積んでいる《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》が致命的なのでリアニメイト対策として墓地対策を多め。RIPはもっと積んで良いと思う。
オーブは《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》対策。
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》はデッキを回していてチューターが少なくなったせいでグダることが分かったので追加のフィニッシャーとして採用。メインに入れても良かったと思う。
他の候補
《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》
ブロッカーになり除去にもなると一見良さそうに見えるけれど受動的過ぎたので見送った。でもBoWに貼られたスフィアとかを割れるし、PWや《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》などの致命的なエンチャントも潰せる可能性もあるから採用の価値は十分にあると思う。
《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
このカードは守りに使うには全体除去が必要不可欠。しかしバベルだと引けるかどうか怪しかったので不採用。
《材料集め/Amass the Components(AVR)》
まあ《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》の方が強いっしょ。
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
基本コントロールなのでアド損は極力避けたい。それに序盤撃つにはやはりパワー不足なので。ただBoWに貼られたリングをアップキープにバウンスしてそのまま勝ちに持っていけるのは面白そうではある。
《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》
キールーンバウンスされてしまうのはちょっと使い難いかな。
《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
ブロッカーとしては優秀だけど相手が除去を持っていた場合はそのテンポロスが致命的になってしまうので余程のパワーが無ければ入れたくない。《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》は除去した方がずっと良いですし。
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
チマチマドレイン出来るけどこれで勝てるほど今のスタンは甘くないし、除去>ブロッカーだと思うので。それに生物採り過ぎるとアーガーが機能しなくなる。フライヤー止められないのも×
《霊気化/AEtherize(GTC)》
長引くから全除去>バウンス
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
FBスペルが足りないのでプラスの使い勝手が悪い。それにインスタント・ソーサリーではないので。
他にも幾つかあるけれど面倒だし需要ないと思うので割愛。
1戦目 青緑デルバー ×○○
G1:後手。1t目虫、2t目緑奇跡で変身+ランカーで11点!!そのあと5点+5点で負け。
G2:先手。素撃ちターミナスで虫とストーカーを潰したら息切れしたのでドロースペル連打からチューター撃ってBoWを張る。しかしライブラリーが足りなかったのでサイキックスパイラルで修復して勝ち。
G3:後手。2t目ストーカーの返しでターミナスのご都合トップ。相手はインデックスを撃っていたのでそれで完全に息切れしてしまい勝ち。
2戦目 ジャンドコン(くまさん) ○○
G1:後手。3t目キールーンから4t目初手にあったBoWをペタリ。
G2:後手。3t目キールーンを置いて4t目にチューター。これでBoWを持ってきて勝ち。
3戦目 バントコン ××
G1:先手、相手1マリ。ジェイスが通ったので守りつつドローしまくる。さらにレヴァレーションを2発撃って探しに行くがチューターもBoWも見つからずグダる。仕方ないからとキールーン×2とスピリット・トークンで殴っていたけどタスク連打されて削れず、負け。
G2:後手、1マリ。白黒ランド2でキープしたら5t土地引かなくてやっと3枚目の土地引いてアゾチャでドローするもまた土地見つからず撲殺。
という訳で2-1でした。本当にチューター4枚はキツイ。取り敢えずブローカ入れて4マナ全体除去引き過ぎてキレそうだったのでサイドに落として5マナジェイスメインですかね。
あと前ほどじゃあないけどシャッフル面倒くさいので未開地を《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》に変えようかな。
まあ勝てなかったけど久しぶりに楽しかったです。対戦相手の反応が良いっすわ。マリガンすると凄く申し訳ない気持ちになりますがw
日曜日は紅蓮杯。多分行きます。デッキは...バベルではないと思うけど...
・・・ハイ。折角の新環境なので作ったんですよ、バベル。←がバベルで→が自分の現メインデックのトリココン。
リストはこんなの↓
WUB BabelSOMブロックがスタン落ちして失ったものは良質な除去と《魔性の教示者/Diabolic Tutor(M12)》というキーパーツ、フィニッシャー兼アドバンテージスペルであった《ミミックの大桶/Mimic Vat(SOM)》。
(246:メイン/Main)
(20:クリーチャー/Creature)
4:《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
4:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4:《吸血鬼の夜鷲/Vampire Nighthawk(M13)》
4:《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
(32:インスタント除去/Instant Removal)
4:《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
4:《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》
4:《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
4:《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》
4:《究極の価格/Ultimate Price(RTR)》
4:《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
4:《飢えへの貢ぎ物/Tribute to Hunger(ISD)》
4:《死の風/Death Wind(AVR)》
(17:ソーサリー除去/Sorcery Removal)
4:《血のやりとり/Barter in Blood(AVR)》
4:《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
4:《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
4:《終末/Terminus(AVR)》
1:《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction(GTC)》
(20:ドローもしくはサーチ呪文/Draw or Search Spell)
4:《熟慮/Think Twice(ISD)》
4:《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》
4:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
4:《予言/Divination(M13)》
4:《高まる野心/Increasing Ambition(DKA)》
(13:その他のインスタントもしくはソーサリー/Other Instant or Sorcery)
4:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1:《心理のらせん/Psychic Spiral(RTR)》
4:《中略/Syncopate(RTR)》
4:《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》
(20:エンチャント/Enchantment)
4:《死の重み/Dead Weight(ISD)》
4:《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
