UW Delver

(60:メイン/Main)

(16:クリーチャー/Creature)

4:《秘密を掘り下げる者/Delver of Secrets(ISD)》
4:《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》
4:《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》
4:《空召喚士ターランド/Talrand, Sky Summoner(M13)》

(14:インスタント/Instant)

1:《信仰の盾/Faith’s Shield(DKA)》
3:《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
4:《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
4:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
2:《マナ漏出/Mana Leak(M12)》

(8:ソーサリー/Sorcery)

4:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》
4:《思案/Ponder(M12)》

(3:アーティファクト/Artifact)

3:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》

(19:土地/Land)

8:《島/Island(UNH)》
1:《平地/Plains(UNH)》
4:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M12)》
2:《ムーアランドの憑依地/Moorland Haunt(ISD)》
4:《金属海の沿岸/Seachrome Coast(SOM)》

(15:サイド/Side)

1:《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
1:《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
4:《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1:《神への捧げ物/Divine Offering(MBS)》
2:《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
2:《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》
2:《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》
1:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》
MMを腹パンに変更。

援軍の代わりはまだ見つかっていないし変えるべきなのかも悩んでいるので据え置き。


・サイドボーディング

対同系
OUT
1:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
2:《マナ漏出/Mana Leak(M12)》

IN
1:《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
2:《幻影の像/Phantasmal Image(M12)》

後手の場合に《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》を《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》に。

トラフトは戻せないし、瞬唱はアドを取られ、天使も瞬速持ちなので効果が薄い為それらに効きにくい絡みつきを削減。


対ナヤ
OUT
1:《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》

IN
1:《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
2:《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》

幻影の像はサリアを対処するためには欲しいんだけどそれ以外をコピーしても地上は硬くてアタッカーにはならないので後ろ向きだと判断して入れないことに。

リークは抜きたいんだけどナヤで最も厄介なのは天使とかがり火で天使は1度出てしまうとクロックが増大してしまい厳しいので残しておきたいと思ったので。

後手の時はリークを抜いてイメージを取るのが正解な気もする。


対赤緑
OUT
1:《思考掃き/Thought Scour(DKA)》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》

IN
1:《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
2:《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》

後手の時はリーク抜いて援軍採りたい。

装備品見たらオファリングも採りたいしスラーン居るかも知れないからイメージだって採りたい。最近当たって無い所為もあって良く分からなくなった。


対ゾンビ
OUT
2:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
2:《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
1:《ギタクシア派の調査/Gitaxian Probe(NPH)》

IN
4:《天界の粛清/Celestial Purge(M12)》
1:《機を見た援軍/Timely Reinforcements(M12)》

殻の場合はギタ調もう1枚抜いてオファリングを。

対ゾンビのとき抜くドロースペルがギタ調なのはかがり火ケアの必要性が低いため。あとライフロス痛い。


対ケッシグ
OUT
1:《蒸気の絡みつき/Vapor Snag(NPH)》
3:《はらわた撃ち/Gut Shot(NPH)》
2:《ルーン唱えの長槍/Runechanter’s Pike(ISD)》

IN
1:《変異原性の成長/Mutagenic Growth(NPH)》
2:《マナ漏出/Mana Leak(M12)》
1:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
2:《幽体の飛行/Spectral Flight(ISD)》

純正でなければ幽体の飛行は入れないことにしました。ダメージ以外の除去だとアドバンテージを失ってしまうので。

変異原性の成長はウィップフレアを見たら入れるかもしれませんし、相手のリスト次第。



今のところこんな感じ。


出来れば他の人の意見も聞きたいのでもしあれば教えてくださいお願いしますm(_ _)m

コメント

本田J
2012年8月6日23:16

ターランドに関してはスペルをかなり温存して運用する感じですか?
色以外は天使の方が使い易い印象なのですが

Golgari
2012年8月6日23:46

>スペル
ターランドを確実に出せる場合は温存するときもありますが欲しいカードがある場合にドロースペルをわざわざ温存したりということは無いですね。それ程気にして運用しなければいけないカードでも無いと思います。

