ちらっと八王子ホビステに参加する訳でも無いのに煽りに行ってからくまさん達に乗せていってもらい名古屋へ。くまさん達は本当にありがとうございますm(_ _)m


1時過ぎに1泊2500のホテルに到着。車の中でコーヒーばかり飲んでいたせいか寝れなくて寝ずに会場へw


参加した人数はなんと1689人で国内GPでは最大の人数に!

今回使ったデックはいつものこれ↓
WUG Control

(60:メイン/Main)

(11:クリーチャー/Creature)

3:《夜明け歩きの大鹿/Dawntreader Elk(DKA)》
1:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
4:《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3:《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》

(4:インスタント/Instant)

4:《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》

(10:ソーサリー/Sorcery)

4:《遥か見/Farseek(M13)》
4:《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
2:《終末/Terminus(AVR)》

(2:エンチャント/Enchantment)

2:《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》

(8:プレインズウォーカー/Planeswalker)

4:《思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)》
2:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
2:《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》

(25:土地/Land)

3:《森/Forest(UNH)》
2:《島/Island(UNH)》
1:《平地/Plains(UNH)》
3:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4:《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
4:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4:《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》

(15:サイド/Side)

2:《濃霧の層/Fog Bank(M13)》
2:《否認/Negate(M13)》
1:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
2:《押し潰す蔦/Crushing Vines(DKA)》
1:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
1:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》
2:《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》
2:《ニンの杖/Staff of Nin(M13)》
2:《終末/Terminus(AVR)》
バントコントロールの弱点の1つに単体除去が無いのでヘイスト持ちやフライヤーが処理し辛いことがあります。今回は前回に引き続き、《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を採用することでこれをカバーするようにしました。

《アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)》でも良いのですが序盤を凌ぎつつPWを守るには2度使えるこちらの方が優秀です。それに《月の賢者タミヨウ/Tamiyo, the Moon Sage(AVR)》がアドバンテージスペルとして機能し易くなるほか、《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》がチャンプブロックされるのを防いでくれて殴り勝てることもまあまああります。

それに最大4体封じられるのも重要でラクドスアグロやセレズニアアグロ、ビヒモスリアニメイトに対してアゾチャでは出来ない活躍をしてくれることも。


他に変更したポイントは《大軍のワーム/Armada Wurm(RTR)》⇒《鷺群れのシガルダ/Sigarda, Host of Herons(AVR)》にしたところです。これは勿論ラクドスアグロの流行も意識しての変更ですがサイドの枠を空けるためでもあります。

アーマーダワームは元々リアニが流行っていたころに突破力増加の為に採用されたものだったのでラクドスアグロが多い現メタにはあっていませんでした。またトリコフラッシュ相手にも刺さるので弱点を補ってくれる1枚です。


今回はこのリストで出たんですがラクドスアグロの流行っぷりを見ると《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》を《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》にするべきでしたね。

このデックは元々”5マナにスムーズに到達させてゲームを始める”というコンセプトだったので実質6マナ以上のレヴァレーションよりもガラクの方があっているんですけどね。セレズニアアグロ相手や同系、リアニメイト相手にはガラクの方が強いんですがラクドスアグロに不利が付き過ぎるので。ジャンド相手にはどちらも一長一短(相手のガラクと対消滅、先置きが出来る為)だと思いますが。



サイドボードも変更を加え、4枚目の《終末/Terminus(AVR)》と《濃霧の層/Fog Bank(M13)》を追加。ターミナスは説明不要だとして《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》ではなくてフォグバンクなのは《悪名の騎士/Knight of Infamy(M13)》を意識してのこと。メインでフィーリングオブドレッドを積んでいるのでそれ以上にプロテクションに引っかかるカードを積むのは避けたかった為です。かと言って3枚もカードパワーの低いこのカードを積むのは後ろ向き過ぎるため1枚はヒーラーに。


またリアニメイト相手に刺さらなくなったのでサイドインする機会が大幅に減っていた上、構えにくさが問題だった《雲散霧消/Dissipate(ISD)》を2枚《否認/Negate(M13)》へ。ここは全部それか、主な役割がこちらのPWに対するカウンターを弾く為とレヴァレーションを消す為なので《払拭/Dispel(RTR)》で良かったですね。ここは優柔不断でした。