4:《忘却の輪/Oblivion Ring(M13)》
4:《機知の戦い/Battle of Wits(M13)》
4:《死の支配の呪い/Curse of Death’s Hold(ISD)》
(12:アーティファクト/Artifact)
4:《アゾリウスの魔鍵/Azorius Keyrune(RTR)》
4:《ディミーアの魔鍵/Dimir Keyrune(GTC)》
2:《オルゾフの魔鍵/Orzhov Keyrune(GTC)》
2:《彩色の灯籠/Chromatic Lantern(RTR)》
(4:プレインズウォーカー/Planeswalker)
4:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
(60:基本土地/Basic Land)
21:《島/Island(ZEN)》
15:《平地/Plains(ZEN)》
24:《沼/Swamp(ZEN)》
(48:特殊地形/Nonbasic Land)
4:《アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)》
4:《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
4:《進化する未開地/Evolving Wilds(DKA)》
4:《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
4:《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
4:《ゆらめく岩屋/Shimmering Grotto(ISD)》
4:《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
(15:サイド/Side)
3:《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(M13)》
2:《安らかなる眠り/Rest in Peace(RTR)》
3:《クローン/Clone(M13)》
4:《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》
3:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》
これは相当致命的でキルターンがかなり遅くなりラクドスアグロ相手に勝てません。正直現段階ではバベルを組む価値はあまりないのですがスタンのモチベが低く、息抜きにと。
個々のパーツをちょこっとだけ解説ー。
・《錬金術師の弟子/Alchemist’s Apprentice(AVR)》
ぶっちゃけ前環境バベルの名残。ミミックバットないので要らないので《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》か《悪寒/Crippling Chill(AVR)》か《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》に変えても良かった。
次もし使う機会があるなら取り敢えずブローカーちゃんに変えます。
・《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》&《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》対策。デック枚数を考えると全然足りていないんだけどクローンはメインに積める程パワーないと思うので。それに4マナ域渋滞するし。
・《心理のらせん/Psychic Spiral(RTR)》
《不死の霊薬/Elixir of Immortality(M13)》と同じ役割兼第二の勝ち筋。バベルでライブラリーを修復する場合って40枚近く墓地にカードが落ちているのだから通れば大体勝ち。《粗石の魔道士/Trinket Mage(SOM)》を失ったのでほぞである必要性もないし、それならスナップキャスターで使える方が圧倒的に上。
サイドはリアニメイトがRIP対策で積んでいる《天啓の光/Ray of Revelation(DKA)》が致命的なのでリアニメイト対策として墓地対策を多め。RIPはもっと積んで良いと思う。
オーブは《殺戮遊戯/Slaughter Games(RTR)》対策。
《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》はデッキを回していてチューターが少なくなったせいでグダることが分かったので追加のフィニッシャーとして採用。メインに入れても良かったと思う。
他の候補
《贖罪の高僧/High Priest of Penance(GTC)》
ブロッカーになり除去にもなると一見良さそうに見えるけれど受動的過ぎたので見送った。でもBoWに貼られたスフィアとかを割れるし、PWや《軍勢の集結/Assemble the Legion(GTC)》などの致命的なエンチャントも潰せる可能性もあるから採用の価値は十分にあると思う。
《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
このカードは守りに使うには全体除去が必要不可欠。しかしバベルだと引けるかどうか怪しかったので不採用。
《材料集め/Amass the Components(AVR)》
まあ《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》の方が強いっしょ。
《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》
基本コントロールなのでアド損は極力避けたい。それに序盤撃つにはやはりパワー不足なので。ただBoWに貼られたリングをアップキープにバウンスしてそのまま勝ちに持っていけるのは面白そうではある。
《壊滅的大潮/Devastation Tide(AVR)》
キールーンバウンスされてしまうのはちょっと使い難いかな。
《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
ブロッカーとしては優秀だけど相手が除去を持っていた場合はそのテンポロスが致命的になってしまうので余程のパワーが無ければ入れたくない。《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》は除去した方がずっと良いですし。
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
チマチマドレイン出来るけどこれで勝てるほど今のスタンは甘くないし、除去>ブロッカーだと思うので。それに生物採り過ぎるとアーガーが機能しなくなる。フライヤー止められないのも×
《霊気化/AEtherize(GTC)》
長引くから全除去>バウンス
《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》
FBスペルが足りないのでプラスの使い勝手が悪い。それにインスタント・ソーサリーではないので。
他にも幾つかあるけれど面倒だし需要ないと思うので割愛。
1戦目 青緑デルバー ×○○
G1:後手。1t目虫、2t目緑奇跡で変身+ランカーで11点!!そのあと5点+5点で負け。
G2:先手。素撃ちターミナスで虫とストーカーを潰したら息切れしたのでドロースペル連打からチューター撃ってBoWを張る。しかしライブラリーが足りなかったのでサイキックスパイラルで修復して勝ち。
G3:後手。2t目ストーカーの返しでターミナスのご都合トップ。相手はインデックスを撃っていたのでそれで完全に息切れしてしまい勝ち。
2戦目 ジャンドコン(くまさん) ○○
G1:後手。3t目キールーンから4t目初手にあったBoWをペタリ。
G2:後手。3t目キールーンを置いて4t目にチューター。これでBoWを持ってきて勝ち。
3戦目 バントコン ××
G1:先手、相手1マリ。ジェイスが通ったので守りつつドローしまくる。さらにレヴァレーションを2発撃って探しに行くがチューターもBoWも見つからずグダる。仕方ないからとキールーン×2とスピリット・トークンで殴っていたけどタスク連打されて削れず、負け。
G2:後手、1マリ。白黒ランド2でキープしたら5t土地引かなくてやっと3枚目の土地引いてアゾチャでドローするもまた土地見つからず撲殺。
という訳で2-1でした。本当にチューター4枚はキツイ。取り敢えずブローカ入れて4マナ全体除去引き過ぎてキレそうだったのでサイドに落として5マナジェイスメインですかね。
あと前ほどじゃあないけどシャッフル面倒くさいので未開地を《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》に変えようかな。
まあ勝てなかったけど久しぶりに楽しかったです。対戦相手の反応が良いっすわ。マリガンすると凄く申し訳ない気持ちになりますがw
日曜日は紅蓮杯。多分行きます。デッキは...バベルではないと思うけど...