>天使
使い勝手は間違いなく天使の方が上ですよ。
印象としては天使は使いやすいクロック、ターランドはフィニッシャーと言う感じでしょうか。

パイクが無くても膠着~やや不利の盤面を捲くれるパワーと同系での除去られ難さを評価して採用しています。特に同系ではPWみたいなものですよ。

nophoto
beyofol
2012年8月7日7:51

ちょっと気になったところを。

メインターランド型のデルバーは修復の天使と違ってかなりデッキの動きがかなり狭まっててしまう印象があります。
特に瞬唱の魔道士とはあまり相性が良くなく、自分としては瞬唱4枚投入も懐疑的です。ここらへんはターランドの運用にも関わってくる部分なので、クリーチャーの構成から弄ってみてはどうでしょう?
ターランドに関しては述べられている通り相手にダメージレースでの負荷をかける点や着地時の同系に対しての強さは魅力的ですが、基本的にタップアウトになってしまう分、個人的には(追加のトラフト的な意味で)2枚程度でいいような気もします。
後はクリーチャー全体がタフネス2に収まってしまっているのでかがり火や鞭打ち炎を意識して信仰の盾を変異原性の成長にした方がいいかもしれません。
こちらだとターランド展開に対しての隙に打っていけますし、何よりインスタントのΦマナはターランドと相性いいですしね。

話はそれましたがサイドボードに関しても。
前回でも触れられていましたが自分も機を見た援軍は正直今の環境だと要らないと考えています。ゾンビやナヤ等主要なビートダウンにはてんで効きませんし、採用するにしても対地雷の保険採用にしかならないと思いますが、怨恨等もあるせいで殆ど機能しないといっても過言ではないと思います。雲散霧消も大体同じポジションだと考えています。

自分が考えているデルバーのサイド戦はドロースペルは基本的に不動で蒸気の絡みつきや先攻後攻に合わせてデルバーをサイドアウトするのがテンプレなんですがターランド型だとデルバーを抜くわけにもいかないのでかなり変更枠がシビアな印象をもっています。
正直ナヤや赤緑は単純なダメージレースでは勝てないので幽体の飛行よりターンを長く見て順風なんかもいいとは考えていますがどうでしょうか?

mxxxxhh
mxxxxhh
2012年8月7日11:29

ごめん、Orb返すの忘れてました...。FNMの前に使うんなら持って行きますので言ってください....

Golgari
2012年8月7日12:42

>beyofolさん
ご意見ありがとうございます。

土地21枚くらいの時は《修復の天使》で《瞬唱の魔道士》を明滅させてから《蒸気の絡みつき》や《マナ漏出》をフラッシュバックするなどのトリッキーな動きもしてましたが土地19枚では《修復の天使》を入れていてもそのような動きも出来ず、《マナ漏出》が《魂の洞窟》の所為で弱体化している現環境では構える必要性が薄れているためそこまでデッキの動きが狭まってしまう感じは無いですね。

固定観念に陥っているかもしれませんが《瞬唱の魔道士》を抜くことは出来ないですね。《空召喚士ターランド》が出ている状態で《瞬唱の魔道士》でインスタント・ソーサリーをフラッシュバックすることもあるので相性は悪くないと思います。
もし《瞬唱の魔道士》を削るならその枠に入るのは《ボーラスの占い師》なのでしょうか?パワーが1しかないのはコントロールが少ないので良いとしても同系では《聖トラフトの霊》と相打ちを取れる可能性のある《瞬唱の魔道士》の方が強いと考えています。それに《ボーラスの占い師》は《瞬唱の魔道士》に比べて安定性が低いのも採用し難い点ではないかと。

《空召喚士ターランド》の枚数については仰る通り自分も減らしても良いと考えていますね。同系戦においては出した方が勝つと言っても過言ではない強さなので4枚欲しいですがそれ以外のマッチアップではむしろ初手に来るなど邪魔になることも多いですから。ここはメタゲームに合わせて変えるべきなんでしょうね。

《変異原性の成長》と《信仰の盾》は非常に難しい問題ですね。自分の今のリストだと《ギタクシア派の調査》で相手のハンドに《忌むべき者のかがり火》が有っても《秘密を掘り下げる者》や《聖トラフトの霊》を犠牲にして使わせてから《空召喚士ターランド》という手段か5マナで唱えるくらいしか選択肢が無いですから欲しいところではあります。
しかし《変異原性の成長》を採るとカードパワーの低下とライフロスが気になりますが大丈夫でしょうか?《信仰の盾》の窮地の際のカードパワーは凄いですから。
因みに《変異原性の成長》にするとサイドボーディングがし易くなると言う隠れたメリットがあったりします。対同系ではサイドアウトの筆頭候補なので。

・気を見た援軍に関して
やはり《機を見た援軍》はゾンビ、ナヤ相手にも撃てる機会は少ないし撃っても捲くられることが多いですよね。
しかし個人的には《機を見た援軍》のもう一つの役割である後手の際に《聖トラフトの霊》を対処すると言うのがサイドボードから外しても良いのか迷う点です。対処するだけなら《幻影の像》の増量が1番なんですが《空召喚士ターランド》を採用している関係もあってインスタント・ソーサリーの数をこれ以上削りたくないんですよね。同系との経験値が足りてないのですが削っても《聖トラフトの霊》ゲーに対処出来るのでしょうか?

