【第16回 紅蓮杯】ドランリアニで2-3のゴミクズやった...
2013年3月25日 MTG大会レポ コメント (2)紅蓮杯は行けないと言ったな、スマンあれは嘘だ。
その前にFNMはドラントークンで0-2。《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》奇跡3回くらって素撃ちも2回、《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》オーバーロードも頂きました。ついでに《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》トップも。
まあメタ的にも弱いし順当といえば順当な結果ですかね。どのみち解体予定でしたし。
んで日曜日は予定がずれたので紅蓮杯に参加。デックはドランリアニ。リストは《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》に触れたかったのでごらくさんのところを参考にサイドに《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》積むために《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》⇒《森/Forest(UNH)》へ変更したもの。
1戦目 青単 ○××
G1:後手、あちら2マリこちら1マリ。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》通ったので勝ち。
G2:後手、相手1マリ。《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を出された盤面でこちらにはクロックが足りなかったのにもかかわらず《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》じゃなくて《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》してしまい、これをバウンスとチャンプで凌がれてライブラリーを削られる。
フルパン通れば勝ちだけど盤面には《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》。バウンスを持っているのか2枚目の《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》なのか迷って《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を殴りに行ったら除去無くて2枚目の《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》で負け。
G3:先手、1マリ。《根囲い/Mulch(ISD)》が土地を供給してくれず《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》や《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》が落ちる。
それで展開が遅れ《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》され色マナが出ずに後続が続かない。
やっと土地を引きこむも合計10近い数のカウンターを食らって《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm(M13)》で負け。
負けちゃいけない相手に負けてしまいテンションダウン。一度も回してなかったのでプレイングもサイドボーディングもダメダメでした。まあ想定してない相手なのでアレですが。
2戦目 ナヤ ○××
G1:後手。マナクリから《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を置かれ、こちらは《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》を出すも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を潰せない。
美味しくないけど《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》釣ってでも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を壊しに行けば良かったけどそうしなくてそのまま忠誠度6まで達してしまうが何とか大マイナスだけは阻止して《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》で勝ち。
G2:後手1マリ。《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》ブラッドラッシュから《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》で《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》と格闘で一瞬で13点持っていかれて負け。
G3:先手。《根囲い/Mulch(ISD)》が土地を供給してくれず《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》が落ちてしまう。
それで土地が止まり、マナクリも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》の格闘で潰されて身動きが取れない。
それでも何とか土地5まで伸ばすもののそこからのドローが《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》⇒マナクリ⇒《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》⇒マナクリで出すたびに《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》と《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》でマナクリを潰されて何も出来ず負け。
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》強い。いや、マナクリが弱いと言うべきか?
3戦目 トリココン ○○
G1:後手。《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》出てきたけれど《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》釣って潰し、そのまま物量差で勝ち。
G2:後手。ランド1でキープしたらしく何もされずに勝ち。
4戦目 ジャンドコン(TK1さん) ○○
G1:先手。《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》×3とマナクリ×2でキープ。《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》×2と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で合わせて7回も《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》出して勝ち。