苦手であると意識して増やした《押し潰す蔦/Crushing Vines(DKA)》を増やしたのですがこれは1枚で良かったと思いましたね。《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》とラクドスアグロ、セレズニアアグロの流行でトリコフラッシュからカウンターが減っているようですし、《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》が入ってなければフィーリングオブドレッドで十分仕事をしてくれるので問題なさそうでした。トリコ系のデックに《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》が入らなくなったのもありますし。



デッキ選択としてはメタにあっていないとは思っていたんですがラクドスアグロが増えてそれをメタる為にナヤが増えるならば戦えると思いましたし、組もうと思っていたリアニメイトも他のリストに差をつけられるようなものを思いつきませんでしたし、やはり普段回していないデッキを少ない練習量の中で無理に持ちこむのはハイリスクだと思いましてこれになりましたね。



1戦目  bye

2戦目  トリコフラッシュ  ○○

G1:後手、相手2マリ。1枚目ジェイスを囮にして2枚目を通し、フィーリングオブドレッドで守りつつアドバンテージを稼ぐ。

向こうはレヴェレーションでアドバンテージを取ってくるがが生物が2体並んだところでヴァーディクトをお見舞いしていきスラーグタスクを展開して勝ち。

G2:後手こちら1マリあちら2マリ。こちらが2t目にファーシークなのに相手は初動3t目に占い師。しかし返しでも青マナが足りずジェイスは出せない。

しかしそれ以降相手も動きが無く、こちらのタスク2連打の片方が通り、対処する隙をついてジェイスを着地。これはレヴァレーションからの展開で処理されてしまうがタミヨウ着地からの3ドローでアドを取り返す。

さらにシガルダをキャストするがレストレーションエンジェルでアーガーを明滅からのディシペイトでカウンターされてしまう。
しかしこれでハンドが尽きたのでセレニティが通って勝ち。


3戦目  ドランカラーリアニメイト  ××

G1:後手マリガン後、ファーシーク×2とセレニティでキープ。

相手がマナクリからソンバーワルドと動くがこちらはエルク以外に何も引かない。しかし相手もそこから続かないようでセレニティで潰して一気に逆転。

この時点で相手ランド5で墓地にはビヒモス、タスクがいたけどアンブライアルライツ無しでさらにスラーグタスク追加で押していくがデスライトシャーマンとタスクでゲインされて凌がれてしまう。

それでも頑張って削って行くがスペルが引けず、向こうがビヒモスを釣って殴ってきたので仕方なくセレニティとタスクでキャッチしてこちらは残りは2。

返しでフィーリングオブドレッドかセレニティが引ければチャンスがあったものの...

G2:ドランリアニだと解っていた筈なのにディシペイトを入れてしまうミス。

先手、お互い7枚スタート。いきなり相手の墓地にセレニティとアンブラが落ちる苦しい展開。さらにタスクまで展開されてしまうがこちらの場にはスタッフオブニンとハンドにはヴァーディクトが。

ここでヴァーディクトを撃つとマナクリごと流せるがセレニティでタスクを回収されてしまうのでディシペイトを握ったままターンを返したら洞窟からのビヒモスでGG


素出しでのビヒモスへの警戒が足りませんでした。スタッフがあるから良いのではなくてむしろスタッフがあるならタスクを回収されるデメリットも飲み込んでヴァーディクトからジェイスでフィーリングオブドレッドを探しに行くべきだったと思います。

ディシペイトを入れてしまったのは何故か4色リアニと勘違いしてしまったから。理由は今でも解りませんw


4戦目  4cリアニメイト  ○▵

G1:先手。相手がランド1キープで全く動かなかったのでガラクで勝ち。

G2:後手、相手1マリ。タミヨウ、ジェイスと展開し圧倒するが気でも狂ったのか両方大マイナスしてセレニティとシガルダを並べ、スラーグタスクを展開し、ハンドにはフィーリングオブドレッド引いたのに勝ち切れずwwwww


回収するものが無いといってもセレニティが2枚もハンドにあってマナも十分にあったんだから相手のセレニティ(相手のタスクが入ってる)+大天使の霊堂を自分のセレニティで追放していくべきでした。
そうすればこちらのクロックは少なくとも5点増えるからゲインされても後々取り返せる訳ですし。

まあそもそも相手のライフはタミヨウ大マイナスの時点で30で合計46点もゲインされたのも引き分けの原因なんですが。でもその内何点かは間違いなくプレイング次第では減らせたと思います。


