ドランリアニに5分以上付けるにはどうしたらいいのかなぁ。今んところ微不利って感じ。《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》がマジでキツイ。《クローン/Clone(M13)》でどうにかなるレヴェルじゃあないわ。


リストはこちら↓
Prime Speaker Bant

(60:メイン/Main)

(28:クリーチャー/Creature)

2:《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》
4:《アヴァシンの巡礼者/Avacyn’s Pilgrim(ISD)》
4:《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》
4:《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》
2:《クローン/Clone(M13)》
4:《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
4:《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》
3:《首席議長ゼガーナ/Prime Speaker Zegana(GTC)》
1:《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》

(2:インスタント/Instant)

2:《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》

(4:ソーサリー/Sorcery)

4:《遥か見/Farseek(M13)》

(3:プレインズウォーカー/Planeswalker)

3:《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》

(23:土地/Land)

2:《森/Forest(UNH)》
4:《繁殖池/Breeding Pool(GTC)》
2:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
2:《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
3:《内陸の湾港/Hinterland Harbor(ISD)》
2:《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》
2:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》
2:《陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M13)》
4:《寺院の庭/Temple Garden(RAV)》

(15:サイド/Side)

1:《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》
4:《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》
2:《剛胆な勇士/Intrepid Hero(M13)》
2:《獰猛さの勝利/Triumph of Ferocity(AVR)》
2:《クローン/Clone(M13)》
4:《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》
環境が遅くなってきて中速以下のデッキが増えてきているから《ケンタウルスの癒し手/Centaur Healer(RTR)》⇒《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》へ。ドランリアニと違って突破力はあまりないから一方的に《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》を討ち取れるのは偉い。

ドランリアニに押されたためかジャンドコンは減少傾向だけれど《オリヴィア・ヴォルダーレン/Olivia Voldaren(ISD)》が厄介であることは変わりなく、ドランリアニにも十分効くので《クローン/Clone(M13)》はメインで良いかと思う。《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》とも相性良いですし。


《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》を採用しているのは草の根では依然グルールアグロなどの高速ビートダウンが存在しており、それらを相手にする際には体感的な話になってしまって申し訳ないけれど2マナ以下のカードが14枚は欲しいと感じたのでマナクリ《遥か見/Farseek(M13)》と合わせて14枚に。別に《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》抜いて《東屋のエルフ/Arbor Elf(M13)》でも良いのだけれど4積みで運用するにはこれも体感的な話になってしまうけれど《森/Forest(UNH)》が13枚は欲しいところ。(実際にドランリアニで試してみたら12枚でイライラしたので)
《絡み根の霊/Strangleroot Geist(DKA)》はあまりいないと思うけれど青系コントロール全般にも効果的であり、それをさらに生かすため《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》と合わせました。


《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》は中速以下の環境では強力ではあるけれどドランリアニのそれと違って自分の生物を釣れることはあまりなく、2枚目を必要とする場面が滅多になかったので1枚で。大抵の場合は《クローン/Clone(M13)》がそれの代わりをこなしてくれます。


このデックはフライヤーを苦手とするためその対策として《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を。



解説的なものはこれくらいにしてどうしたらドランリアニに勝てるのかを考えていきたい。

ちなみにこちらの勝ち手段は《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》をマナ加速経由で出してマナクリを潰し、展開力を削ぐことが最も多かったです。

逆に負けパターンは早い段階で《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》を釣られることと、《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》でした。


《静穏の天使/Angel of Serenity(RTR)》に関して言えば後出しの《クローン/Clone(M13)》が強いのでそれ程問題は無いのですが《孔蹄のビヒモス/Craterhoof Behemoth(AVR)》の方はどうにもなりません。


何か良い手はありませんか?サイドからなら今のところ《剛胆な勇士/Intrepid Hero(M13)》が刺さるんじゃあないかと思っているのですが。それと《酸のスライム/Acidic Slime(M13)》で展開を防ぐとか。


そもそもドランリアニと比べて《遥か見/Farseek(M13)》によるマナ加速と《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》《ケッシグの狼の地/Kessig Wolf Run(ISD)》《クローン/Clone(M13)》しかメリットが無さそうだから別のデッキにするべきなのか....

コメント

セイント ザウルス
2013年4月1日18:16

現実的にはやはり至高の評決が有効です。マナクリを諦めたくなければ割とどうしようも無い気がします。消極的ですが、濃霧くらいでしょうか。

Golgari
2013年4月1日19:01

>《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
まあそうなりますよね。ですが《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を使ったトリコ系のデッキが勝つのが難しい現状を考えるとあまり使いたい気にはなれないですね。《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を採用しつつデッキパワーを上げる方向を模索するべきかもしれません。

>《濃霧/Fog(M13)》
そんなのもありましたね。ただやはりそれ対策として積むにはあまりにカードパワーが低くて盤面に何の解決ももたらしてくれないのでこのデッキには入れたくないですね。

ターボフォグでも組めればいいのですがドロースペルが弱くて...

Golgari
2013年4月1日19:03

ん?《盲従/Blind Obedience(GTC)》と全除去採れば...

KB
2013年4月1日20:38

《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》なら
静穏スタックと、構えられるかわからんですけど
先に展開してOverloadでベヒモス一発は耐えられるじゃないですかね。

にらみ合いになりがちなデッキですし、悪い選択肢ではないかと。

Golgari
2013年4月1日20:44

それも考えたんですけどOverloadしない場合が弱過ぎて抜いちゃったんですよ。でもメタゲーム的に考えて早いデッキ相手には効果が薄くても《戦慄の感覚/Feeling of Dread(ISD)》を《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift(RTR)》にした方がいいかもしれません、再検討してみます。

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