G2:先手。《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》連打されるけどこちらは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》で応戦。
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》を追加するもこれは《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》されてしまう。
こちらはさらに《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を追加し攻勢をかけ、《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》まで出して勝ち。
5戦目 呪禁バント(さかもとさん) ×○×
G1:後手、あちら1マリ。3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》で10点以上持っていかれて負け。
G2:先手。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》は《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》で処理。
後続の《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》が付くも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で討ち取り何とか勝ち。
G3:後手1マリ。3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》からの《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》の化物を対処出来ずに負け。
相性悪いししゃーなし。
で2-3でした。デッキの動きを理解しておらず、サイドボーディングも想定が甘かったのが良くありませんでした。
試した感じでは《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas(M13)》は使い勝手が悪く、マナクリからの動きとしても非常に弱いため要らない気がします。ドロー出来るのはもちろん強いのですがその機会よりキャスト出来ない場面の方が多かったです。
それと《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》は1枚にしたいですね。直接的なディスカード手段が無いのでハンドに来て困ること多数。フィニッシャーとしては《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》もいることですし減らしても問題ないかと。
もう一つ。《根囲い/Mulch(ISD)》が弱い!紅蓮杯前から気付いていましたが土地を伸ばすための必要悪として入れっぱだったんですが弱いですね。何がって単体でキープ基準にならないところがです。と言うのもこれだけで他が4マナ以上だと初動4t目とかになってしまい致命的なテンポロスを生みだしてしまうからです。FB持ちスペルをもっと取っているリストならまだしも取っていないこの型では3枚以下にすべきですね。マナクリの方が断然強い。
そんな感じ。紅蓮杯後はドラフトに参加。
1-1《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》から
1-2で上から何故か《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》が流れてきたのでピック。ディミーアは基本避けたいけれどこれからなら入っても良いですし文句なし。
1-3では《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》と《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》で迷うけれど上家2人はボロスで無い可能性が高いのでボロス行けるかなーと思い《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》を。
1-4で《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》と《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》で迷うけれどコンバットトリックの安いボロスなら1/1でも1マナ速攻だし、3マナ域には《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》を入れたいし替えの聞かない《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》をピック。
すると1-5でボロスが枯れてしまい緑も前のパックからめぼしい物が存在せず。パックに偏りがあるからと《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》を取ってボロスを継続するか流れてきた《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》をサインと見てレアの取れているディミーア路線を確定させるかで迷うけれどディミーアを選択。
1-5でもボロスもグルールも枯れているけどどのデッキでも入れられて優秀なフライヤーである《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》をピックして様子見。
その後もクリーチャーが全く取れずデッキになるのか怪しい雰囲気に。
しかし1-8あたりで《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》が流れてきたので間違いなくディミーアは空いてると思い一安心。
すると1-10あたりで何故か《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》が残っているという異常事態が発生!!しかし今更色を変えるのはハイリスクというよりGTCでは不可能。
諦めて2-1で《サファイアのドレイク/Sapphire Drake(GTC)》からスタート。
だがディミーアカラーの生物が流れてこなくてどこかと被っているなと思い絶望。とはいえ色を変える訳にもいかず《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》を取って3色以上にしてパワーを上げるプランに。
しかしボムも見つからず《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》も見えず、そのためフライヤーが確保出来ていないので《影切り/Shadow Slice(GTC)》よりも《力線の幻影/Leyline Phantom(GTC)》を優先したりして2パック目を終える。
3パック目では何故か5手目までいる《慈善獣/Alms Beast(GTC)》を取ったりダダ流れのシミックのレアである《神秘的発生/Mystic Genesis(GTC)》を取ったりして終了。流れを見た感じシミックとグルールが存在していないというマジキチ卓だったのではないかと思います。
そんなカオスだったためかかつてないほどの産業廃棄物が生み出されて当然のように0-2してドロップ。泣きたい...