新宿に行く用事があったのともりたくんに誘われたので参加。結局もりたくんは残業で不参加でしたが。
1-1昨日の失敗からなるべく単色のクリーチャー・カードを取って空いている色を見極めたいところだがめぼしいものが無くレアの《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》から。
その後もシミックの流れが良く《霊気化/AEtherize(GTC)》や《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》が取れて美味い。卓一では無いはずだけど《生体材料の突然変異/Biomass Mutation(GTC)》が一周するくらいシミックが強かったようです。
2-1では《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》が取れていたので《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》を。基本使い難いカードだけどパワー0の”進化”持ちが2枚以上かつ+1/+1カウンターを乗せるカードがそれなりに取れていればピックしても良いと思います。
ただ1パック目でシミック流れていたし、使い難さを考えると一周させるのを狙っても良かったかもしれません。
でそのウーズフラックスが取れたので”進化”持ちをなるべく狙ってピック。それと生物の数に不安を覚えたので優先的に。
3-1では《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》!!先日からシミックに愛され過ぎていますね。マジでギルド変えようかな?wもちろんピック。これでウーズフラックスが一気にデッキに入るレベルに。
その後もクリーチャー優先でピック。ただ《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》は流石に貰いました。終盤はプレイアブルカードがほとんどなかったけれど何故か《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》が流れたので美味しく頂く。
それで作成したのはこちら↓
ただやはりテンポ環境らしいのでキーマスターは採用したくありませんでしたね。それともう1枚2マナ域が欲しかったかな。
搭載シナジーは《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》+《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》or《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis(GTC)》or《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》のマナの数だけトークン。
それとフライヤーor《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis(GTC)》+《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》によるハメの2つ。
あとは《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》+《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》もありますね。良く分かりませんがドローは出来るそうです。
枠があれば《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》or《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》+《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》も入れたかったけれど入れたいスペルが多くて断念。
1戦目 グルール ○×○
G1:先手。3t目《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を出されるがこちらのアンブロとアキュラスが硬くて処理されず。1枚アドを取られるがアンブロを進化させドムリを落とす。
こちらはさらに束縛の手でフライヤーである《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》を縛りアンブロにエンコード。これが対処されず勝ち。
G2:後手、マリガン。ランド2でキープしたら土地詰まって劣勢になり、そのまま盛り返せず負け。
G3:先手。ファザムメイジがアドバンテージを生み出してくれて数でもサイズでも圧倒して勝ち。
2戦目 シミックt赤 ××
G1:後手。緑側の見張り、スローターホーン、混成体、アキュラス、束縛の手、森2で後手だからとキープしたら死ぬまで島引かずハンドが真っ青になって負け。
G2:先手。ランド1⇒ランド1で3マナ以上⇒ランド1で(ry⇒ランド2でキープ。そしたら3tランド引かず負け。初手にイーサライズあったからワンチャンあったのに...
3戦目 オルゾフ ○○
G1:先手1マリ。3t目スローターホーン⇒ファザムメイジ⇒跳ね顎⇒アキュラス&ミミングスライムで7/7ウーズ⇒マインドアイドレイクのブン回り。
G2:後手1マリ。2t目アキュラスから4t目にバイオマンサーを展開。これは即《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》で除去されてしまう。
しかし返しにファザムメイジを出すとやはり処理されずアンブロや2枚目のアキュラスで”進化”させてアドを稼ぐ。
しかし地上を3/5などで固められ、アンブロには《千叩き/One Thousand Lashes(GTC)》を貼られてしまう。
だがこちらもドローのおかげでニンバススイマーとドレイクを展開して空から勝ち。
という訳で2-1でした。2戦目の方とはフリーでは勝てたので事故が悔しいですね。もしかしてマナ配分が間違っているのでしょうか。アキュラスをシミック換算すると8:8くらいで良いと思いましたがキャスト出来ない方が問題なので9:7なんですかね?
て言うかまたマリガン多いっすなぁ。何で3戦で2色なのに6回もマリガンしているんだよ。初手ランド1来過ぎなんだけど。
貰ったパックはゲートクラッシュでした(中身的な意味で)。だけどお持ち帰りレアも一応あるし勝ち越せたのでまあ満足。
それにしてもシミックは良いですねぇ。除去は少ないけれどタフネスが高いし、”進化”があるおかげで《闘技/Pit Fight(GTC)》が使いやすいのが嬉しい。
それにアンコモンには幾つか擬似除去もあるので何とか。今まで組んだシミックが強かったのも大きいと思うけれど《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》貼られても大丈夫でしたね。
現スタンの除去がクソ過ぎた所為かリミテの方がモチベ高いんでまた何処かへ行ってやりたいところ。
See you again!
1-1昨日の失敗からなるべく単色のクリーチャー・カードを取って空いている色を見極めたいところだがめぼしいものが無くレアの《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》から。
その後もシミックの流れが良く《霊気化/AEtherize(GTC)》や《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》が取れて美味い。卓一では無いはずだけど《生体材料の突然変異/Biomass Mutation(GTC)》が一周するくらいシミックが強かったようです。
2-1では《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》が取れていたので《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》を。基本使い難いカードだけどパワー0の”進化”持ちが2枚以上かつ+1/+1カウンターを乗せるカードがそれなりに取れていればピックしても良いと思います。
ただ1パック目でシミック流れていたし、使い難さを考えると一周させるのを狙っても良かったかもしれません。
でそのウーズフラックスが取れたので”進化”持ちをなるべく狙ってピック。それと生物の数に不安を覚えたので優先的に。
3-1では《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》!!先日からシミックに愛され過ぎていますね。マジでギルド変えようかな?wもちろんピック。これでウーズフラックスが一気にデッキに入るレベルに。
その後もクリーチャー優先でピック。ただ《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》は流石に貰いました。終盤はプレイアブルカードがほとんどなかったけれど何故か《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》が流れたので美味しく頂く。
それで作成したのはこちら↓