こんな状態では間違いなくヤバいのでレッドブルとコーヒーがぶ飲みして+2/+2飛行修整くらいにw


5戦目  ドランカラートークン  ○××

G1:後手、お互い1マリ。ガラク通ってそのまま勝ち。

G2:後手。4t目タミヨウからヴァーディクトで一掃した後にリンガリングソウルズFBで並べてきたのでハンドに2枚もあったフィーリングオブドレッドで守り、除去を待つが引けず、5マナガラクを出されてしまう。

仕方ないのでエンドにスピリットをタップして自ターンのメインにタミヨウ小マイナスで7枚ドローするとスタッフオブニンを見つけたのでそれでアンタップ状態だったスピリットを潰してガラクを落とす。

しかし返しにコレクティブブレッシングで27点食らって負け。

G3:先手。相手の4マナガラクに対してこちらはフィーリングオブドレッドと全除去しか引けず、またコレクティブブレッシングで負け。


偏りが激しいと言わざるを得ない。G2では1枚、G3では5枚引きましたからね。

G2はタミヨウで限界までプラスしたのが間違っていたとも思えないですし。もしかしたら積極的にマイナスして大量ドローするべきだったのかもしれませんが相手の場にガヴォニーがあったのでやはり間違ってないでしょう。


6戦目  ラクドスアグロ  ×○×

G1:先手。相手はランド3ストップに対してこちらは4ストップ。盤面はこちらがジェイスであちらにはグレイブクロウラーとゲラルフ、ナイトオブインファミー。
ジェイスは火力を合わされて1発退場させられるがもう1枚を出してまたプラス。今度はプレイヤー本体を削りに来たので返しでジェイスマイナスをするがそれでも5枚目のランドに辿り着けず負け。

G2:先手、相手マリガン。アンダーワールドコネクションズを貼られるが返しにジェイス。これをフィーリングオブドレッドで守ってタスク、セレニティを展開して勝ち。

G3:後手。初手はフィーリングとタスクが2ずつにターミナスの上々なハンドで相手の動きも2t目グールから4t目アリストクラットと鈍い動き。

その返しでタスクを出すがヘルカイトで9点持っていかれてしまう。ここでターミナスを合わせて一掃するがこちらの残りは6でハンドにはタスクがまだ1枚。

しかしタスクをアパタイトフォアブレインズで持っていかれてしまいハンドにはフィーリングが3のみに。

ここに追い打ちをかけるようにゲラルフ2枚と火力が降ってきて負け。


ランドを5まで伸ばせるようにマナ加速を7枚も積んでいるのにG1G3とも止まっていたら話にならないですよ。かと言ってG1で1枚目のジェイスでマイナス使ったらライフが消えますし。

G3もちゃんと土地引けていれば流石に勝てたでしょ。フィーリング3枚の壁は相当固いですからね。



ここで3敗になってしまいPWP的にも厳しくなってしまったのでドロップ!

有利の付くドランリアニとドラントークンに負けてしまったのがすごく悔しいですね。

ちなみにガラクがレヴァレーションであったら良かったという場面はありませんでしたw
むしろガラクの大マイナスで勝ったゲームが2つありましたね。

サイドインで試したフォグバンクはあまり活躍しませんでした。フラッシュ系には流石に強いもののラクドス相手には他のカードの方が良さそうですね。
特にトップした場合には凄く弱く、火力や自分の除去で簡単に壊れてしまいました。

あとトップメタのデッキに対してIN/OUTは事前に全て考えておいたんですがどうやらそれがイマイチだった気がします。


まあ総じて練習不足だったということなんでしょう。それと寝不足w



2日目


2日目はサイドイベントの8人ドラフトへ。スタンと言う手もあったけれど1位にしか賞品が出ないようだったのでドラフトに。


1-1は《ヴィトゥ=ガジーのギルド魔道士/Vitu-Ghazi Guildmage(RTR)》から
1-2で《アゾリウスの大司法官/Azorius Justiciar(RTR)》
1-3に《封鎖作戦/Security Blockade(RTR)》を採って行くが緑の流れが悪くセレズニアには行けそうにない気配。

すると1-5あたりで《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)》が流れてきたのでアゾリウスで行くことに。

さらに遅めに《虚無使い/Voidwielder(RTR)》がピック出来、2-1こそマネーピックで《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen(RTR)》を採るもののETB持ちの生物と《フェアリーの騙し屋/Faerie Impostor(RTR)》をピックして”留置”デックに。
(40:メイン/Main)

