【RTR】新メカニズム
2012年9月2日 MTG
公式よりラヴニカへの帰還のメカニズムが発表されました!
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/211
・多色カード
・混成マナ
ラヴニカ初出の混成マナカードも再登場するようです。
リミテではラクドスカラーメインの速攻デッキが組めるなら主力になるかも知れないですがタフ1が苦しいところ。もし使うならゴルガリカラーの活用と合わせてあげると良いでしょう。
・アゾリウス評議会:留置
留置は「留置されたパーマネントは、あなたの次のターンまでそのパーマネントの起動型能力は起動できず、それでは攻撃したりブロックしたりできない」と言うもの。
構築でもパワー3なので採用出来そうですが《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で明滅されると効果が無いので気を付けたいところ。逆にこれを明滅させることでパワー3×2のフライヤーのクロックになるので期待は出来そうですね。
何気にプレインズウォーカーや装備品も一時的に対処可能なのが面白い。
・イゼット団:超過
超過は”~を対象とする”を”各○○に”に変更するというもの。日本語だと非常に面倒なテキストw
全体火力には《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》や《溶岩震/Magmaquake(M13)》というもっと強いカードや使いやすいものがあるので単体火力として見るべきでしょう。
マナの出せるコントロールよりのデッキでなら使えないことも無いですが《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を潰せないので個人的にはノーチャン。
リミテッドでは超過こそ厳しいそうですが除去なので初手級。タフネス4まで焼けるのは汎用性が高くて良いですね。
・ラクドス教団:解鎖
+1/+1カウンターが1個乗る代わりにブロックできなくなると言う攻撃的な能力。地味。
カードは昨日紹介したので割愛。
・ゴルガリ団:活用
墓地にあるそのカードを追放することで別のクリーチャーを成長させられる能力。
あまり関係無いけど墓地にいる間にサイズが変わる活用持ちがいるらしい。
・セレズニア議事会:居住
クリーチャー・トークンのコピーを1体出す能力。
もし使うならドレイク・トークンくらいのものをコピーしたいところ。
リミテッドではトークンを出すカードをどれだけ確保できているかにかかっていそう。シールドだとちょっと難しいかもしれませんね。
ところで何だか”移住を行う”って変な気がするのは自分だけでしょうか?
・門
土地タイプ”門”を持つ2色土地。
構築でもコントロールよりのデッキなら採用される可能性もありそう。5色のグッドスタッフとか組んでみたいですね。
http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/211
・多色カード
勇士の再会 (W)(G)構築では当然カードではありませんがリミテでは2マナ7点ゲインは厄介かもしれません。とは言え何のシナジーも無ければ採用されるレベルでは無いでしょう。
インスタント アンコモン
プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは7点のライフを得る。
・混成マナ
ラヴニカ初出の混成マナカードも再登場するようです。
ラクドスの切り刻み教徒 (B/R)(B/R)2マナパワー2の速攻持ちは悪くなさそうですが《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を考えると単体では少々パワー不足か。人間なので何かしらシナジーがあるとワンチャンあるかもしれませんね。
クリーチャー - 人間・狂戦士 コモン
速攻
2/1
リミテではラクドスカラーメインの速攻デッキが組めるなら主力になるかも知れないですがタフ1が苦しいところ。もし使うならゴルガリカラーの活用と合わせてあげると良いでしょう。
・アゾリウス評議会:留置
留置は「留置されたパーマネントは、あなたの次のターンまでそのパーマネントの起動型能力は起動できず、それでは攻撃したりブロックしたりできない」と言うもの。
リーヴの空騎士 (1)(W)(U)留置はその場しのぎにしかならないもののパワーが3もあるので十分ダメージレースで優位に立てる可能性はあります。
クリーチャー - 人間・騎士 アンコモン
飛行
リーヴの空騎士が戦場に出たとき、対戦相手1人がコントロールする土地でないパーマネント1つを対象とし、それを留置する。