(40:メイン/Main)ディミーア不人気の所為か異常にスペルは強いもののクリーチャーの質には些か不満があるが十分に強力なデッキに。
(16:クリーチャー/Creature)
《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
《エリマキ眼魔/Frilled Oculus(GTC)》
《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》
《両生鰐/Crocanura(GTC)》
《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis(GTC)》
《賢者街の住人/Sage’s Row Denizen(GTC)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》
《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue(GTC)》
《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》
《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
《心見のドレイク/Mindeye Drake(GTC)》
《雨雲を泳ぐもの/Nimbus Swimmer(GTC)》
(3:インスタント/Instant)
《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》
《シミックの魔除け/Simic Charm(GTC)》
《霊気化/AEtherize(GTC)》
(3:ソーサリー/Sorcery)
《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》
《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》
《真似るスライム/Miming Slime(GTC)》
(1:エンチャント/Enchantment)
《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》
(17:土地/Land)
《森/Forest(RTR)》×8
《島/Island(RTR)》×8
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
(10:サイド/Side)
《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》×3
《生体材料の突然変異/Biomass Mutation(GTC)》
《力線の幻影/Leyline Phantom(GTC)》
《道迷い/Totally Lost(GTC)》
《生体変化/Bioshift(GTC)》
《装甲輸送機/Armored Transport(GTC)》
《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》×2
ただやはりテンポ環境らしいのでキーマスターは採用したくありませんでしたね。それともう1枚2マナ域が欲しかったかな。
搭載シナジーは《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》+《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor(GTC)》or《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis(GTC)》or《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》のマナの数だけトークン。
それとフライヤーor《神出鬼没の混成体/Elusive Krasis(GTC)》+《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》によるハメの2つ。
あとは《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》+《練達の生術師/Master Biomancer(GTC)》もありますね。良く分かりませんがドローは出来るそうです。
枠があれば《水深の魔道士/Fathom Mage(GTC)》or《軟泥の変転/Ooze Flux(GTC)》+《強制順応/Forced Adaptation(GTC)》も入れたかったけれど入れたいスペルが多くて断念。
1戦目 グルール ○×○
G1:先手。3t目《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を出されるがこちらのアンブロとアキュラスが硬くて処理されず。1枚アドを取られるがアンブロを進化させドムリを落とす。
こちらはさらに束縛の手でフライヤーである《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》を縛りアンブロにエンコード。これが対処されず勝ち。
G2:後手、マリガン。ランド2でキープしたら土地詰まって劣勢になり、そのまま盛り返せず負け。
G3:先手。ファザムメイジがアドバンテージを生み出してくれて数でもサイズでも圧倒して勝ち。
2戦目 シミックt赤 ××
G1:後手。緑側の見張り、スローターホーン、混成体、アキュラス、束縛の手、森2で後手だからとキープしたら死ぬまで島引かずハンドが真っ青になって負け。
G2:先手。ランド1⇒ランド1で3マナ以上⇒ランド1で(ry⇒ランド2でキープ。そしたら3tランド引かず負け。初手にイーサライズあったからワンチャンあったのに...
3戦目 オルゾフ ○○
G1:先手1マリ。3t目スローターホーン⇒ファザムメイジ⇒跳ね顎⇒アキュラス&ミミングスライムで7/7ウーズ⇒マインドアイドレイクのブン回り。
G2:後手1マリ。2t目アキュラスから4t目にバイオマンサーを展開。これは即《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》で除去されてしまう。
しかし返しにファザムメイジを出すとやはり処理されずアンブロや2枚目のアキュラスで”進化”させてアドを稼ぐ。
しかし地上を3/5などで固められ、アンブロには《千叩き/One Thousand Lashes(GTC)》を貼られてしまう。
だがこちらもドローのおかげでニンバススイマーとドレイクを展開して空から勝ち。
という訳で2-1でした。2戦目の方とはフリーでは勝てたので事故が悔しいですね。もしかしてマナ配分が間違っているのでしょうか。アキュラスをシミック換算すると8:8くらいで良いと思いましたがキャスト出来ない方が問題なので9:7なんですかね?
て言うかまたマリガン多いっすなぁ。何で3戦で2色なのに6回もマリガンしているんだよ。初手ランド1来過ぎなんだけど。
貰ったパックはゲートクラッシュでした(中身的な意味で)。だけどお持ち帰りレアも一応あるし勝ち越せたのでまあ満足。
それにしてもシミックは良いですねぇ。除去は少ないけれどタフネスが高いし、”進化”があるおかげで《闘技/Pit Fight(GTC)》が使いやすいのが嬉しい。
それにアンコモンには幾つか擬似除去もあるので何とか。今まで組んだシミックが強かったのも大きいと思うけれど《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》貼られても大丈夫でしたね。
現スタンの除去がクソ過ぎた所為かリミテの方がモチベ高いんでまた何処かへ行ってやりたいところ。
See you again!
もりなんとかさんに誘われたので行ってきました。
フォーマットはシールド。最近GPTは人いっぱいくるから余裕を持って1時間前くらいに到着。ただ実際はそうでもなくて30分前でも大丈夫でした。
競技レベルのシールドは初めてなので少し緊張しながらパックを開けてチェックしていくと自分ももりなんとかさんもイマイチなプールでこれ貰った人は可哀想だなーとか話したり。
で記入が終わってプール交換が行われたのだが何故か左隣のもりなんとかさんと入れ替わっただけというwww
流石にお互いイマイチなプールとか話していたのを貰うってのは正直モチベーションがダダ下がりでした...
そんなプールだから”大隊”もぱっとしませんね。
リスト記入があって思ってたよりも時間が少なくて急いで構築したのがこれ↓
ただ”大隊”しないとただの1/2の《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》を入れるよりは良いかと思いましてそれは入れませんでした。ランドからすると黒タッチもあり得たけれどマナ加速とボムを取れる緑を優先。
正直自分にはどうすれば良かったのか分かりません、誰かアドバイスくれると助かります。
1戦目 ボロスt黒 ××
G1:先手、相手1マリ。プリズムキープで順調に展開。さらにへリックス天使を出すが返しで《慈善獣/Alms Beast(GTC)》。次のターンには”大隊”で殴れるようになるところで慈善獣に殴られて残りライフ16なので”湧血”5点までなら大丈夫とスルーしたら《破壊のオーガ/Wrecking Ogre(GTC)》で18点!!