(17:クリーチャー/Creature)

2:《フェアリーの騙し屋/Faerie Impostor(RTR)》
1:《アゾリウスの拘引者/Azorius Arrester(RTR)》
1:《剣術の名手/Fencing Ace(RTR)》
2:《凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)》
1:《リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)》
1:《秘密を盗む者/Stealer of Secrets(RTR)》
1:《太陽塔のグリフィン/Sunspire Griffin(RTR)》
1:《塔のドレイク/Tower Drake(RTR)》
1:《アゾリウスの大司法官/Azorius Justiciar(RTR)》
1:《暴れ玉石/Cobblebrute(RTR)》
2:《ルーン翼/Runewing(RTR)》
2:《虚無使い/Voidwielder(RTR)》
1:《イスペリアの空見張り/Isperia’s Skywatch(RTR)》

(3:インスタント/Instant)

1:《劇的な救出/Dramatic Rescue(RTR)》
1:《取り消し/Cancel(RTR)》
1:《思考閃光/Thoughtflare(RTR)》

(1:ソーサリー/Sorcery)

1:《謹慎命令/Inaction Injunction(RTR)》

(2:エンチャント/Enchantment)

1:《魂の税収/Soul Tithe(RTR)》
1:《封鎖作戦/Security Blockade(RTR)》

(17:土地/Land)

7:《島/Island(RTR)》
7:《平地/Plains(RTR)》
2:《イゼットのギルド門/Izzet Guildgate(RTR)》
1:《ギルド渡りの遊歩道/Transguild Promenade(RTR)》

(8:サイド/Side)

1:《電謀/Electrickery(RTR)》
1:《払拭/Dispel(RTR)》
1:《ミジウムの外皮/Mizzium Skin(RTR)》
1:《薬術師の計略/Chemister’s Trick(RTR)》
1:《瞬間移動門/Teleportal(RTR)》
1:《高射砲手/Lobber Crew(RTR)》
1:《ヴィーアシーノのゆすり屋/Viashino Racketeer(RTR)》
1:《通りの掃除機/Street Sweeper(RTR)》
今になって見てみると流石に何も強化カードなしに入っているフェンシングエースが明らかに弱いから色マナが出ないリスクが高まるとしてもETB持ちでパワーが2あるヴィーアシーノラケティアーにするべきでしたw

でもそれ以外は結構良い感じに組めていると思います。フェアリーインパスターが2枚なのとアゾリウスギルドゲートが無いのが不安点ですが。

ちゃんと緑のリーチ持ちを突破できる要素もサイドにはテレポータルもありますし。

なんだか2パック目から以上にゴルガリカラーのカードが流れていて1-8とかに平気で《ゴルガリのおとり/Golgari Decoy(RTR)》がいたり1-7で《コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage(RTR)》があったりと2-1のヴラスカからゴルガリもワンチャンあったのかもしれませんね。

ただ流石に1色も被っていない色に2パック目から入るのはリスクが高いと思いましたし、ヴラスカの直後はそんなにでもなかったので入りませんでしたが。



1戦目  グリクシス  ○××

G1:先手。相手の初動が5t目の《ゴルガリの長脚/Golgari Longlegs(RTR)》だったのでディテインし続けて勝ち。

G2:後手。こちらの生物を《通りのひきつけ/Street Spasm(RTR)》で2:1交換されてダメージレースでも逆転。
それでもディテインを駆使して持ち直し攻撃が通れば残り1と言う所まで行くが足りずに負け。

G3:先手。ランド1⇒ランド5とドラマティックレスキュー⇒オールランド⇒ランド1、フロストバーン、フェアリー、セキュリティブロッケイドでキープ。
そうしたら6t土地を引かずに負け。


キレそう...


悔しかったので2ドラ目。

1-1《暴動の長、ラクドス/Rakdos, Lord of Riots(RTR)》
1-2でまともな赤いカードが1枚しかなかったので他の色に逃げられるようにパックの中で1番強い《コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage(RTR)》を。
1-3でも赤いカードがほぼ無く、と言うかカード自体が少なく《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》をピック。
1-4で《スライム成形/Slime Molding(RTR)》
1-5で《貪り食う軟泥/Gobbling Ooze(RTR)》
1-6で《蛮族の血気/Savage Surge(RTR)》と良い感じに緑のカードを採る。

