PTQ Parma
UW Midrange

(60:メイン/Main)

(14:クリーチャー/Creature)

4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4:《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》
4:《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
1:《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
1:《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》

(10:インスタント/Instant)

1:《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
4:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
4:《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
1:《四肢切断/Dismember(NPH)》

(9:ソーサリー/Sorcery)

3:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4:《思案/Ponder(M12)》
2:《審判の日/Day of Judgment(M12)》

(4:プレインズウォーカー/Planeswalker)

2:《ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(M12)》
2:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》

(23:土地/Land)

7:《島/Island(AVR)》
4:《平地/Plains(AVR)》
2:《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》
1:《幽霊街/Ghost Quarter(ISD)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
1:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》

(15:サイド/Side)

2:《外科的摘出/Surgical Extraction(NPH)》
1:《鋼の妨害/Steel Sabotage(MBS)》
2:《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1:《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
1:《否認/Negate(M12)》
2:《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
1:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1:《忘却の輪/Oblivion Ring(M12)》
2:《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
1:《審判の日/Day of Judgment(M12)》
1:《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》

>《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
このタイプの「青白コントロール」見るたびにいつも思うけどなんで除去じゃなくて《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》なんでしょう?基本的にコントロールではバウンスはアドバンテージを失うので敬遠される筈なんですが。

「青白デルバー」のバウンスが強いのは相手のクロックをバウンスしてテンポを取りつつこちらはブロックされずに殴りに行くことでダメージレースを有利に運べるからですよね。

この「青白コントロール」では時間を稼げば圧倒的な制圧力を持つ訳でもなくダメージレースでも普通のビートダウンに対して劣るので除去の方が良く見えてしまいます。

バウンスには自分のクリーチャーも戻せるという利点もありますが「青白デルバー」と違ってそれ1体を守れれば勝ちという生物がいる訳でもありません。
《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》や《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》を使い回せるという利点はあるのですがそのためでしょうか?

つまりアドバンテージ<使い回しってことですか?イマイチ納得出来ないですね。


>《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》
《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》じゃなくて《ファイレクシアの変形者/Phyrexian Metamorph(NPH)》なのは《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で対象に取れないからなのは良いとして、この枚数で《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に対処できるのか疑問です。

《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》とゴーレム・クリーチャー・トークンを並べれば止まるってことでしょうか?自分が「エスパーコントロール」を回した感じではそれらを並べたくらいでは止まりませんでしたが、《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》が強いってことですか?


他にも《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》を取っているから「赤緑アグロ」には強くて「青白デルバー」は苦手な筈なのに《聖別されたスフィンクス/Consecrated Sphinx(MBS)》を採っていることとか、《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》が凄く弱そうに見えることとかも分からないですね。

それに《刃の接合者/Blade Splicer(NPH)》でグダらせるってことは《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》を引かれて負けという可能性も上がるってことなのでもっとパワーのあるフィニッシャーの方が良い気がします。



結果を残しているので弱いってことは無いんでしょうが「青赤デルバー」というデッキを見て自分で試して以来、結果を残したリストでも疑わずにはいられません。

自分の経験が不足しているのかそれともバカだからかリストを見ただけでは納得出来なくて、『何故そのカードを選択したのか』が書かれていないただのデッキリストだけではどうにも批判的になってしまいますね。

誰かこのタイプの「青白コントロール」について解説記事書いてくれないですかね~。

コメント

nzm
2012年6月22日17:41

このデッキのカードは全体の趣旨として、相手にDelverと戦ってる錯覚を持たせるための選択なのかも~、、、と、誰かが言ってたような気がします。

修復+接合者は流行りの絡み根などにゲロ強いからとかですかね。3/3ってサイズも偉いです。

それと、この土地枚数だと並んでも5枚とかなので修復+瞬唱からの蒸気の絡み付き等、合計5マナまでで打てるスペルを優先したような印象を受けます。

ただこれで勝てるか?って言われると怪しい印象も受けますがそこは実際回してないのでわからないですね~(^^;

Golgari
2012年6月23日19:52

>錯覚
ネタバレしている今では効果は薄そうですけどね。そもそもデルバーとは生物の構成が違うから3t目以降になればバレるでしょうし。

>接合者
自分がコントロールを使っていたせいか接合者って守りに使ってこそ強いカードと言う気がしてしまうんですよ。天使と接合者以外ではクロックが弱いからそれだけで殴り切れる気がしなくて、その割にフィニッシャーもコントロールに比べて中途半端に見えて何がしたいのかが伝わってこないんですね。

>絡みつき
時間を稼いでも白タイタンや天使への願いのように圧倒的な制圧力のフィニッシャーがいないからバウンスで凌いでも徐々に押し切られる気がしてしまいます。それなら使い道のない(デルバーと違って天使をケアする必要が薄く、リークの有無を確認するにも向こうも瞬唱+リークあるから大抵持ってるだろうから)ギタ調を抜いて四肢切断増量したほうが良い気がするんですよね。ライフロスは痛いけど1マナで撃てますし。それに1t目に動く必要が無いから未開地入れて黒入れても問題なさそうなのもありますね。

そもそも遅め(自らライフを攻めていかない)のデッキな筈なので5マナまでしか伸びない構成にする理由が分かりません。


実際使ったこともないし当たったことも無いのにケチ付けるのは良くないとは思うんですが何故この形になったのか見えてこないんですよね。

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