G2:後手、初手1ランド×2でダブマリ。初動エンバービーストで全く動けないところに素出しのダブストオーガ。こちらはランドが4でストップしてしまい債務の騎士を追加してターンを返す。
1度痛い目を見ているけれどオーガは仕方なくスルーして土地が伸びることを信じてターンを貰うがやはり引けず。しかし相手もマナフラしているようで後続が出てこない。
再びオーガが殴ってくるも今度は”湧血”されると即死の可能性があるため悩んだ末にエンバービーストと騎士でブロック。すると《誘導稲妻/Homing Lightning(GTC)》が飛んできてビーストを焼かれてこちらが壊滅。
しかしまだ返しで土地が引ければエンジェリックエディクトが撃てたのだけれどもちろん引けず、負け。
クリーチャーが足りなくてエンバービーストがマジで弱い。守りに使うとかコンバットトリックでシャクってくれっていっているようなもんじゃないか。
2戦目 シミックt赤 ○××
G1:後手、1マリ。こちらが2t目信俸者3t目歩兵と動いていたら相手は土地が止まったらしく投了。
G2:後手、お互いマリガン。お互い信俸者スタートで並べあってグダる。しかしそこに《都の進化/Urban Evolution(GTC)》を撃たれアド差が広がってファッティ出されて負け。
G3:先手。”強請”で少し削るもサイズ差がどうにもならず負け。
3戦目 bye ○○
対戦相手こねぇ...
もう嫌になったのでドロップ!
ゆっくり飯食ったあとスタン回してドラフト待ち。前に載せたオルゾフアグロを回したりしたけどクソ弱い。まず《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》に比べて仕事をし無さ過ぎる。
正直前スタンではブリンク出来ないレストレーションエンジェルには用なしだと思いました。トリコフラッシュみたいなデッキなら細かく捌けるので別ですが。
普通に《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》ガン積みにした方がまだ良さそう。
あと《盲従/Blind Obedience(GTC)》の使い勝手が非常に悪い。低マナ域と高マナ域が混在するかのデッキではマナを払う余裕がほとんどありませんでした。タップ能力の方は攻めている場面に限り強かったです。まあ抜いて別のカードにした方が良いでしょうね。
ブラインド使うならもっと軽く寄せるべき。あと《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》も《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》と比べてメリットを感じられない。取り敢えず《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》は2枚にしないとキツイ。
そうこうしている内に卓が立ったのでドラフト。
1-1あまり良いカードが無くて下家がボロスに行き難くなるように唯一のボロスカラーである《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》を。
1-2でも《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》が取れ
その後も《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》と取れてボロスはやれるんじゃないかと思っていると...
1-5くらいでボロスのカードが全くなくパックが偏っているのかそれとも上と被っているのか判断に迷う。シミックカラーのカードばかりなので仕方なく《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》を。
1-6でもシミックしかなくこれは色を変えたほうが良さそうと思って《実験体/Experiment One(GTC)》をピック。
すると1-7で《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》が。
1-8でも《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》が取れたのでボロスはやれるだろうとボロスのままで行くことに。
しかしそこからまたシミックのノンプレイアブルカードしか来なくてデッキになるのか不安を覚える。
2-1で《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》を取り、1パック目でそれなりに絞った所為かボロスの生物がそこそこ取れるがやはり中盤以降になるとプレイアブルカードが存在しない。
3パック目でもクリーチャーを掻き集めるが上手く集まらず↓のようなダメダメボロスに。
重いルーターなんて入れてもボムないので効果薄いし、エンチャントの方はカードじゃないと思うのでまだパワーの上がる杖と1/1飛行の方がマシだろうと。色タッチもマナサポートなしで軽い構成のボロスであり、ダブシン要求するので却下。
1戦目 ボロス ×○×
G1:先手。初動を《強盗/Mugging(GTC)》で潰され、《闘技/Pit Fight(GTC)》でさらに捌かれる。
しかしこちらも矛槍兵を出してギフトをエンチャント。だがこれも《正義の矢/Arrows of Justice(GTC)》で葬られ息切れしたところをサンドバックに。
G2:先手。2t目矛槍兵3t目空騎士。
G3:後手。お互い並べあいこちらは空騎士でチクチク削る。しかし《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》からの《闘技/Pit Fight(GTC)》でダメージレースで逆転の上、こちらのクロックが消滅してしまい負け。
2戦目 オルゾフ ○××
G1:先手、相手1マリ。2/3を突破出来ず徴税理事×2でちゅるちゅる。さらにギフトを引けたので付けて削りに行く。
しかしこれはすぐにトップされてエンジェリックエディクトで処理されてしまう。さらにブロッカーもドンドン追加され空も《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》で封じられてしまう。そして何故か能力でトップが9枚!!も落ちてライブラリーも危なくなってくるという。
そこにスペルが詰まっていたためかそこから5t連続でランドをトップし続け《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》が付いたクリーチャーで計10点ずつ削られていく。
しかし20点削られたところでスカイナイトをトップしてなんとか残り3点を削り落して勝ち。
G2:後手、1マリ。平地2でキープしたら死ぬまで土地を引かなかったんだ。
G3:先手。ボロスエリート、スカイナイト、ザリーチタイガーとランド4でキープ。
ランド1枚目「あーこれはキッツイなー」
2枚目「う、うんまだゲームは出来るよね・・・」
3枚目「ひぎぃ・・・」
死相「ああ、確かにお前は土地じゃあない。だけどおまえは”大隊”が組めるのかい?」
4枚目のランド「やべぇ、マジック楽しくなってきたわw」
5枚目「アカン、もう笑いを抑えきれへんwww」
皮印のゴブリン「チェンジで!!」
矛槍兵「もう遅いって・・・」
6枚目「まだだ、まだ終わってない!!」
7枚目「・・・へんじがない、ただのかみたばのようだ・・・」
3戦目 ディミーアt白 ○××
G1:先手。ランド1×2でダブマリ。相手が青マナしか出ないらしく動きが鈍いところを叩きのめす。
G2:後手、ランド1で1マリ。フライヤーについた《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》がどうしようもなくて負け。
G3:先手1マリ。アンブロッカブルに付いた束縛の手が(ry
まあデッキ弱かったからね。ほんと2/3が突破出来ない。”大隊”もどれか1体でも突破力が低いと殴れずに結局打点が足りなくなってしまうし。相当コンバットトリック多めの構成に出来るか《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》ないとボロスは結構キツイ気がします。
少なくとも自分はもう二度とボロスは組みたくありません。やっぱり青入っていないとダメなんや!