何度思い返してみても良い分岐点が分かりません。一体何がまずかったのでしょう。
その後はラボでスタンを見物したり。次のデッキはどうしよう。ドランリアニを調整するか《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》入りのバントを組むかどちらにしよう?それとも何か別のコントロールを作ろうかな。
それではまた。
その前にFNMはドラントークンで0-2。《忌むべき者のかがり火/Bonfire of the Damned(AVR)》奇跡3回くらって素撃ちも2回、《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)》オーバーロードも頂きました。ついでに《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite(M13)》トップも。
まあメタ的にも弱いし順当といえば順当な結果ですかね。どのみち解体予定でしたし。
んで日曜日は予定がずれたので紅蓮杯に参加。デックはドランリアニ。リストは《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》に触れたかったのでごらくさんのところを参考にサイドに《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》積むために《魂の洞窟/Cavern of Souls(AVR)》⇒《森/Forest(UNH)》へ変更したもの。
1戦目 青単 ○××
G1:後手、あちら2マリこちら1マリ。《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》通ったので勝ち。
G2:後手、相手1マリ。《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を出された盤面でこちらにはクロックが足りなかったのにもかかわらず《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》じゃなくて《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》を《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》してしまい、これをバウンスとチャンプで凌がれてライブラリーを削られる。
フルパン通れば勝ちだけど盤面には《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》。バウンスを持っているのか2枚目の《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》なのか迷って《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を殴りに行ったら除去無くて2枚目の《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》で負け。
G3:先手、1マリ。《根囲い/Mulch(ISD)》が土地を供給してくれず《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》や《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》が落ちる。
それで展開が遅れ《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》され色マナが出ずに後続が続かない。
やっと土地を引きこむも合計10近い数のカウンターを食らって《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm(M13)》で負け。
負けちゃいけない相手に負けてしまいテンションダウン。一度も回してなかったのでプレイングもサイドボーディングもダメダメでした。まあ想定してない相手なのでアレですが。
2戦目 ナヤ ○××
G1:後手。マナクリから《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を置かれ、こちらは《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》を出すも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を潰せない。
美味しくないけど《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》で《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》釣ってでも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を壊しに行けば良かったけどそうしなくてそのまま忠誠度6まで達してしまうが何とか大マイナスだけは阻止して《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》で勝ち。
G2:後手1マリ。《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》ブラッドラッシュから《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》で《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》と格闘で一瞬で13点持っていかれて負け。
G3:先手。《根囲い/Mulch(ISD)》が土地を供給してくれず《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》《忌まわしい回収/Grisly Salvage(RTR)》《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》が落ちてしまう。
それで土地が止まり、マナクリも《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》の格闘で潰されて身動きが取れない。
それでも何とか土地5まで伸ばすもののそこからのドローが《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》⇒マナクリ⇒《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》⇒マナクリで出すたびに《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》と《ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)》でマナクリを潰されて何も出来ず負け。
《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》強い。いや、マナクリが弱いと言うべきか?
3戦目 トリココン ○○
G1:後手。《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》出てきたけれど《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》釣って潰し、そのまま物量差で勝ち。
G2:後手。ランド1でキープしたらしく何もされずに勝ち。
4戦目 ジャンドコン(TK1さん) ○○
G1:先手。《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》×3とマナクリ×2でキープ。《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》×2と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で合わせて7回も《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》出して勝ち。
