【4/21 第17回紅蓮杯】Esper Controlで3-1でした
2013年4月22日 MTGの前にFNMは八王子UFOで1-2の産業廃棄物。
んで紅蓮杯で使用したのはこれ↓
フィニッシャーの《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》はかなりやれる子だと考えています。《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》はライフを得られますが2点と少なく、アグロへフルタップで出しても解決策足り得ず《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を撃たないとならなくなって自滅させてしまうことが結構ありました。先に《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を撃てば良い話なんでしょうけどそう上手く行くことばかりではありませんよね。
またドランリアニを始めとする《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》連打系のデックに対して突破力に欠けており、フィニッシャーとして十分な役目を果たせないことも多々。
そういった理由から回避能力と除去耐性、アグロへの抑止力の十分な《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》に白羽の矢が立ったという訳です。
《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》の関係上インスタント・ソーサリーを多く取らなければならないのですが《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》を採用しているのは《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》対策です。これらのカードはトリコカラーであれば火力で大体は対処可能なんですがこのカラーでは不可能なため入れざるを得ません。
それに《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》とか《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》とか出てきたりするかもしれないですしね。
サイドボードは前に使っていたものとほぼ同じなので省略。
1戦目 黒単t赤 ○○
G1:先手、あちら1マリ。初動は《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》から。これを《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》し、後続も《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》で流して《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=6を叩き込むがクリーチャーは引けず。しかし《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》×2でガリガリして勝ち。
G2:後手。4t目にクロックを潰すと5t目にクロックが出てこなかったので《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を着地。
2戦目 青黒ライブラリーアウト? ○○
G1:後手。ハンドに除去が無いハンドだけど《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と《熟慮/Think Twice(ISD)》《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》でキープ。そしたら1t目《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm(M13)》からの2t目まさかの《被害妄想/Paranoid Delusions(GTC)》でライブラリーもライフもかなり持っていかれてしまう。
それでも《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》連打で《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を探して捌き、後続も全て潰して《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で勝ち。
G2:後手。隙をついて《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を着地。
3戦目 ヴォラシュカラークロックパーミ(もっちゃん)×○×
G1:先手、お互い1マリ。《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》を《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》で対処するところからスタート。それは《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で割られてしまうがこちらも《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》で詰めていく。しかし残り3まで削ったところで惜しくも負け。
G2:先手。フルタップの隙をついて《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=3を通して《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》の7点クロックで勝ち。
G3:後手。《強迫/Duress(M13)》で《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》を落とす立ち上がり。こちらは《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》×2で殴っていくと《ダスクマントルの予見者/Duskmantle Seer(GTC)》が。これを対処しようと《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を探すが見つける前にトップで《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》がチラリ。
墓地には《払拭/Dispel(RTR)》と《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》があるので《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》は撃てず。仕方ないので他の手段で限界まで《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を探しに行くが見つからず已む無く《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=2を囮としてキャスト。当然スルーされて《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》も《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》でかわされて負け。
4戦目 ナヤランプ ○○
G1:後手。2t目《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》3t目《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》と動いてきたので《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》で美味しく頂く。
するとこちら4マナ立っているのに《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》を出してくれたのでこれも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でおいしk(ry
さらにダメ押しで《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=7をプレゼント。
G2:後手、あちら2マリ。3t目に《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を置かれるが即《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》。返しで《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》で捲れた《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が出てくるがこれは《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》で対処。
こちらは《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=5で補給して《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》×2で勝ち。
という訳で3-1の4位くらいでした。デッキはとても良い感じだったし、もっちゃんとのゲームも接戦だっただけに悔しいところ。まさかまたも《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》にしてやられるとはねw
その後はGTCドラフトへ。いっつも順位取りが良いって主張するけど通らず取り切り。
1-1はめぼしいカードが無かったし取り切りなので《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》を。
1-2もまともな生物がいなくて替えの利かない《グルールの魔除け/Gruul Charm(GTC)》を。
すると1-3で《強盗/Mugging(GTC)》が来たのでもちろんピック。
その後も1-6で《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage(GTC)》とグルールは空いている模様。出来ればシミックにしたかったけど空いているなら文句があるはずもなく。
2パック目では卓一かと思うほどグルールの流れが良くて《両生鰐/Crocanura(GTC)》と《一族の信号/Signal the Clans(GTC)》《実験体/Experiment One(GTC)》《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》《グルールの魔除け/Gruul Charm(GTC)》《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》×2などをピック。
しかし何故か3パック目では上に複数グルールがいるかのように流れが悪く、ほとんどシミックのカードばかり流れてきて低マナ域不足のダメデッキになってしまいました。
それでも重いカードは沢山あったのでパワーで1勝し、スピードで順当に1敗してドロップ。今考えると《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》と《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》で迷った時に既に4マナ域は足りていたのだから軽い方を取るべきでしたね。がら空きだったからついカードパワーを優先してしまいました。
でドロップしてカードラボのスタンへ流れ込み。デッキは同じの。
1戦目 黒単t赤 ○○
G1:後手ダブマリ。3t目《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》に触れられるカードが無く困るがこちらの《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》にマイナスをしてくれたので稼いだ時間で《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》することに成功。
するとお互いマナフラするがあちらは《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》×2とその間のドロー全てがランド言う恐ろしいフラッド具合だったので勝ち。
G2:後手。4t目の《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》を《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》し、返しで《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を着地。しかしこちらのハンドは土地ばかりでプラスを余儀なくされる。
しかし相手も対処手段が無いらしく《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》を返しに撃ちこんでから動きが無い。
お互いドローゴーになるがこちらは2ドローなのでカウンターこそ手に入らなかったものの《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》を手に入れ、それで《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》が落ちるラッキー。
そのまま《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》をエンドに起動とメインで2枚起動してからの《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》大マイナスでライブラリー全てをプレゼント。
2戦目 白黒ゾンビ ○○
初心者って言うけど《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》も入っているコントロールキラーじゃないですかーッ!