て言うかマリガン多いっすなぁ。まあ合わせて5回戦で9回だから二桁行ってないだけ良い方なんですよね。
ほんと今回ドラフトどうしたら良いんでしょう。RTRみたいにパワーカードピックして色合わなかったら捨てるってことは出来ないって聞いていたからなるべく色が決まらないように単色優先でピックしようとしたけれど良いカードないですし、途中から180度空いているカラー変わったし。
誰かコツとか教えて下さい...
フォーマットはシールド。最近GPTは人いっぱいくるから余裕を持って1時間前くらいに到着。ただ実際はそうでもなくて30分前でも大丈夫でした。
競技レベルのシールドは初めてなので少し緊張しながらパックを開けてチェックしていくと自分ももりなんとかさんもイマイチなプールでこれ貰った人は可哀想だなーとか話したり。
で記入が終わってプール交換が行われたのだが何故か左隣のもりなんとかさんと入れ替わっただけというwww
流石にお互いイマイチなプールとか話していたのを貰うってのは正直モチベーションがダダ下がりでした...
・青序盤に展開出来るカードが少ないのに《天空試合/Skygames(GTC)》と《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》が2枚あり、《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》と《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》の3枚、沢山の土地に枠を喰われた所為か生物の質と数がイマイチな感じ。
《大都市のスプライト/Metropolis Sprite(GTC)》
《シミックの干渉者/Simic Manipulator(GTC)》
《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue(GTC)》
《力線の幻影/Leyline Phantom(GTC)》
《外出恐怖症/Agoraphobia(GTC)》
《天空試合/Skygames(GTC)》
《天空試合/Skygames(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
《呪文裂き/Spell Rupture(GTC)》
《最後の思考/Last Thoughts(GTC)》
《散乱する電弧/Scatter Arc(GTC)》
《交通渋滞/Gridlock(GTC)》
・ディミーア
《死教団のならず者/Deathcult Rogue(GTC)》
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》←!
《薨の徘徊者/Mortus Strider(GTC)》←!!
《強要された自白/Coerced Confession(GTC)》
・黒
《影小道の住人/Shadow Alley Denizen(GTC)》
《聖堂の金切り声上げ/Basilica Screecher(GTC)》
《死体の道塞ぎ/Corpse Blockade(GTC)》
《門道の影/Gateway Shade(GTC)》
《石板通りの悪漢/Slate Street Ruffian(GTC)》
《地底街の密告人/Undercity Informer(GTC)》
《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
《ディミーア家の恐怖/Horror of the Dim(GTC)》
《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
《真夜中の復活/Midnight Recovery(GTC)》
《影切り/Shadow Slice(GTC)》
・オルゾフ
《カルテルの貴種/Cartel Aristocrat(GTC)》
《ヴィズコーパのギルド魔道士/Vizkopa Guildmage(GTC)》
《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
《不敬の粛清/Purge the Profane(GTC)》
・白
《従順なスラル/Dutiful Thrull(GTC)》
《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》
《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》
《門の維持/Hold the Gates(GTC)》
《正義の突撃/Righteous Charge(GTC)》
《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
・ボロス
《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
《炎まといの報復者/Firemane Avenger(GTC)》
・赤
《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》
《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《焦土歩き/Scorchwalker(GTC)》
《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》
《強盗/Mugging(GTC)》
《頭蓋割り/Skullcrack(GTC)》
《大規模な奇襲/Massive Raid(GTC)》
・グルール
《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
《破滅のワーム/Ruination Wurm(GTC)》
《グルールの魔除け/Gruul Charm(GTC)》
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》←!
《原初の訪れ/Primal Visitation(GTC)》←!!
・緑
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》
《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
《巨大オサムシ/Giant Adephage(GTC)》
《力の噴出/Burst of Strength(GTC)》
《帰化/Naturalize(GTC)》
《塔の防衛/Tower Defense(GTC)》
《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》
・シミック
《シュラバザメ/Shambleshark(GTC)》
《ザーメクのギルド魔道士/Zameck Guildmage(GTC)》
《都の進化/Urban Evolution(GTC)》
・アーティファクト
《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
・土地
《沼/Swamp(RTR)》Foil
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
《ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)》
《オルゾフのギルド門/Orzhov Guildgate(GTC)》
《シミックのギルド門/Simic Guildgate(GTC)》
《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
そんなプールだから”大隊”もぱっとしませんね。
リスト記入があって思ってたよりも時間が少なくて急いで構築したのがこれ↓
(40:メイン/Main)時間が足りなくて何がしたいのか分からない均等3色デッキになってしまいました。
(:クリーチャー/Creature)
《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》
《緑側の見張り/Greenside Watcher(GTC)》
《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》
《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
《聖堂の護衛/Basilica Guards(GTC)》
《くすぶり獣/Ember Beast(GTC)》
《殺戮角/Slaughterhorn(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》
《炎まといの報復者/Firemane Avenger(GTC)》
《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》
《債務の騎士/Knight of Obligation(GTC)》
《焦土歩き/Scorchwalker(GTC)》
《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
《順応する跳ね顎/Adaptive Snapjaw(GTC)》
《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》
《巨大オサムシ/Giant Adephage(GTC)》
(2:ソーサリー/Sorcery)
《強盗/Mugging(GTC)》
《天使の布告/Angelic Edict(GTC)》
(2:エンチャント/Enchantment)
《新緑の安息所/Verdant Haven(GTC)》
《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》
(1:アーティファクト/Artifact)
《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》
(17:土地/Land)
《森/Forest(RTR)》×5
《山/Mountain(RTR)》×4
《平地/Plains(RTR)》×5
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
《聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)》
《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
ただ”大隊”しないとただの1/2の《爆弾部隊/Bomber Corps(GTC)》を入れるよりは良いかと思いましてそれは入れませんでした。ランドからすると黒タッチもあり得たけれどマナ加速とボムを取れる緑を優先。
正直自分にはどうすれば良かったのか分かりません、誰かアドバイスくれると助かります。
1戦目 ボロスt黒 ××
G1:先手、相手1マリ。プリズムキープで順調に展開。さらにへリックス天使を出すが返しで《慈善獣/Alms Beast(GTC)》。次のターンには”大隊”で殴れるようになるところで慈善獣に殴られて残りライフ16なので”湧血”5点までなら大丈夫とスルーしたら《破壊のオーガ/Wrecking Ogre(GTC)》で18点!!