・同系に関して
自分は良く分からないのですが、もしよろしければ同系戦においてターランド型が《秘密を掘り下げる者》を抜かせない理由を教えて貰えないでしょうか?

後手の際に《ギタクシア派の調査》を抜かすのは恥ずかしながら公式記事に書いてあったのをそのまま真似ているだけで自分でも確固たる理由は無いです。

・順風について
《順風》は確かに《空召喚士ターランド》との相性が素晴らしいのですが《聖トラフトの霊》が弱くなりすぎませんか?もし似たようなプランを取るならば突破力の低い《聖トラフトの霊》を《大建築家》にするのですが、それだと《空召喚士ターランド》に依存し過ぎるのが怖いところです。

・最後に
失礼ながらナヤへ《幻影の像》は入れるのでしょうか?本文に書いた通り後ろ向きだと感じたのですがどうでしょう?
それとナヤ相手に《マナ漏出》についてもサイドアウトするのか教えていただけたら嬉しいです。

Golgari
2012年8月7日12:43

>mxxxxhhさん
こっちも忘れてたw
使う予定は無いから何時でも良いよ。

くま
2012年8月7日22:48

ナヤ相手のサリアは幻影の像じゃなくて腹パンで対処でいいと思います。

私は幻影の像でコピーされて嫌なのはサリアよりも刃の接合者ですね。
特にゴーレムトークンを絡みつかれたり、本体を腹パンで焼かれると、
途端に地上が抜けなくなります。

ナヤだと対象とれる呪文なんてほとんど入ってないんで、
幻影の像は十分強いと思います。

nophoto
beyfol
2012年8月8日14:33

>デッキの動きと瞬唱の魔道士
自分はデルバーってマナ漏出を根幹とした構えるコントロールデッキだと思っているんですよね。だからこそ瞬唱の魔道士や修復の天使でデッキ全体として構える動きがデッキの長所だと考えていますが、空召喚士ターランドを中心で組むとそういう動きができない分、瞬唱の魔道士のようなカード群とは分断されてしまうのではと考えて触れさせてもらいました。
もちろん瞬唱の魔道士は空召喚士ターランド展開後に呪文を唱える回数を稼げる点は優秀ですが、デッキの中心の流れにいないのなら2~3枚でいいのでは?と考えています。
ボーラスの占い師は仰っている通り役割を遂行しづらいカードなので自分も無しだと思っています。クリーチャーの入れ替えというよりはスペルに枠を移してもいいかな?と感じていますね。

>信仰の盾と変異原性の成長
どちらも空召喚士ターランドと相性がいいので非常に悩むところではありますが、自分は隙を作らない変異原性の成長推しです。
ライフロスに関しては積極的に打っていくカードでもないので大丈夫かなと。
信仰の盾が勝ちにいくカードであるのに対して変異原性の成長は自分の場を維持するのが目的なので後ろ向きとは感じていますが、やはりマナを支払わず打てるのは魅力的なのでターランド中心で考えるならこちらだと思います。もう両方入れちゃえ(/- -)/

>機を見た援軍と同系
同系のトラフトの打ち合いにはしっかり1:1交換出来る幻影の像に軍配が上がると思います。ターランドも睨める点や2マナな分間に合わなくて負けたみたいなリスクも薄いので。
スペルの枚数に関しては大体1/3取っていれば基準値は満たしているので大丈夫かなと。それこそ同系の変身するしないって必然力(笑)とも思いますので。
デルバーをサイドアウトしない理由は修復の天使搭載型と違って構えてという動きが少ない分、カードのトラフトターランドの当て合いになると考えているので序盤でのダメージソースやデコイとしてデルバーは必要だと感じていますね。
そういう意味でもドロースペルをサイドアウトするのは自分としては選択肢にないです。
>順風
順風についてはやはりキャスト面での2マナという点が大建築家より勝っていると考えている理由ですね。
順風だと序盤に不可なく展開できる点やデルバーとの相性、ムーアランドとの兼ね合い等幅広く活躍出来ると考えています。
トラフトに関しては個人的には殴る回数を稼ぐ動きだとトラフトへの不可がかかりすぎると感じているので幽体の飛行より範囲が広い順風かなと。
トラフトの天使トークンも5/5になるのでダメージには転換出来、悪くないと感じています。
>ナヤ
ナヤの鬼門はやはりかがり火とサリアなので、ここに対するマナ漏出や幻影の像はぶっちゃけ必要だとは考えていますが、ナヤに対するマナ漏出は産廃カードになってしまうのでマナ漏出よりは外科的摘出など変化球なメタカードが良さそうです。
サリアに関してははらわた撃ちならば極楽鳥なども見れるのですがライフロスが重すぎるので個人的には幻影の像推しです。後ろ向きという点は確かにそうだと思いますがマストで防がなければいけないカードが多い以上しっかり相手に対してアプローチを取ることが大事かなと思っています。

Golgari
2012年8月9日16:38

>くまさん
サリアの為だけではないけれど腹パンは増やしてみました。

イメージで地上を止め空から殴れと言うことですかね。ただやっぱりグダらせたくないんですよね。かがり火飛んできてGGとか嫌なので。
しかし他にデルバーで採用できるカードで良いのが無いのも事実ですから難しいですね。

Golgari
2012年8月9日16:38

>beyfolさん
またまたご意見ありがとうございます!