2パック目でも《スライム成形/Slime Molding(RTR)》《貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper(RTR)》《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune(RTR)》×2、《刺し傷/Stab Wound(RTR)》をピックして居住と相性が良さそうだったし、重めのカードがもう少しあっても良いと思った上に1-9で流れてきた《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》を採ってゴルガリtセレズニアに。


それで出来たのはこんな感じ↓
(40:メイン/Main)

(14:クリーチャー/Creature)

2:《門を這う蔦/Gatecreeper Vine(RTR)》
1:《コロズダのギルド魔道士/Korozda Guildmage(RTR)》
1:《墓所生まれの恐怖/Cryptborn Horror(RTR)》
1:《死の歓楽者/Dead Reveler(RTR)》
1:《石載りのクロコダイル/Stonefare Crocodile(RTR)》
2:《構脚のトロール/Trestle Troll(RTR)》
1:《コロズダの監視者/Korozda Monitor(RTR)》
1:《水路の蠍/Sluiceway Scorpion(RTR)》
1:《貧民街の刈り取るもの/Slum Reaper(RTR)》
1:《貪り食う軟泥/Gobbling Ooze(RTR)》
1:《ザーニケヴの蝗/Zanikev Locust(RTR)》
1:《テーラスのワーム/Terrus Wurm(RTR)》

(2:インスタント/Instant)

1:《蛮族の血気/Savage Surge(RTR)》
1:《力の合唱/Chorus of Might(RTR)》

(3:ソーサリー/Sorcery)

2:《スライム成形/Slime Molding(RTR)》
1:《狩猟者の協定/Coursers’ Accord(RTR)》

(2:エンチャント/Enchantment)

1:《刺し傷/Stab Wound(RTR)》
1:《騎士の勇気/Knightly Valor(RTR)》

(2:アーティファクト/Artifact)

2:《ゴルガリの魔鍵/Golgari Keyrune(RTR)》

(17:土地/Land)

7:《森/Forest(RTR)》
1:《平地/Plains(RTR)》
8:《沼/Swamp(RTR)》
1:《セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)》

(8:サイド/Side)

1:《写本裁断機/Codex Shredder(RTR)》
1:《死体焼却/Cremate(RTR)》
1:《不気味な人足/Grim Roustabout(RTR)》
1:《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》
1:《精神腐敗/Mind Rot(RTR)》
1:《根生まれの防衛/Rootborn Defenses(RTR)》
1:《通りの掃除機/Street Sweeper(RTR)》
1:《角呼びの詠唱/Horncaller’s Chant(RTR)》
全体的にモッサリしていて飛行も止めにくいと大分怪しいデッキになってしまいました。どうもゴルガリを組むのは苦手ですね。


1戦目  アゾリウス(外人の方)  ×○○
日本語喋れる方だったけど自分にとってはそれでもプレッシャー。しかも苦手なデッキタイプ。

G1:後手1マリ。《軽騎兵の巡視部隊/Hussar Patrol(RTR)》2体と《武器庫の護衛/Armory Guard(RTR)》が堅過ぎてモタモタしているところを空からボッコボコ。

G2:先手お互いマリガン。相手が酷いマナフラしていて勝ち。

G3:後手。またマナフラ気味の相手に6/6スライムと7/7スライムと7/7をポピュレイトで増やして3/3にスカベンジで6/6にして勝ち。


うまくコミュニケーションが取れないというだけで無駄にプレッシャー感じてプレイミスが多くなるこの癖はなんとかしないとマズイw
日本人でも喋り辛い雰囲気の人だとこんな感じになるからほんとにマズイです。


2戦目  セレズニア(TK1さん)××

G1:先手。ポピュレイトで増えたフライヤーが止まらずに負け。

G2:同上。


1戦目のを引きずっているっぽくてキープ基準とかプレイングが大分甘くなっていた気がします...

そんな訳で0-1と1-1で1-2と負け越しー。悔しいですね!


ここで他のメンバーも用事が済んだとのことで終了。Golgari のGP名古屋はここで終わってしまった!



ドラフトも含めてやっぱり練習不足という一言に尽きますね。次の横浜では沢山練習してなるべく勝ちに行きたいと思います。

コメント

ジオン軍
2012年12月12日2:05

いつも緻密な記事を有り難うございます!

この度ブログ開設につきリンクさせて頂きました

よろしくお願いします

Golgari
2012年12月12日20:36

こちらこそいつもコメントありがとうございます!

相互リンクしました!これからも宜しくお願いします。

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