G2:後手、初手1ランド×2でダブマリ。初動エンバービーストで全く動けないところに素出しのダブストオーガ。こちらはランドが4でストップしてしまい債務の騎士を追加してターンを返す。
1度痛い目を見ているけれどオーガは仕方なくスルーして土地が伸びることを信じてターンを貰うがやはり引けず。しかし相手もマナフラしているようで後続が出てこない。
再びオーガが殴ってくるも今度は”湧血”されると即死の可能性があるため悩んだ末にエンバービーストと騎士でブロック。すると《誘導稲妻/Homing Lightning(GTC)》が飛んできてビーストを焼かれてこちらが壊滅。
しかしまだ返しで土地が引ければエンジェリックエディクトが撃てたのだけれどもちろん引けず、負け。
クリーチャーが足りなくてエンバービーストがマジで弱い。守りに使うとかコンバットトリックでシャクってくれっていっているようなもんじゃないか。
2戦目 シミックt赤 ○××
G1:後手、1マリ。こちらが2t目信俸者3t目歩兵と動いていたら相手は土地が止まったらしく投了。
G2:後手、お互いマリガン。お互い信俸者スタートで並べあってグダる。しかしそこに《都の進化/Urban Evolution(GTC)》を撃たれアド差が広がってファッティ出されて負け。
G3:先手。”強請”で少し削るもサイズ差がどうにもならず負け。
3戦目 bye ○○
対戦相手こねぇ...
もう嫌になったのでドロップ!
ゆっくり飯食ったあとスタン回してドラフト待ち。前に載せたオルゾフアグロを回したりしたけどクソ弱い。まず《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》に比べて仕事をし無さ過ぎる。
正直前スタンではブリンク出来ないレストレーションエンジェルには用なしだと思いました。トリコフラッシュみたいなデッキなら細かく捌けるので別ですが。
普通に《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》ガン積みにした方がまだ良さそう。
あと《盲従/Blind Obedience(GTC)》の使い勝手が非常に悪い。低マナ域と高マナ域が混在するかのデッキではマナを払う余裕がほとんどありませんでした。タップ能力の方は攻めている場面に限り強かったです。まあ抜いて別のカードにした方が良いでしょうね。
ブラインド使うならもっと軽く寄せるべき。あと《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》も《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》と比べてメリットを感じられない。取り敢えず《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》は2枚にしないとキツイ。
そうこうしている内に卓が立ったのでドラフト。
1-1あまり良いカードが無くて下家がボロスに行き難くなるように唯一のボロスカラーである《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》を。
1-2でも《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》が取れ
その後も《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》と取れてボロスはやれるんじゃないかと思っていると...
1-5くらいでボロスのカードが全くなくパックが偏っているのかそれとも上と被っているのか判断に迷う。シミックカラーのカードばかりなので仕方なく《急速混成/Rapid Hybridization(GTC)》を。
1-6でもシミックしかなくこれは色を変えたほうが良さそうと思って《実験体/Experiment One(GTC)》をピック。
すると1-7で《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》が。
1-8でも《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》が取れたのでボロスはやれるだろうとボロスのままで行くことに。
しかしそこからまたシミックのノンプレイアブルカードしか来なくてデッキになるのか不安を覚える。
2-1で《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》を取り、1パック目でそれなりに絞った所為かボロスの生物がそこそこ取れるがやはり中盤以降になるとプレイアブルカードが存在しない。
3パック目でもクリーチャーを掻き集めるが上手く集まらず↓のようなダメダメボロスに。
(40:メイン/Main)いや、もうね。亡霊招きとか杖とか入れなきゃ枚数足りないくらいダメダメなんですよ。もう色の合うカードが《ブリキ通りの市場/Tin Street Market(GTC)》と《ギルド嘲笑いの護法印/Guildscorn Ward(GTC)》しかありません。
(16:クリーチャー/Creature)
《ボロスの精鋭/Boros Elite(GTC)》
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)》
《果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)》
《皮印のゴブリン/Skinbrand Goblin(GTC)》
《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》
《徴税理事/Syndic of Tithes(GTC)》
《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
《ウォジェクの矛槍兵/Wojek Halberdiers(GTC)》
《宮廷通りの住人/Court Street Denizen(GTC)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》
《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》
《ヴィーアシーノの軸尾/Viashino Shanktail(GTC)》
《ザリーチ虎/Zarichi Tiger(GTC)》
《航行隊の猛士/Nav Squad Commandos(GTC)》
《そびえ立つ雷拳/Towering Thunderfist(GTC)》
(4:インスタント/Instant)
《亡霊招き/Beckon Apparition(GTC)》
《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》
《ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)》
《軍部の栄光/Martial Glory(GTC)》
(1:ソーサリー/Sorcery)
《死相/Mark for Death(GTC)》
(1:エンチャント/Enchantment)