G2:先手。《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》連打されるけどこちらは《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》で応戦。
《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter(M13)》を追加するもこれは《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》されてしまう。
こちらはさらに《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を追加し攻勢をかけ、《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》まで出して勝ち。
5戦目 呪禁バント(さかもとさん) ×○×
G1:後手、あちら1マリ。3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に《銀刃の聖騎士/Silverblade Paladin(AVR)》で10点以上持っていかれて負け。
G2:先手。《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》は《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》で処理。
後続の《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》に《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》が付くも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で討ち取り何とか勝ち。
G3:後手1マリ。3t目《聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft(ISD)》からの《天上の鎧/Ethereal Armor(RTR)》+《オルゾヴァの贈り物/Gift of Orzhova(GTC)》の化物を対処出来ずに負け。
相性悪いししゃーなし。
で2-3でした。デッキの動きを理解しておらず、サイドボーディングも想定が甘かったのが良くありませんでした。
試した感じでは《ボーラスの信奉者/Disciple of Bolas(M13)》は使い勝手が悪く、マナクリからの動きとしても非常に弱いため要らない気がします。ドロー出来るのはもちろん強いのですがその機会よりキャスト出来ない場面の方が多かったです。
それと《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》は1枚にしたいですね。直接的なディスカード手段が無いのでハンドに来て困ること多数。フィニッシャーとしては《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》もいることですし減らしても問題ないかと。
もう一つ。《根囲い/Mulch(ISD)》が弱い!紅蓮杯前から気付いていましたが土地を伸ばすための必要悪として入れっぱだったんですが弱いですね。何がって単体でキープ基準にならないところがです。と言うのもこれだけで他が4マナ以上だと初動4t目とかになってしまい致命的なテンポロスを生みだしてしまうからです。FB持ちスペルをもっと取っているリストならまだしも取っていないこの型では3枚以下にすべきですね。マナクリの方が断然強い。
そんな感じ。紅蓮杯後はドラフトに参加。
1-1《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》から
1-2で上から何故か《夜帷の死霊/Nightveil Specter(GTC)》が流れてきたのでピック。ディミーアは基本避けたいけれどこれからなら入っても良いですし文句なし。
1-3では《破滅小径の仲介人/Bane Alley Broker(GTC)》と《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》で迷うけれど上家2人はボロスで無い可能性が高いのでボロス行けるかなーと思い《サンホームのギルド魔道士/Sunhome Guildmage(GTC)》を。
1-4で《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》と《戦心の歩兵/Warmind Infantry(GTC)》で迷うけれどコンバットトリックの安いボロスなら1/1でも1マナ速攻だし、3マナ域には《空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(GTC)》を入れたいし替えの聞かない《軍勢の忠節者/Legion Loyalist(GTC)》をピック。
すると1-5でボロスが枯れてしまい緑も前のパックからめぼしい物が存在せず。パックに偏りがあるからと《天駆ける進撃/Aerial Maneuver(GTC)》を取ってボロスを継続するか流れてきた《ディミーアの魔除け/Dimir Charm(GTC)》をサインと見てレアの取れているディミーア路線を確定させるかで迷うけれどディミーアを選択。
1-5でもボロスもグルールも枯れているけどどのデッキでも入れられて優秀なフライヤーである《千年王国のガーゴイル/Millennial Gargoyle(GTC)》をピックして様子見。
その後もクリーチャーが全く取れずデッキになるのか怪しい雰囲気に。
しかし1-8あたりで《ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage(GTC)》が流れてきたので間違いなくディミーアは空いてると思い一安心。
すると1-10あたりで何故か《冠角獣/Crowned Ceratok(GTC)》が残っているという異常事態が発生!!しかし今更色を変えるのはハイリスクというよりGTCでは不可能。
諦めて2-1で《サファイアのドレイク/Sapphire Drake(GTC)》からスタート。
だがディミーアカラーの生物が流れてこなくてどこかと被っているなと思い絶望。とはいえ色を変える訳にもいかず《予言のプリズム/Prophetic Prism(GTC)》を取って3色以上にしてパワーを上げるプランに。
しかしボムも見つからず《欄干のスパイ/Balustrade Spy(GTC)》も見えず、そのためフライヤーが確保出来ていないので《影切り/Shadow Slice(GTC)》よりも《力線の幻影/Leyline Phantom(GTC)》を優先したりして2パック目を終える。
3パック目では何故か5手目までいる《慈善獣/Alms Beast(GTC)》を取ったりダダ流れのシミックのレアである《神秘的発生/Mystic Genesis(GTC)》を取ったりして終了。流れを見た感じシミックとグルールが存在していないというマジキチ卓だったのではないかと思います。
そんなカオスだったためかかつてないほどの産業廃棄物が生み出されて当然のように0-2してドロップ。泣きたい...
何度思い返してみても良い分岐点が分かりません。一体何がまずかったのでしょう。
その後はラボでスタンを見物したり。次のデッキはどうしよう。ドランリアニを調整するか《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》入りのバントを組むかどちらにしよう?それとも何か別のコントロールを作ろうかな。
それではまた。
コメント
ロッテストロールは悪くなさそう。でもマナを伸ばせる訳じゃあないから入れても2枚くらいですかね。