自分はデルバーは軸をずらしただけのビートだと考えていますね。《魂の洞窟》が出る以前は《マナ漏出》と合わせて構える動きが強かったんですが今は構えていてもカウンター出来ないことも多いですし4マナ立てていれば《修復の天使》があることもバレますからシャクることも難しく、あまり強くないと思っています。

ターランド型では《瞬唱の魔道士》の瞬速を天使型に比べて使いこなせないというのは仰る通りでしょう。それでもクロック+スペル使い回しの動きに勝るカードは無いと考えています。《未練ある魂》のようなクロックに換算できるスペルを入れるならば変えても良い気はしますが色マナの関係上難しいでしょう。

それにもし《瞬唱の魔道士》を減らすとなれば益々《聖トラフトの霊》の突破力が低くなりデッキの崩壊に繋がってしまう恐れがあるため外すことは厳しいと思います。

またキープ基準にもなっているためそれにならないスペルを入れることはマリガン率増加の観点から言っても避けたいところです。

・《変異原性の成長》
《空召喚士ターランド》は維持できれば勝ちに大きく近付くので本当は《変異原性の成長》を入れたほうが良いんでしょう。しかしカードパワーの低さから未だに踏ん切りが付かないでいます、優柔不断ですね(-_-;)

・《機を見た援軍》
以前《幻影の像》3枚で試したときは抜きたいインスタント・ソーサリーの枚数が少なくて断念しましたが今のターランド型は前より増えているのでほぼ確実に対処出来るこちらを3にするのはアリですね。

・同系に関して
それはターランド型同士だと《聖トラフトの霊》《空召喚士ターランド》が対消滅してしまい《秘密を掘り下げる者》が居ないとクロックが足りないからということでしょうか?
天使型だと《秘密を掘り下げる者》は簡単に止められてしまうので効果が低いと言うのは分からなくもないですがそれに代わるカードはあまり無いので天使型でも抜かすのはリスキーだと思います。
もし土地が多いリストであれば《月の賢者タミヨウ》や《ギデオン・ジュラ》を入れることも出来るんですがその場合だと《ルーン唱えの長槍》が使い難くナヤ相手が厳しいと感じましたね。

・《順風》
天使型ならば《聖トラフトの霊》を突破させることも出来るかもしれませんがターランド型ではそうそう突破できないのでハンド1枚とテンポを失って5点だけでは弱過ぎます。
それにケッシグ相手に《金屑の嵐》を回避することが出来ないので《幽体の飛行》は譲れませんね。PTQの時に勝てたのもこれの貢献が最も大きいですから。

・ナヤ
ナヤは墓地にカードが落ちないので流石に《外科的摘出》よりは《マナ漏出》の方が使えると思います。1度でも《忌むべき者のかがり火》を撃たれたならそれだけで立ち直るのは困難ですからハンドを失ってまで《外科的摘出》を撃つ意味は少ないのではないでしょうか。

・《マナ漏出》に関して
自分はナヤ相手で最も厄介なカードは《忌むべき者のかがり火》と《修復の天使》だと考えていますね。実際《スレイベンの守護者、サリア》が残ったままでも勝てたことも何度かあります。
そのため《マナ漏出》は残したいですね。《魂の洞窟》も最初の指定はほとんど”人間”ですし2枚目を引かれることはそうありませんから。

前はこの枠を《幻影の像》に変えていたんですがやはり負ける原因は《忌むべき者のかがり火》絡みが多いので腐るリスクを飲み込んででもこちらにしたいと考えています。

・《幻影の像》
自分も入れたいのは山々なんですがサイドアウトするカードが無いんですよね。抜くとしたらドロースペルかバウンスでしょうが潤滑油であるドロースペルを削るとデッキの動きが悪くなりますしバウンス削ればゴーレム・トークンを始末出来ずに押し込まれてしまうでしょうから。それに後手の場合にいつも《はらわた撃ち》を持っている訳ではないのでその時に無いと困りますしね。

しかし、もし余裕があればまた入れてみたいと思います。

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