3/1
構築でもパワー3なので採用出来そうですが《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で明滅されると効果が無いので気を付けたいところ。逆にこれを明滅させることでパワー3×2のフライヤーのクロックになるので期待は出来そうですね。
何気にプレインズウォーカーや装備品も一時的に対処可能なのが面白い。
・イゼット団:超過
超過は”~を対象とする”を”各○○に”に変更するというもの。日本語だと非常に面倒なテキストw
ミジウムの迫撃砲 (1)(R)単体火力としてはプレイヤーに飛ばないけれど及第点。しかし全体火力としては6マナは重過ぎるし色拘束もキツイ。
ソーサリー レア
あなたのコントロールしていないクリーチャー1体を対象とする。ミジウムの迫撃砲はそれに4点のダメージを与える。
超過(3)(R)(R)(R)(あなたはこの呪文を超過コストで唱えてもよい。そうした場合、ミジウムの迫撃砲はあなたのコントロールしていない各クリーチャーにそれぞれ4点のダメージを与える。)
全体火力には《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》や《溶岩震/Magmaquake(M13)》というもっと強いカードや使いやすいものがあるので単体火力として見るべきでしょう。
マナの出せるコントロールよりのデッキでなら使えないことも無いですが《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》を潰せないので個人的にはノーチャン。
リミテッドでは超過こそ厳しいそうですが除去なので初手級。タフネス4まで焼けるのは汎用性が高くて良いですね。
・ラクドス教団:解鎖
+1/+1カウンターが1個乗る代わりにブロックできなくなると言う攻撃的な能力。地味。
カードは昨日紹介したので割愛。
・ゴルガリ団:活用
墓地にあるそのカードを追放することで別のクリーチャーを成長させられる能力。
水路の蠍 (2)(B)(G)構築では素のスペックが低いので使われないでしょうがリミテッドでなら主力クリーチャー。サイズの低さも別の活用持ちと合わせれば接死のおかげでボムクラスにもなれそう。
クリーチャー - 蠍 コモン
接死
活用(1)(B)(G)((1)(B)(G),このカードをあなたの墓地から追放する:クリーチャー1体を対象とし、それの上にこのカードのパワーに等しい数の+1/+1カウンターを置く。活用はソーサリーとしてのみ行う。)
2/2
あまり関係無いけど墓地にいる間にサイズが変わる活用持ちがいるらしい。
・セレズニア議事会:居住
クリーチャー・トークンのコピーを1体出す能力。
天空の目 (3)(W)他に何もないと4マナで1/1が2体とちょっと弱め。インスタントなのでそれだけでもそんなに悪くは無いんですが現環境には《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と言う強力な生物がいるので厳しい。他にトークンが居ないと弱いと言うことはコントロール向きでは無いとも言えそうです。
インスタント コモン
飛行を持つ白の1/1の鳥・クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後移住を行う。
もし使うならドレイク・トークンくらいのものをコピーしたいところ。
リミテッドではトークンを出すカードをどれだけ確保できているかにかかっていそう。シールドだとちょっと難しいかもしれませんね。
ところで何だか”移住を行う”って変な気がするのは自分だけでしょうか?
・門
土地タイプ”門”を持つ2色土地。
ゴルガリのギルド門2色土地がコモンにあるのはリミテッドには良いですね。これ以外にも土地はあるみたいなので3色以上のデッキも組めそうです。
土地 - 門 コモン
ゴルガリのギルド門はタップ状態で戦場に出る。
(T):あなたのマナプールに(B)か(G)を加える。
構築でもコントロールよりのデッキなら採用される可能性もありそう。5色のグッドスタッフとか組んでみたいですね。
オーガの脱獄者 (3)(B)腐っても4/4のブロッカーなので悪くはない。使うなら2枚以上の”門”を確保したいですね。
クリーチャー - オーガ・ならず者 コモン
オーガの脱獄者はあなたが門をコントロールしている限りこれが防衛を持たないかのように攻撃に参加できる。
4/4
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