G1:後手。《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》から《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》の立ち上がりに対してこちらは《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》で対処。すると予感通り2枚目がこんにちは。
これには何とか《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で相討ちするがこれで残りは8に。
しかし後続のパワーが2以下だったので《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で止めつつ《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=4で盛り返す。
相手も《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》があり中々削れないがこちらの《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》+《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》の必殺技を決めて勝ち。
G2:後手。《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》を構えていたら飛んでくる《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》×2。何とか《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》×2で抑え込むが2体目はすぐに《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》で潰されてしまう。
残り6のところでやっと《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》から《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》を見つけX=4でキャストすると《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》が見つかりこれでトークンを殲滅。
後は地上を止めつつ空から殴って勝ち。
3戦目 トリココン(ポルコさん) ××
G1:先手。こちらの《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》×2はスカ。あちらは《熟慮/Think Twice(ISD)》でアドを稼ぎ先に《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》を通されてしまう。
そのアド差からエンド前《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》+メイン《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》で12点貰い負け。
G2:先手。こちらランド4でストップし、順調に伸びる向こうを前に《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》が撃てなくなってしまう。仕方ないのでずっと《雲散霧消/Dissipate(ISD)》を構え続けるが結局《否認/Negate(M13)》で《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》を通されこちらの《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》は《払拭/Dispel(RTR)》される。
その隙をついてさらに《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を着地され0能力でこちらの《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》が全て落ちてしまう。一応《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》で削りに行くも再びの0能力で今度はこちらの《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》3枚が落ちるw
それでも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で落とすが追加で出された《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》が止められず負け。
で2-1でした。でも何故か2位っていうw
流石に調整不足だったので勝ちきれませんでした。すぐ新環境になりますがもう少し練っていきたいところ。
DGMの感想とかはガッカリ感に打ちのめされたのでまた後日...
んで紅蓮杯で使用したのはこれ↓
(60:メイン/Main)凄い線が細そうで自分でも不安でしたが前日に回してみたら特に問題はありませんでした。しかし今回は大乗だったとは言えランド27でこのドロースペルではマナフラするリスクは高いハズなのでどうにかもう1枚《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》か《禁忌の錬金術/Forbidden Alchemy(ISD)》を捻じ込めないか検討中。テストプレイの段階ではマナフラも気にならない程度でしたが。
(10:クリーチャー/Creature)
4:《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》
4:《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》
2:《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》
(17:インスタント/Instant)
2:《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》
2:《肉貪り/Devour Flesh(GTC)》
4:《熟慮/Think Twice(ISD)》
3:《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》
3:《雲散霧消/Dissipate(ISD)》
3:《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》
(4:ソーサリー/Sorcery)
4:《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》
(2:エンチャント/Enchantment)
2:《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
(27:土地/Land)
4:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb(M13)》
3:《氷河の城砦/Glacial Fortress(M13)》
4:《神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)》
4:《神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)》
4:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel(ISD)》
4:《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》
4:《湿った墓/Watery Grave(GTC)》
(15:サイド/Side)
3:《強迫/Duress(M13)》
2:《人間の脆さ/Human Frailty(AVR)》
1:《悲劇的な過ち/Tragic Slip(DKA)》
1:《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》
3:《邪悪な双子/Evil Twin(ISD)》
1:《血統の切断/Sever the Bloodline(ISD)》
3:《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》
1:《堀葬の儀式/Unburial Rites(ISD)》