《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》
(2:アーティファクト/Artifact)
《空隠しの杖/Skyblinder Staff(GTC)》
《ボロスの魔鍵/Boros Keyrune(GTC)》
(16:土地/Land)
《山/Mountain(RTR)》×7
《平地/Plains(RTR)》×8
《ボロスのギルド門/Boros Guildgate(GTC)》
重いルーターなんて入れてもボムないので効果薄いし、エンチャントの方はカードじゃないと思うのでまだパワーの上がる杖と1/1飛行の方がマシだろうと。色タッチもマナサポートなしで軽い構成のボロスであり、ダブシン要求するので却下。
1戦目 ボロス ×○×
G1:先手。初動を《強盗/Mugging(GTC)》で潰され、《闘技/Pit Fight(GTC)》でさらに捌かれる。
しかしこちらも矛槍兵を出してギフトをエンチャント。だがこれも《正義の矢/Arrows of Justice(GTC)》で葬られ息切れしたところをサンドバックに。
G2:先手。2t目矛槍兵3t目空騎士。
G3:後手。お互い並べあいこちらは空騎士でチクチク削る。しかし《反逆の行動/Act of Treason(GTC)》からの《闘技/Pit Fight(GTC)》でダメージレースで逆転の上、こちらのクロックが消滅してしまい負け。
2戦目 オルゾフ ○××
G1:先手、相手1マリ。2/3を突破出来ず徴税理事×2でちゅるちゅる。さらにギフトを引けたので付けて削りに行く。
しかしこれはすぐにトップされてエンジェリックエディクトで処理されてしまう。さらにブロッカーもドンドン追加され空も《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》で封じられてしまう。そして何故か能力でトップが9枚!!も落ちてライブラリーも危なくなってくるという。
そこにスペルが詰まっていたためかそこから5t連続でランドをトップし続け《聖なるマントル/Holy Mantle(GTC)》が付いたクリーチャーで計10点ずつ削られていく。
しかし20点削られたところでスカイナイトをトップしてなんとか残り3点を削り落して勝ち。
G2:後手、1マリ。平地2でキープしたら死ぬまで土地を引かなかったんだ。
G3:先手。ボロスエリート、スカイナイト、ザリーチタイガーとランド4でキープ。
ランド1枚目「あーこれはキッツイなー」
2枚目「う、うんまだゲームは出来るよね・・・」
3枚目「ひぎぃ・・・」
死相「ああ、確かにお前は土地じゃあない。だけどおまえは”大隊”が組めるのかい?」
4枚目のランド「やべぇ、マジック楽しくなってきたわw」
5枚目「アカン、もう笑いを抑えきれへんwww」
皮印のゴブリン「チェンジで!!」
矛槍兵「もう遅いって・・・」
6枚目「まだだ、まだ終わってない!!」
7枚目「・・・へんじがない、ただのかみたばのようだ・・・」
3戦目 ディミーアt白 ○××
G1:先手。ランド1×2でダブマリ。相手が青マナしか出ないらしく動きが鈍いところを叩きのめす。
G2:後手、ランド1で1マリ。フライヤーについた《束縛の手/Hands of Binding(GTC)》がどうしようもなくて負け。
G3:先手1マリ。アンブロッカブルに付いた束縛の手が(ry
まあデッキ弱かったからね。ほんと2/3が突破出来ない。”大隊”もどれか1体でも突破力が低いと殴れずに結局打点が足りなくなってしまうし。相当コンバットトリック多めの構成に出来るか《向こう見ずな技術/Madcap Skills(GTC)》ないとボロスは結構キツイ気がします。
少なくとも自分はもう二度とボロスは組みたくありません。やっぱり青入っていないとダメなんや!
て言うかマリガン多いっすなぁ。まあ合わせて5回戦で9回だから二桁行ってないだけ良い方なんですよね。
ほんと今回ドラフトどうしたら良いんでしょう。RTRみたいにパワーカードピックして色合わなかったら捨てるってことは出来ないって聞いていたからなるべく色が決まらないように単色優先でピックしようとしたけれど良いカードないですし、途中から180度空いているカラー変わったし。
誰かコツとか教えて下さい...
気が付いたら手にGTC11パックとファットパックを持っていた。何が起こったのかわからねーと思うけど自分でもわからんかった。
中身?ゲートクラッシュでしたって言えば伝わるよねw
FNMはデッキはいつもの。ギルランを増やしたくらい。疲れたので簡易。
1戦目 グリクシスコントロール(もりなんとかさん) ○××
G1:先手。熟慮にスタックしてレヴァレーションでアドを取り、エンド前にアルケミストズレフュージからシガルダ出して勝ち。
G2:後手。盤面は勝っていて出す必要の全くないエルクを出した所為でニゲート構えられなくてラクドスズリターンを貰う。
これでセレニティが落ちてシガルダはナイトホークで止まってチクチクされて負け。
G3:引き分けだと商品無いから投了。
2戦目 ナヤ(h_porcoさん) ×○○
G1:後手。コレクティブブレッシング貼られて負け。
G2:先手。お互いマナフラしてたけど途中から生物引けたので勝ち。
G3:後手。ランド止まったところにシガルダで勝ち。
3戦目 青緑デルバー ×○○
G1:先手。カウンターの沢山乗ったデルバーを対処しようとするが全てカウンターされて負け。
G2:先手。ヒーラーとタスク並べて勝ち。
G3:後手、相手1マリ。2t目ストーカーに3t目奇跡で5/5に賛美まで付くブンブン。しかしヒーラーとレストレーションエンジェルで凌いでタスクに繋ぐ。ブロッカーに出てきた虫をタップしたら何もなくてギリギリ勝ち。
で2-1でした。致命的プレイミスを3回もしてしまいダメダメでした。すぐ気づけただけマシなのか...
中身?ゲートクラッシュでしたって言えば伝わるよねw
FNMはデッキはいつもの。ギルランを増やしたくらい。疲れたので簡易。
1戦目 グリクシスコントロール(もりなんとかさん) ○××
G1:先手。熟慮にスタックしてレヴァレーションでアドを取り、エンド前にアルケミストズレフュージからシガルダ出して勝ち。
G2:後手。盤面は勝っていて出す必要の全くないエルクを出した所為でニゲート構えられなくてラクドスズリターンを貰う。
これでセレニティが落ちてシガルダはナイトホークで止まってチクチクされて負け。
G3:引き分けだと商品無いから投了。
2戦目 ナヤ(h_porcoさん) ×○○
G1:後手。コレクティブブレッシング貼られて負け。
G2:先手。お互いマナフラしてたけど途中から生物引けたので勝ち。
G3:後手。ランド止まったところにシガルダで勝ち。
3戦目 青緑デルバー ×○○
G1:先手。カウンターの沢山乗ったデルバーを対処しようとするが全てカウンターされて負け。
G2:先手。ヒーラーとタスク並べて勝ち。
G3:後手、相手1マリ。2t目ストーカーに3t目奇跡で5/5に賛美まで付くブンブン。しかしヒーラーとレストレーションエンジェルで凌いでタスクに繋ぐ。ブロッカーに出てきた虫をタップしたら何もなくてギリギリ勝ち。
で2-1でした。致命的プレイミスを3回もしてしまいダメダメでした。すぐ気づけただけマシなのか...