フィニッシャーの《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》はかなりやれる子だと考えています。《幽霊議員オブゼダート/Obzedat, Ghost Council(GTC)》はライフを得られますが2点と少なく、アグロへフルタップで出しても解決策足り得ず《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を撃たないとならなくなって自滅させてしまうことが結構ありました。先に《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を撃てば良い話なんでしょうけどそう上手く行くことばかりではありませんよね。
またドランリアニを始めとする《スラーグ牙/Thragtusk(M13)》連打系のデックに対して突破力に欠けており、フィニッシャーとして十分な役目を果たせないことも多々。
そういった理由から回避能力と除去耐性、アグロへの抑止力の十分な《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》に白羽の矢が立ったという訳です。
《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》の関係上インスタント・ソーサリーを多く取らなければならないのですが《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》を採用しているのは《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》《ファルケンラスの貴種/Falkenrath Aristocrat(DKA)》対策です。これらのカードはトリコカラーであれば火力で大体は対処可能なんですがこのカラーでは不可能なため入れざるを得ません。
それに《魔女封じの宝珠/Witchbane Orb(ISD)》とか《真髄の針/Pithing Needle(RTR)》とか出てきたりするかもしれないですしね。
サイドボードは前に使っていたものとほぼ同じなので省略。
1戦目 黒単t赤 ○○
G1:先手、あちら1マリ。初動は《鬱外科医/Gloom Surgeon(AVR)》から。これを《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》し、後続も《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》で流して《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=6を叩き込むがクリーチャーは引けず。しかし《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》×2でガリガリして勝ち。
G2:後手。4t目にクロックを潰すと5t目にクロックが出てこなかったので《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を着地。
2戦目 青黒ライブラリーアウト? ○○
G1:後手。ハンドに除去が無いハンドだけど《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》と《熟慮/Think Twice(ISD)》《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》でキープ。そしたら1t目《ジェイスの幻/Jace’s Phantasm(M13)》からの2t目まさかの《被害妄想/Paranoid Delusions(GTC)》でライブラリーもライフもかなり持っていかれてしまう。
それでも《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》連打で《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を探して捌き、後続も全て潰して《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で勝ち。
G2:後手。隙をついて《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を着地。
3戦目 ヴォラシュカラークロックパーミ(もっちゃん)×○×
G1:先手、お互い1マリ。《ウルフィーの報復者/Wolfir Avenger(AVR)》を《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》で対処するところからスタート。それは《突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)》で割られてしまうがこちらも《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》で詰めていく。しかし残り3まで削ったところで惜しくも負け。
G2:先手。フルタップの隙をついて《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=3を通して《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》の7点クロックで勝ち。
G3:後手。《強迫/Duress(M13)》で《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》を落とす立ち上がり。こちらは《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》×2で殴っていくと《ダスクマントルの予見者/Duskmantle Seer(GTC)》が。これを対処しようと《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を探すが見つける前にトップで《瞬唱の魔道士/Snapcaster Mage(ISD)》がチラリ。
墓地には《払拭/Dispel(RTR)》と《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》があるので《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》は撃てず。仕方ないので他の手段で限界まで《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》を探しに行くが見つからず已む無く《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=2を囮としてキャスト。当然スルーされて《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》も《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》でかわされて負け。
4戦目 ナヤランプ ○○
G1:後手。2t目《ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)》3t目《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》と動いてきたので《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》で美味しく頂く。
するとこちら4マナ立っているのに《情け知らずのガラク/Garruk Relentless(ISD)》を出してくれたのでこれも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》でおいしk(ry
さらにダメ押しで《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=7をプレゼント。
G2:後手、あちら2マリ。3t目に《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》を置かれるが即《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》。返しで《ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)》で捲れた《高原の狩りの達人/Huntmaster of the Fells(DKA)》が出てくるがこれは《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》で対処。
こちらは《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=5で補給して《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》×2で勝ち。
という訳で3-1の4位くらいでした。デッキはとても良い感じだったし、もっちゃんとのゲームも接戦だっただけに悔しいところ。まさかまたも《ゴルガリの魔除け/Golgari Charm(RTR)》にしてやられるとはねw
その後はGTCドラフトへ。いっつも順位取りが良いって主張するけど通らず取り切り。
1-1はめぼしいカードが無かったし取り切りなので《踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)》を。
1-2もまともな生物がいなくて替えの利かない《グルールの魔除け/Gruul Charm(GTC)》を。
すると1-3で《強盗/Mugging(GTC)》が来たのでもちろんピック。
その後も1-6で《スカルグのギルド魔道士/Skarrg Guildmage(GTC)》とグルールは空いている模様。出来ればシミックにしたかったけど空いているなら文句があるはずもなく。
2パック目では卓一かと思うほどグルールの流れが良くて《両生鰐/Crocanura(GTC)》と《一族の信号/Signal the Clans(GTC)》《実験体/Experiment One(GTC)》《瓦礫帯の略奪者/Rubblebelt Raiders(GTC)》《ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)》《グルールの魔除け/Gruul Charm(GTC)》《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》×2などをピック。
しかし何故か3パック目では上に複数グルールがいるかのように流れが悪く、ほとんどシミックのカードばかり流れてきて低マナ域不足のダメデッキになってしまいました。
それでも重いカードは沢山あったのでパワーで1勝し、スピードで順当に1敗してドロップ。今考えると《キヅタ小径の住人/Ivy Lane Denizen(GTC)》と《旧き道の信奉者/Disciple of the Old Ways(GTC)》で迷った時に既に4マナ域は足りていたのだから軽い方を取るべきでしたね。がら空きだったからついカードパワーを優先してしまいました。
でドロップしてカードラボのスタンへ流れ込み。デッキは同じの。
1戦目 黒単t赤 ○○
G1:後手ダブマリ。3t目《ヴェールのリリアナ/Liliana of the Veil(ISD)》に触れられるカードが無く困るがこちらの《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》にマイナスをしてくれたので稼いだ時間で《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》することに成功。
するとお互いマナフラするがあちらは《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》×2とその間のドロー全てがランド言う恐ろしいフラッド具合だったので勝ち。
G2:後手。4t目の《墓所の怪異/Crypt Ghast(GTC)》を《夜の犠牲/Victim of Night(ISD)》し、返しで《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を着地。しかしこちらのハンドは土地ばかりでプラスを余儀なくされる。
しかし相手も対処手段が無いらしく《ラクドスの復活/Rakdos’s Return(RTR)》を返しに撃ちこんでから動きが無い。
お互いドローゴーになるがこちらは2ドローなのでカウンターこそ手に入らなかったものの《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》を手に入れ、それで《戦慄掘り/Dreadbore(RTR)》が落ちるラッキー。
そのまま《ネファリアの溺墓/Nephalia Drownyard(ISD)》をエンドに起動とメインで2枚起動してからの《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》大マイナスでライブラリー全てをプレゼント。
2戦目 白黒ゾンビ ○○
初心者って言うけど《イニストラードの君主、ソリン/Sorin, Lord of Innistrad(DKA)》も入っているコントロールキラーじゃないですかーッ!
G1:後手。《戦墓のグール/Diregraf Ghoul(ISD)》から《ゲラルフの伝書使/Geralf’s Messenger(DKA)》の立ち上がりに対してこちらは《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》で対処。すると予感通り2枚目がこんにちは。
これには何とか《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で相討ちするがこれで残りは8に。
しかし後続のパワーが2以下だったので《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》と《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で止めつつ《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》X=4で盛り返す。
相手も《大天使の霊堂/Vault of the Archangel(DKA)》があり中々削れないがこちらの《荘園のガーゴイル/Manor Gargoyle(ISD)》+《至高の評決/Supreme Verdict(RTR)》の必殺技を決めて勝ち。
G2:後手。《本質の散乱/Essence Scatter(M13)》を構えていたら飛んでくる《未練ある魂/Lingering Souls(DKA)》×2。何とか《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》×2で抑え込むが2体目はすぐに《オルゾフの魔除け/Orzhov Charm(GTC)》で潰されてしまう。
残り6のところでやっと《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》から《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》を見つけX=4でキャストすると《拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)》が見つかりこれでトークンを殲滅。
後は地上を止めつつ空から殴って勝ち。
3戦目 トリココン(ポルコさん) ××
G1:先手。こちらの《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》×2はスカ。あちらは《熟慮/Think Twice(ISD)》でアドを稼ぎ先に《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》を通されてしまう。
そのアド差からエンド前《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》+メイン《戦導者オレリア/Aurelia, the Warleader(GTC)》で12点貰い負け。
G2:先手。こちらランド4でストップし、順調に伸びる向こうを前に《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》が撃てなくなってしまう。仕方ないのでずっと《雲散霧消/Dissipate(ISD)》を構え続けるが結局《否認/Negate(M13)》で《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》を通されこちらの《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》は《払拭/Dispel(RTR)》される。
その隙をついてさらに《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》を着地され0能力でこちらの《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)》が全て落ちてしまう。一応《ボーラスの占い師/Augur of Bolas(M13)》で削りに行くも再びの0能力で今度はこちらの《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M13)》3枚が落ちるw
それでも《修復の天使/Restoration Angel(AVR)》で落とすが追加で出された《正義の勇者ギデオン/Gideon, Champion of Justice(GTC)》が止められず負け。
で2-1でした。でも何故か2位っていうw
流石に調整不足だったので勝ちきれませんでした。すぐ新環境になりますがもう少し練っていきたいところ。
DGMの感想とかはガッカリ感に打ちのめされたのでまた後日...
コメント